素材集の季節です♪

連休二日目。
今朝は、いきなりでかい雷鳴で目が覚めた・・・AM6:58。

派手な目覚まし時計だなぁ・・と思いつつ、雨音聞きながらそのまま二度寝・・・


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午後は時間も空いたので、久々の書店巡りへ。
昔は日に一回は行ったものですけど・・・近年は時間がないのでねぇ・・・
書店にいると何となく落ち着くし、あの印刷物の匂いも好きだ。
毎日色んな情報が押し寄せてくるし、書籍や雑誌のデザインを見ているだけでも飽きが来ない。
要は、そう言うものに触れてるのが性に合ってるんだろう。
長年書店員やってたのもそのせいか？・・（笑）
アルバイトは本屋が多かったし、学校時代はほとんど図書委員だったし・・・


まあ、そんなことはどうでも良いとして・・
もう年賀状用の素材集が出てるんですねぇ～
10月過ぎてるんだから当たり前なのだが、なんというか・・季節の移り変わりは早いです。
あの類の本、様々な出版社から短期間に大量に出るので、勤めていた時は扱うのが面倒くさかったなぁ。
並べても並べてもキリがないんだもの・・・置き場所は限られてるのに・・
二ヶ月近く大きくスペース取られるのって、かなりキツイのです。
で、本格的に売れ始めるのが遅いときた・・
年末近くなると、出版ラッシュにもなるしね。
毎日場所の工面が大変だったのも、今では良き想い出かな？・・（笑）

あとあれ、付属のCD-ROM・・あれは曲者でした。
盗む奴が結構いるんですよ。
これがなきゃ、この本何の役にも立たないからなぁ・・・
付録がないと普通に返品できなくなるし・・確認しないで買ってったお客さんからクレームは来るし・・・
いやぁ、良い思い出があんまりない種類の商品でしたねー（笑）



今年は妹の家にも新しいPCとプリンターを買わせたので、年賀状印刷を依頼されることはないだろう。
あ～やれやれ、やっと解放された・・・（笑）

後姿も艶やかに

物事は、一面からのみ見ているだけではいけません。
もっと多角的な視野が必要です。
様々な角度から眺めることで、新たな発見があるやも知れず。
・・・つまり、何が言いたいのかと言いますと・・

それは、ことフィギュアに関しても当てはまるのだ～・・と言う事を、今日再確認した。（笑）
立体物だから当然なのだけど・・・



通常、フィギュア（いわゆる美少女系）には、見せる（魅せる）角度と言う物が存在するように思います。
端的に言えば、「一番魅力的に見える角度」とでも言いますか・・・
ベストショットってやつですね。
造形がハイレベルであれば、どこから見ても絵になる作りになってる事もありますが・・
（例えば、竜人さんの作品とか・・個人的には、特にこの方の'96製レイと'97製アスカは白眉の出来だと思ってる）
まあ、そう言う例は希なものです。
大体のフィギュアという物は、およそ正面方向から眺めるのが一番良く見えるはず。
基本的には。

しかし、中には全く違った角度から眺める方が、より魅力的に見えるケースもあるようです・・・
・・この見解、個人的な趣味嗜好が多分に含まれてるであろう事を、事前にお断りしておきます。（笑）


それは、アルマイトさんの「小牧 愛佳2」。
スクール水着着てるキットですね。
これ、先日サイトで画像が掲載されるまで、後ろからと言うのは見たことありませんでした。
イベントで実物見てたって、後姿は見づらいし、写真にも撮りづらいのですよ・・・
展示台の壁面がありますからね、うまく後ろに回り込めないんです・・
カメラを近づけ過ぎるのは危険だし、マナー違反だしね。
・・で、このキット、失礼ながら何故か後姿の方が数倍魅力的に感じるんですなぁ～（笑）

具体的に、どの部分にアンテナが反応するかと言いますと・・
まず「うなじ」、肩から尻にかけての健康的なライン、肩甲骨の辺り、両二の腕＆腋、左手の指の角度・・・・・・・
・・・な、なんとほとんど全ての要素ではないかー（笑）
正面からの画像と比べても、なぜか後姿の方が「ぐっ」と来る。
「個人的な趣味」だけでは片付かない、何か奥深い要因があるに違いない・・・と思いたい。（苦笑）

このキット、もしいつか手に入れられて、立体化することが出来たら・・・
たぶん、飾る時は年中後ろ向きになってるんじゃなかろうか
誤解のない様に言いますが、もちろん正面から見ても可愛らしいキットですよ。
ただ、後ろから眺めた方が・・・


・・・何となく、ここまで書いててその原因に気付いた感じがする・・・
つまり、「前から見ると可愛らしくて、後ろから見ると妙に艶かしい」
・・・・・これだ（笑）
なーんだ、単に艶かしいのに惹かれてたのか～・・・
屈折煩悩全開だなぁ・・・・・・