鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 5/9 ついにDペアが巣を構える

2024年05月13日 | カンムリカイツブリ
2024/5/9


D-中洲の脇 ほぼ去年と同じあたりに巣を構えたのはAペアになります 確認したのは5/7になります
そしてこの日はついに DペアもA-中洲に巣を構えることとなりました
去年はA-中洲の左先端部分でほとんど草しかないむき出しの状態だったのですが ことしの巣は立派に盛り上がっています 後ろ側は中洲になっているのですがやはり全面はむき出しの丸見え状態になってます
まあ草が伸びてくればなんぼか隠れてしまうのでしょうが あまりにあけっぴろげで丸見え状態の巣を作るカンムリカイツブリに不安はないのでしょうか…

まあよく見えますので観察するこちらにとっては好都合なのですが外敵からの攻撃に不安が残ります
しかしそれがカンムリカイツブリたちの仕様なのだと思いますね

Dペアの巣は決まったのですが 新参者のFペアの方はまだ決まらないようです…
その辺りが気になるところになります





中の橋の上からは木の枝が邪魔でよく見えないのですが
土手側からなら見ることが出来るAペアの巣



右に見えるのはハシビロガモのペアですが
左側に巣に乗っているカンムリの姿があります







1羽しか見えないのですが
胴体の色がピックがかって見えますのでA太かと思いますね 
もう抱卵しているものと思われます




相方は何処へ行ったのかとあたりを見渡すと
橋の東側遠く離れたところに





カンムリが泳いでいるのが見えました



胴体の色が

ピンクがかっていますので A太かもしれないと思ったのですが…



よく見るとそのカンムリのずっと奥の右側にもう1羽カンムリの姿がありました

そちらが

こちらになるのですが




胴体の色が黒っぽいので おそらくこのカンムリたちはFペアなのかと思いました
Dペアかもしれないですが こんなところまで今は来ないような気がしますね……




すぐにC-ポイントへ向かうのですが
C-中洲の脇でアオサギの幼鳥が




魚を獲っています



C-ポイントでカンムリの姿は見えなかったのでそのままL1-ポイントまで行きますと
中洲の脇に巣を構えたカンムリを発見します!



A-中洲左先端よりある程度右に入ったあたりに 中洲の前に盛り上がった巣がありその上に1羽
カンムリが乗っかっていますね そしてその少し左の水の中にもう1羽カンムリの姿が見えます
おそらく交替したばかりなのかと思われます

そしてこんなところに巣を作るのはおそらくDペアだと思われますね



今巣に上がっているのは
胴体がピンクがかっていますので おそらく

D作だと思われます



もう1羽が巣の左側の水の中を

泳いでくるのですが
巣に登っているのがD作ならばこのカンムリは



おそらく




メスの悦子なのだと思われますね
胴体も黒っぽいです




いったん潜ってから




こちら岸の近くに




顔を出して体を伸ばしていますが ほぼ悦子で間違いなさそうです



悦子は遠く

中洲岬の先を見ており あの辺りが好きなのもDペアになりますね



巣の上には

D作が鎮座していますが



C-ポイントからも 中洲の左奥をずっと斜めに覗き込むと

巣の上のカンムリは見ることが出来ます 丸見えですね




その時 ずっと右側の中洲の向こう側に

カンムリの姿を発見します
さっきの悦子かもしれないとは思いましたが



胴体をよく見ると

ピンクがかっておりますので
どうやらこれはFペアのはるみなのだと思われます
もう沼の東側からは帰って来たようですね 飛んだらすぐだしね…



はるみはどうもこの辺りが







気になっているようで 巣を作りたがっているようです
中洲の右側は切れ目の部分になり
先日は




この中洲の右側の裏側に巣を作ろうとしておりましたね




オスの竜次の姿は見えませんね…





ここでまた向こう側の土手側からこの辺りを覗くことにします


下ノ橋のそばの

カワラヒワ



ぐるりと土手を回って A-中洲の反対側の土手辺りに来ると
中洲が横から見えるのですが

一番左側に見えるのが中洲の上のカワウになりますから切れ目部分の右側になります
しかしその中洲のすぐわきに2羽のカンムリの姿を発見します




右端に見えるのがおそらくはるみかと思われ
左側に見えるのがおそらく竜次なのだと思われます



竜次の方は 左の方へ

引き返してゆきますが
右にいたはるみの方は




じっとそのまま動かず
おそらくここに巣を作ろうとしているのだと思うのですね……
先日よりそんな気がしてなりません
ただ竜次の方は C-中洲の左先端部分が好きなようであそこに巣を作りたがっているようです
D作との軋轢があるからだとは思いますが……




この時中洲岬の水の中に見えたのは




悦子だと思われます
今後のDペアとFペアの動きが気になるところです
Aペアに関しては何の問題もないのですがね




B-水門脇の
 



ノビタキのメス













まだやつれてはいませんね
それでは また

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かんむり2024 5/7 DペアとF... | トップ | モエレの鳥たち 5/10 コガ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カンムリカイツブリ」カテゴリの最新記事