今週の月曜日、ECCで教えていただいていた英語の先生に会いに東京まで行ってきました。
4年ぶりで、楽しかったです。
先生はECCを辞めて、上智大学仏文科に編入し、卒業。
そして東京大学の修士課程でフランス文学研究中です。
上智大学に入学したのも、たぶん50歳くらいで、さらに、大学院まで行くとは、スゴいバイタリティー。
見習いたいです。
英語の先生は単発の仕事はアルバイト的に少し続けているそうです。
今回は英語じゃなくて、フランス文学について、いろいろ教えていただきました。
上智大学時代はアナトールフランスという作家の作品の研究をしていたそうです。
私にとっては、誰やねん!ってかんじですが、フランスの1900年頃の作家だそうです。
フランス人の先生に聞いても、名前は知ってると言ってた。
先生はこの作家の「神々は渇く」という小説についての研究で、卒業論文をフランス語で書いたんです。
そして、それの別刷りを頂きました。
「読んでみて〜」と言って軽く渡されましたが、53Pにも超大作です。
最初の10Pくらい読んだところで、「神々は渇く」を実際読みたくなってしまいました。
そしてAmazonで、古本を購入。160円+送料でした。
コンディションはほとんど新品で、得した気分。
フランス革命にまつわるお話しらしいのです。
読み始めましたが、難しい・・・・
もちろん、日本語訳版ですよ。
言い回しとか、名前とか覚えられない。
わからなくなると、戻って読んで、前に進めません。
私、昔、速読教室に通って、普通の文庫本2時間くらいで読めるはずなのに、まだ3章読み終わっただけ。
でも、少し、この小説に慣れてきたようで、だんだん理解できるようになってきました。
100分で名著で解説してくれないかな〜
先生はその他、哲学にもハマったと言ってました。
哲学???
理系の私には、全く理解できない世界〜
と思ったけど、「NHKの世界の哲学者に人生相談」ずっと見てたから、有名な人は少しわかった!
教養を身につけたい私はこの本読み始めた。
とりあえず、哲学とは何か、学んでみようと思います。
NHKの番組はすごく面白くて、毎回見ていたんです。高田純次さんの司会も良かった。
すぐ終わっちゃったけど、第二弾もやって欲しい。
先生との再会は楽しすぎました。
英語はもちろん、フランス語ネタなど、話せる人って周りに居ません。
私のフランス関連ギャグに笑ってくれたのは先生だけです。
またお会いしたいな〜
それまでに哲学とフランス語文学、学んでおきます。
それと、旅行のこと。
イタリアになりそうです。
ローマ・フィレンツェ7日間。
今、日程調整中です。
イタリア語の勉強も少し真面目に始めました。
いろいろな本(音声付き)を試した結果、この本を行くまでにできるだけ暗記します。
簡単なフレーズだけ、しっかり覚えるには良さそうな本です。
CDに日本語、イタリア語、両方の音声が交互に読まれるので、聞いてるだけでも勉強になるかも。
家事中に、聞き流し、時間があったら、シャドイング始めました。
10月まであと9ヶ月。
片言でも、イタリア語でコミュニケーション取れるようにしたい。
やっぱり旅行は、英語だけより、現地の言葉ができると、楽しさが倍増すると思います。
英語圏は英語をちゃんと話せないと馬鹿にされます。
でも、英語圏以外の国では、下手でも現地の言葉をしゃべると、歓迎されて、優しくしてもらえると思う。
挨拶、買い物、お料理の注文などはできるようになってからイタリア行きたいです。
一応、去年1年間、オンラインレッスンは続けていたので、うっすら文法、単語はわかる。
まず、簡単な文章の暗唱をすると、片言くらいはしゃべれるようになるかも。
やっぱり目的があると、勉強はモチベーションあがる
そして、「冷静と情熱のあいだ」、というフィレンツェが舞台の映画も見て、気分。
ドォーモからのフィレンツェの景色、美しい街並み、若き日の竹野内豊素敵。
絶対、本物見てみたくなりました。
映画では30歳の誕生日に再会するのですが、私たちは50歳
でも、二人で素敵な思い出作りたい
4年ぶりで、楽しかったです。
先生はECCを辞めて、上智大学仏文科に編入し、卒業。
そして東京大学の修士課程でフランス文学研究中です。
上智大学に入学したのも、たぶん50歳くらいで、さらに、大学院まで行くとは、スゴいバイタリティー。
見習いたいです。
英語の先生は単発の仕事はアルバイト的に少し続けているそうです。
今回は英語じゃなくて、フランス文学について、いろいろ教えていただきました。
上智大学時代はアナトールフランスという作家の作品の研究をしていたそうです。
私にとっては、誰やねん!ってかんじですが、フランスの1900年頃の作家だそうです。
フランス人の先生に聞いても、名前は知ってると言ってた。
先生はこの作家の「神々は渇く」という小説についての研究で、卒業論文をフランス語で書いたんです。
そして、それの別刷りを頂きました。
「読んでみて〜」と言って軽く渡されましたが、53Pにも超大作です。
最初の10Pくらい読んだところで、「神々は渇く」を実際読みたくなってしまいました。
そしてAmazonで、古本を購入。160円+送料でした。
コンディションはほとんど新品で、得した気分。
フランス革命にまつわるお話しらしいのです。
読み始めましたが、難しい・・・・
もちろん、日本語訳版ですよ。
言い回しとか、名前とか覚えられない。
わからなくなると、戻って読んで、前に進めません。
私、昔、速読教室に通って、普通の文庫本2時間くらいで読めるはずなのに、まだ3章読み終わっただけ。
でも、少し、この小説に慣れてきたようで、だんだん理解できるようになってきました。
100分で名著で解説してくれないかな〜
先生はその他、哲学にもハマったと言ってました。
哲学???
理系の私には、全く理解できない世界〜
と思ったけど、「NHKの世界の哲学者に人生相談」ずっと見てたから、有名な人は少しわかった!
教養を身につけたい私はこの本読み始めた。
とりあえず、哲学とは何か、学んでみようと思います。
NHKの番組はすごく面白くて、毎回見ていたんです。高田純次さんの司会も良かった。
すぐ終わっちゃったけど、第二弾もやって欲しい。
先生との再会は楽しすぎました。
英語はもちろん、フランス語ネタなど、話せる人って周りに居ません。
私のフランス関連ギャグに笑ってくれたのは先生だけです。
またお会いしたいな〜
それまでに哲学とフランス語文学、学んでおきます。
それと、旅行のこと。
イタリアになりそうです。
ローマ・フィレンツェ7日間。
今、日程調整中です。
イタリア語の勉強も少し真面目に始めました。
いろいろな本(音声付き)を試した結果、この本を行くまでにできるだけ暗記します。
簡単なフレーズだけ、しっかり覚えるには良さそうな本です。
CDに日本語、イタリア語、両方の音声が交互に読まれるので、聞いてるだけでも勉強になるかも。
家事中に、聞き流し、時間があったら、シャドイング始めました。
10月まであと9ヶ月。
片言でも、イタリア語でコミュニケーション取れるようにしたい。
やっぱり旅行は、英語だけより、現地の言葉ができると、楽しさが倍増すると思います。
英語圏は英語をちゃんと話せないと馬鹿にされます。
でも、英語圏以外の国では、下手でも現地の言葉をしゃべると、歓迎されて、優しくしてもらえると思う。
挨拶、買い物、お料理の注文などはできるようになってからイタリア行きたいです。
一応、去年1年間、オンラインレッスンは続けていたので、うっすら文法、単語はわかる。
まず、簡単な文章の暗唱をすると、片言くらいはしゃべれるようになるかも。
やっぱり目的があると、勉強はモチベーションあがる
そして、「冷静と情熱のあいだ」、というフィレンツェが舞台の映画も見て、気分。
ドォーモからのフィレンツェの景色、美しい街並み、若き日の竹野内豊素敵。
絶対、本物見てみたくなりました。
映画では30歳の誕生日に再会するのですが、私たちは50歳
でも、二人で素敵な思い出作りたい
上智大学の仏文科。何てすてきな響きでしょう。😍
まず大学名が凄いですよね。Sophiaですからね。
そして東大の大学院!頭の良さは勿論ですが、50歳すぎての、その気力に敬服します。
私は仕事を辞めて1ヶ月は、勤務時間分、勉強していたのですが、続かなかったですね。😣
やはり仏文科と言えば、哲学と密接に関わってると思うのですが、私の大学では、モーパッサン、モンテスキュー、ディドロ、ラクロ辺りしかやらなかったような、、、、
で、あまり興味を持てず、しかも2部という性質上、学士入学のかたもいて、皆さん優秀で、私は本当に劣等生でした。せっかく外大を辞めて、仏文科を選んだにも関わらず、英語学や、英作文の授業の方が面白かったです。
アナトールフランスは名前しか知りません。楽天で買いました。明日くらいに届くかな?
イタリアでイタリア語でコミュニケーション取れたら素敵ですよね。
私はドイツでは、バスの運転手さんから水を買うときや、レストランでビールを注文するときに少し話しました。自由行動のカフェではドイツ語のメニューしかなかったのですが、何となくわかりました。
どんな言語でも、bとv、rとl等、区別したいので片仮名では覚えたくないですね。
maui さんは理系なのに、仕事とは関係のない語学を勉強してるのは凄いと思います。
「聴く力」第二部の聞き取り問題が出来なさすぎて、落ち込みました。だからこそ、やる意味があるのですが。
頑張ります。
私の恩師は、上智大というのも素敵なのですが、見た目もすごく素敵なのですよ。
最初に会った時、ベテラン女子アナかなって思いました。
アナトールフランス、読んでますが、慣れない言葉使い、言い回し、なかなか進みません。旅行中は時間があるかなって思い、本を持って行きましたが、読んでるとすぐ眠くなり、読み終わりませんでした。
やっぱり私には文学は向いてないな〜ってちょっと思ってます。哲学はまだちゃんと読んでないのですが、語学だけ勉強するのとは訳が違いますね!
確かに、もう一回大学入学して、卒業して、更に大学院にも行くってすごい事ですよね。私は、勉強はしたいけど、通ったり、希望してない試験を受けるのは、もう勘弁って感じがします。
高校生の時は、文系科目が得意だったのです。
でも、子供の頃からのなりたい職業があり、理系を選ぶハメになってしまったので、元はと言えば、文系かもしれません。
理系を選んで、夢だった職業に就いたとは思うのですが、それでもイヤなこと、ツラいこともいっぱいあって、全て満たされるわけではなく、それを語学で埋めてる感じなのかな〜って思います。
だたの現実逃避ですね!
イタリア旅行は段々現実味を帯びてきました。
日程もだいだい決めて、これから予約しようと思ってます。なかなか壮大な企画になりそうです。
聴く力は私は3巡目にして、少し、できるようになった感があります。早く進むようになってきました。試験までにあと2巡はしたいです。
お互い頑張りましょう♪