マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

鳩山は日本をつぶす

2008-03-11 09:19:33 | 陰謀論

やれやれ、民主党はなに考えてる、本当に国民の事を考えているのだろうか。小沢氏ではない、今、民主党を動かしているのは間違いなく鳩山だ。親の代からのフリーメーソン、友愛の人だ。

私の考えをはっきりしておきます。日銀はそもそも不用であり、憲法違反だ、というのが私の持論です。通貨の発行、公定歩合の取り決め、景気の判断、これらすべて、憲法に照らし合わせれば行政の役割に他ならない。であるのに、一民間企業である日銀が政府から独立して存在する事はありえない話なのだ。(FRBはもちろん米国憲法に違反している。)

ただし、日本はラッキーな事に、政府が55%の日銀株を所有している。本来政府がやるべき仕事を日銀に委託していると考えれない事もない。したがって、日銀は政府の干渉を受けるべきなのだ。

その干渉のひとつは日銀総裁の人事であり、それによって独走に足かせをはめてこれた。

FRBや他国の中央銀行は、すべて民間銀行であり、その株式は世界のいくつかの銀行に独占されている。その中で、日本はまれな例なのだ。だからこそ日本は金(gold)の世界戦争に巻き込まれずに済んだのだ。

今、鳩山氏の主張するように、金融と財務の分離をし、中央銀行の独走を認めることは絶対に避けなければならない。武藤氏が総裁になる必要はなくても、政府の意向で日銀を動かせる人を投入する必要がある。これ以上総裁人事をもめさせる事は国民のためにならない。小沢氏は十分にそれを知っているが、金の力で圧力をかける鳩山に手を焼いているのが実情じゃないのか。

財務省の役人が日銀へ天下る事は同意できないと小沢氏が述べているが、とんでもない間違いだ。天下りではない、特別な役割をもつ監視役なのだ。絶対に政府から派遣する必要があるのに、天下りと言ってしまうことは問題の矮小化である。

自民党の肩は持ちたくはないが、民主党の今の動きはひどすぎる。国民は支持するべき政党がなくなってしまった。


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