最後は勘の装備品

今回の冬は例年にない暖冬だそうです・・・
それも日本だけじゃなくて世界規模で異常が起きているらしい・・・
そう言えば、昨年の10月にヨーロッパに行った時も、何かおかしな感じでした。
スイスの山中でも、北海に近いベルギーでも、ついぞセーターやマフラーは着用しなかったもんなぁ～
それだけ暖かかったという事なんでしょう。
一過性の現象だとはちょっと思えない・・・これからどんどん気象が狂って行くのかな？？




さて、話題は甚だしく斜め方向に逸れますが・・・（笑）
今月の25日の日曜日、果たして暖かいのか寒いのか？？？
これは非常に重要な問題なのですよ。
改めて言いますと・・・
その日はガレージキットイベントのワンダーフェスティバル当日であります。
早朝から並ぶ身、天候状況が大いに気になる所・・・
夏のイベントはともかく、冬は特に気を遣います。
その理由はまた後ほど。
以下、冬のイベントでの事例として話を進めます。




自分はルール通り、徹夜なんかはしない主義なので・・・
開場時間まで約4時間近く列に並ぶのが通例です。
この数時間、暖かいか寒いかと言うのは運命の分かれ目ですね。
何しろ、お台場の海から来る寒風に、もろに晒される訳ですから・・・
寒くて雨なんかが降っていたらもう最悪・・・
数年前のワンフェスで、実際冷たい風雨に打たれた経験がありますが。
その時は、力尽き倒れた人を間近に見ましたね。
コンディションがそもそも良くなかったのか？
倒れたまま真っ青で硬直して痙攣起こしてましたよ・・・
南無阿弥陀仏。




冬のイベント、暖かければ何にも問題はないのです。
問題は寒かった時・・・
まず問題なのが、何といっても服装。
薄着で4時間近く耐えるというのは無理というもの・・・
決戦の前に体調を崩すのが関の山です。
かと言って、単に厚着をすれば良いかというとそうでもない。
なぜかと言うと荷物になるし、会場内で機敏に動けない・・・
会場内で夕方まで動き回っていると、予想外に『熱く』なるものです。（笑）
そんな時に始終厚着でいたら、それだけで意識レベル減退を招いてしまう・・・
衣類を持ち歩くのも荷物だしね。
コインロッカーはあったかな？
使った事ないからよく知らないけど・・・
負担にならず、防寒は完璧
・・・この兼ね合いが難しいのですな。




自分の場合、完全装備で行くなら・・・
マフラー、厚手の下着上下、厚手のシャツ、厚手のジャンパー、セーター類、手袋、ズボン下、厚手の靴下、携帯カイロ、魔法瓶の熱い飲料・・・
まあ、こんな所でしょうか？（笑）
しかし、天候次第では、上記の装備はいくつか軽減できます。
かさばる荷物を担いで1日ウロウロするのは嫌ですからね・・・
そこの見極めが肝心。
天気予報ももちろん参考にしますが、最後は『勘』です
当日の早朝、まだ日も昇らない時間に外へ出る・・・
風の流れ、湿り具合、身に染みる寒さがどれくらいのレベルか？？
それを確認してから身支度をする訳。
予想が外れると色々と大変な目に遭いますので・・・
そこら辺は真剣に検討しています。（笑）
予想が大外れだと、最低でも風邪を引きます・・・今までにも何度かありましたね・・・




で、25日はどうなんですかねぇ～？
暖かければ非常に楽なんですけど。
まさか、季節外れの雪なんて降らないだろうな（笑）

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