どんなるぞっ！

今は亡き父が、結婚したアニーの家に
来るたびに連発していた
「どんなるぞっ」

これは父の故郷の周桑弁で、
松山で言うと「どうするんぞ」
新居浜弁「どーならいっ」、標準語でいくと
「どうなってんの」ってことに
なりますか・・・

父に言わすと、ゴミは溜めたまま、お庭の草は
ぼうぼう、部屋には埃が積もり
こんなだらしない娘に
「どんなるぞっ」と「渇ぅ」って
感じだったと思います

今、東京のナーニャの部屋でアニーも
「どんなるぞっ」の連発

お掃除おばさん、洗濯おばさんに
変身しています

霊感少女アニー（少女って言うな～ですって？）
によると、汚れた部屋には悪い気が溜まります。

長年生きてきて、得とくしたことですが、
運気が悪い時は、へたに動かずに、まず部屋をきれいに
することです。
「何か」ある時には、絶対家のどこかに
悪い気が溜まっています。

それにしても、お掃除して、洗濯して
冷蔵庫いっぱいにして、美味しいものを
食べさせて、
アニーって、ほんとに
「都合のいい女」に
なりさがっています
うふふ