昨日、小沢問題についてインタビューを受けた前原氏は、「検察を批判するのは、いかががものか・・・・」と答えていた。彼は本当に民主党員なのか?・・・、もともと私はこの前原、岡田氏の両方とも好きじゃない。彼等は私から言わせれば、勝てる選挙をわざと負けた人たちである。
また、自民党の武部氏、町村氏らのインタビューも当然ながら毒を含んでいる。つまり、小泉の亡霊はまだ行き続けているのかもしれない。
憶測で言うのも気が引けるが、小沢さんを追い落としたいのは何も自民党ばかりではない。鉄砲の弾が後ろから飛んでくるのは日本陸軍だけではないようだ。敵は分断して支配しろという鉄則はすでに動き始めている。
私は小沢さんが首相になるのを必ずしも望んでいないが、今の流れならば応援したほうがよいのかと思いだしている。というのは、敵の姿がおぼろげながら見えてきたからだ。
さて、吉田拓郎さんが最終ツアーを企画し、現在先行予約を開始したが、とんでもなく競争率が高く、女房がとてもあせっていた。従来は「TYコンサート事務局」が受け付けていた予約分がピアに委託され、それに応募したがはずれ、昨夜、私の名義で申し込んでいた全国発売分でようやく二枚ゲットしたみたい。友人に聞いても、取れたのは我が家だけのようだ。あとサンデーフォークの抽選が残っているが、どうも、ものすごい応募が来ているようで仲間の分は確保できそうにもない。
ネットのオークションでは高額で売り物が出ているようで、知り合いでそれを購入するつもりの人もいるという。しかし、よくよく考えてみると、これは立派なダフ屋行為で、現地で売ると逮捕されるのに、ネットなら合法だと言うのは筋が通らない。都合がつかずやむを得ず売ることまで禁止する必要はないが、オークション目当てに小遣い稼ぎさせるのはやはり釈然としない。
暴力団の資金源を断つためのダフ屋追放は、逆に当日なんとしても見たい人を失望させるし、ネットオークションを野放しにするのは、真剣に見たがっている人たちに余分な負担を強いる行為である。
そこまでして見たいコンサートなど私には一度もないが、真剣に拓郎最後のコンサートへ行きたい人たちは、まことに気の毒なことである。かといって、体力の限界に来ている拓郎さんに追加公演を望むのも、これまた気の毒だ。
政治のことはさて置き、吉田拓郎のコンサートチケット、
ゲット出来て良かったですね!!
私達の時代はニューミュージックでなく、フォークソングの時代?だったですよね!?
出始めの頃だったから、高田渡や加川良を始め吉田拓郎、かぐや姫、泉谷しげる、五つの赤い風船、五輪真弓など・・・
身近に見れて聞けた時代があって、今となっては懐かしいですー。
吉田拓郎は歌詞に惹かれ好きだったよ~^^
先日、大学の同級生から、そのころ皆でギターを弾きながら歌ったテープが見つかったと言って、CDにして送ってくれた。
懐かしいと言うか、ついこないだというか・・・、時が立つのは早いです。
今回の国策捜査はなぞが深いですね。
mayoさんの
「敵の姿がおぼろげながら見えてきたからだ。」の続報を期待しています。
ところで、TBSラジオのコラムの花道という番組で
闘うコラムニスト勝谷誠彦さんが
「小沢代表の第一秘書逮捕」について話しています。
かなり真相に近いと思いますが?
小泉の影が見え隠れするようです。
http://www.tbsradio.jp/st/2009/03/34_4.html
そういえば郵政問題もどこかへ行ってしまったようですね。
この番組も今月で終了との事、ますます一般市民には真の情報が伝わらなくなります。