小児専門歯科の紹介状を持って大学付属の歯科へ行く事となった。
受付を済ませてエレベーターで上がると大きな歯科治療フロアが。まず担当医師に呼ばれ問診。今までの経緯(歯科と医科)の両方を聞かれいざ治療台へ。
二男君なかなか度胸が座っている。
素直に口を開け先生の支持に従っている。
虫歯は進行しちゃったけれど落ち着いて寝ていられるのは経験値のおかげかな
今日はお話だけかなぁと思いきや根治治療をやりましょうとの事。歯の神経にばい菌が詰まっていて歯肉からも排膿があり、環境としては良くないからと。
先ずは他の歯にばい菌が感染しないように、ラバーを使い治療の歯だけを露出させる。これは子供だけなのだろうか??
神経治療。私もやった事はありますが、、神経の所に細いハリガネをグリグリと挿入して行くあれです💦
時々ズキッと痛い事があったから大丈夫かなぁと心配で見ていましたが、先生の声掛けにも頷きながら上手に治療を受ける事が出来ました。
我が子ながら凄いなぁと感心しました。
私が子供の頃は泣きすぎて「今日は治療出来ません❗️」と断られ結局帰ってきたという思い出があります。
私はラッキーとその時は思っていたけれど、母からしたらやっとの思いでと落胆していただろうなと反省です。その当時近場に良い歯科が無かった為なのか、自宅から1時間はかかる都内の歯科に通っていました。
そんな事で経験値豊富な私(笑)も驚いた二男の歯科治療。神経に消毒薬を入れ蓋をして終わりました。
早速医科の先生に手紙を出しワーファリンを服用している二男の状況やワーファリンを抜歯の為に中止する事はできるのか問い合わせするそうです。返事がかえって来たらまたどうするか決めるとの事でした。
兎に角私としては、二男の次の歯がなるべく正常な状態で生えてきて欲しいと思っています。
どうなる事やら。