提案。

何があるかわからないので浮かれてはいけないとは思っているのですが、先生から今後の話をされました。

「もしお母さんが出来るのなら、酸素チューブを簡易的な物にして、胃チューブからのミルクのやり方(手技)と挿入の方法を覚えて、一旦お家に帰って次のオペに向かう形にしませんか？大分笑顔も増えたし、家に帰って成長の為にも刺激が必要ですしね。」
と伝えられました。

えっ本当に！！ 突然だったのですぐに反応出来なくて「出来ると思います。」なんて自信なさげに言ってしまった。

手技も何も...。そこは出来まぁすよ
出来ます❗️絶対❗️

ちょっと今はまだ吐いたりしてるから、まだまだ先の事だけどね。と付け足されましたが、何とか新年を一緒に迎えられたらいいなぁ
と...。

血管の狭くなっている所は次のオペの時に一緒に治療すれば大丈夫だそうです。
今の状態なら急に悪くなるという事はないらしいです。
だから帰れるみたいです
うとうと。

またまた喜びと期待がムクムクと湧き上がってくるのでした


その期待も後に打ち砕かれるのですが...。