ダ・ヴィンチ特別展に行って来ました

上野にある東京国立博物館へ行って来ました。
今月の20日から6月まで、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』の特別展が開催されているんですよ。
かの有名な「受胎告知」の絵画が見られるという事で、以前から楽しみにしていたのだ。
今日は荒れ模様の天候でしたので、極端に混まないだろうと思いまして・・・




現地に着いた時にはほとんど小雨だったのですが。
やはり人出が鈍ったようで、予想以上に空いてる感じでしたねぇ～







桜の花も少しほころんでいました・・・







大人一般チケットの1,500円を購入し、館内へ。












「受胎告知」のある部屋に入るには、金属探知機のゲートをくぐります。
金物を結構身につけていたので、ゲートを抜けた後に脇へ連れて行かれ、更にチェックされました・・・







部屋の中では撮影禁止とのことで、ギリギリ遠くから1枚撮っちゃいました。（苦笑）
奥に見えるのが「受胎告知」・・・
間近で見ましたが、保存状態も良く、大変美しかったです。







せっかくなので、2階にある常設展示物も見に行きました。
日本の国宝や重要文化財があるとの事ですので・・・







昔々のフィギュア達ですね。
ディーラー名、原型師ともにデータ無し。（笑）
皆どこかで見た事のある有名所ですよ～
一番下の『阿弥陀如来立像』は、鎌倉時代の作で重要文化財だそうです・・・















武具の類もたくさん展示されていました。
見てるとどれも欲しくなって来ます。（笑）
トップの写真、抜き身になってるのは『太刀　福岡一文字』。
国宝だそうですよ・・・












螺鈿細工も美しい脇差し。
・・・これ欲しい～







根付ですね。
精緻な細工が素晴らしいです。
コレクターもいると聞きますが・・・
なるほど、何となく分かる気がしますね。







館内を見回っていたら、いきなり御先祖様の作品登場・・・
そう、椿椿山（つばきちんざん）は御先祖様の1人なのです。
子孫がこの体たらくで、誠にお恥ずかしい・・・（苦笑）
一応、僅かでも血は引いてるはずなんだけど。
自分は絵心も無いし、悪筆だからなぁ～











一通り見学して施設を出ました。
まだ桜には少し早いようですが、上野公園では、もう宴会してる人達もいるようで・・・（笑）
皆さん、ゴミはきちんと持ち帰って、羽目外し過ぎないように楽しみましょうね～







上野まで来たんだから、秋葉原まで歩いて行くか・・・
左のホームは上野駅ですね。
暗雲垂れ込める南方、その先に聖地あり。（笑）







知ってる人は知っている、秋葉原某店の傘立て。（笑）
ダメですよね、ゴミ捨てちゃ。







秋葉原駅前では、相変わらずメイドカフェの呼び込みが喧しい・・・
動物耳着けた女子校生風のグループが、通行人に写真撮らせてたり。
そこにドクター中松氏の選挙カーが
なんか一生懸命演説流してましたけど・・・
ごめんね、僕神奈川県民なの。（笑）

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タッチ&ゴー！

先頃から運用が開始されました『PASMO』、早速買ってみました。
これ一枚あれば、首都圏の大部分の鉄道やバスに 利用出来ます。
チャージも出来るし、財布に入れておけばかざすだけで改札もOK♪
これで一々パスネットを買い換える必要がなくなりました。



読み取り機のある店舗では、買い物にも使えるようですね。
便利ではありますが、紛失しないように気をつけなきゃ…

(^_^;

たぶん氷山の一角

【寄付受けた教授は除外、タミフル研究班員を入れ替えへ】


　インフルエンザ治療薬「タミフル」を巡る問題で、柳沢厚生労働相は２３日、タミフルの輸入・販売元「中外製薬」から寄付金を受けていた研究者について、異常行動との因果関係などを調べる厚労省研究班から除外する方針を、衆院厚生労働委員会で明らかにした。

　厚労省では事実関係を調査した上で、研究班のメンバーを入れ替える方針。

　研究班では、主任研究者の横田俊平・横浜市立大教授（小児科）らが、主宰する大学の講座（研究部門）あてに中外製薬から奨学寄付金を受けていた。

　柳沢厚労相は、「（寄付を受けていた研究者については）当然、除外して、新しい体制の機関にして、いささかも公正性を疑われることのない体制を構築する」と答弁した。

　研究班は昨年度から、インフルエンザにかかった小児患者を対象に、タミフルを服用した場合と、しない場合の異常行動が起きる割合などを調査。昨シーズンについては、服用の有無で差はなかったとする結論を出し、厚労省が因果関係を「否定的」としていた根拠の一つとなっていた。

　横田教授は、「厚労省から話を聞いていないので、コメントは控える」との談話を出した。

（2007年3月23日21時57分 読売新聞）




今夜聞いた話です。


その方は6歳のお子さん（男児）がいるんですが・・・
先日その子がインフルエンザに罹り、寝る前にタミフルを服用させたんだそうです。
そうしたら案の定・・・
寝ていたと思ったらいきなり起き出して、玄関で靴を履いて外に出ようとしたんですって
声をかけても返事しないし、羽交い絞めにして止めたんだそうです。



その方はマンションの5階に住んでいるので、発見が遅れたらどうなっていた事かと震えたそうだ。
後で子供に聞いたところ、異常行動を起こしていた間の記憶はなかったそうだ。
厚労省にはメールで抗議文を送ったとの事。



さらにさらに、その方のマンションの2階住んでる知り合いの子も、タミフルで異常行動を起こしたそうだ。
その子はいきなり起き出すと、部屋中をぐるぐる歩き回ったんだって・・・
もちろんその間の記憶はなし。



・・・リアルで体験した人の話を直に聞いたのは初めてでしたが。
いやぁ～物騒な薬ですね・・・
ニュースや新聞に取り上げられてないだけで、全国で同じような現象が起きてるんじゃないか
大丈夫なのかよ、タミフル。（笑）
以前はインフルエンザの特効薬みたいに言われてましたけど・・・
何か、聞いた話では、飲まないより1～2日熱が早く治まる程度の効果しかないんだって？
薬学的なことは知りませんけど、それってメリットとデメリットのバランスから言ってどうなのよ




危険性はとっくに分かってるのに、厚労省と製薬会社の癒着もあって、真相が隠されてるんじゃないのかと疑いたくなります。
危険性を小出しに認めてる所なんか、ますます怪しい・・・（笑）
完全に副作用のない薬なんか無いんでしょうけど、危険な副作用を知ってて禁止してないなら大問題ですね。
新たな薬害訴訟に発展しなければ良いのですが・・・



タミフルによる事件事故、公表されてる数字は氷山の一角なんでしょうなぁ・・・
犠牲者が増える前に何とかしないとマズイでしょ。

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