冷凍庫ピンチ！

以前にも書いたような気がしますが、家は中継地点です。
何のかと言えば、主に食品類の。
各地から送られてきた荷物を一旦お預かりした後、然るべき人が然るべき所に再送させます。
別に商売でやってる訳じゃないんですけどね。
スペース的な事情から、だいぶ以前よりこんな感じなんです・・・
しかし、同じ日に大口の荷物が重なるとちょっと大変。
冷蔵庫はまだ余裕がありますが、冷凍庫となると家庭用くらいのスペースしかないので・・・
そんな訳で昨晩は大変でしたよ。



沖縄から届いた冷凍ハンバーグ。
黒豚のアグーと石垣牛のが共に25個ずつ、その他にアグーのソーセージパックとかスライス肉とか・・・
一抱えもあるような段ボール箱で届きました。






事前の予想より大きな荷物にしばし唖然・・・
実家の冷凍庫の方まで整理して何とか収めました。
早く引き取りに来てくれないかなぁ～
これじゃ他の物が入らないよ・・・
また今日冷凍品が届いたらアウトだな。


割り当て分で何個か貰えるから、夕飯はハンバーグにでもしようか？



こっちは冷蔵品なので、まだスペース的には助かったジーマミ豆腐。（笑）
沖縄のピーナッツ豆腐ですね。






とは言え、こちらも一抱えの段ボールで届きましたので収納が大変・・・
白いのはバラバラで入ってるしさぁ～
仕方ないので、自分でビニール袋に詰め直しました。
これも早く引き取りに来て欲しいな・・・

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ちょっと弱気？（笑）

【「過激分子による犯行の可能性」中国検疫当局者が言及】


　【北京＝佐伯聡士】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副局長は６日午後、「天洋食品」視察後に北京に戻った日本政府調査団と会談し、「中日友好の発展を望まない少数の過激分子が極端な手段に出たのかもしれない」と述べ、日中関係に不満をもつ者の犯行の可能性を示唆した。

　ただ、同総局の王大寧・輸出入食品安全局長は会談後、記者団に副局長の発言について、「一つの可能性を示したものだ」と述べた。

（2008年2月6日23時10分 読売新聞）




>「中日友好の発展を望まない少数の過激分子が極端な手段に出たのかもしれない」


中国当局者がここまで踏み込んだ見解（可能性？）を示したのは、もうほぼ間違いないくらいに中国側に非がある事が分かって来たからではないかな？
これって予防線張ってるつもりなのか？（苦笑）
でも、「中国人の過激分子」とは言っていないからなぁ～
言い訳不能になるくらいの決定的な証拠が早く見つかると良いのだが・・・
確か、先方は、調査開始からわずか2～3日で「中国側には問題はない」とか言い切っていませんでしたっけ？（笑）
あの時の勢いはどうしちゃったの？
中国政府が面子丸潰れで謝罪する様を、早いとこ見てみたいものです。




調査が進むにつれて、これは単なる事故ではなく『事件』の様相の方が色濃くなって来たように思う・・・
動機は分からないけど、何者かが故意に薬物を食品に混入したとみるのが妥当でしょう。
これは立派な『食品テロ』だ。
日本の捜査当局や関係機関には、是非とも捜査や調査に奮起して頂きたい。
国民の生命を守る責務があるのだから。
変に中国の顔色を窺うような真似だけは絶対にして欲しくないですね。

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