2024/5/21
前回はめでたく巣を構えることになったFペアになりましたが
どうもこのペアは落ち着きがない…というかかなり若いペアでやることに一貫性がありません
巣を構えることにも時間がかかったし 抱卵もちゃんとするのか不安が残ります……
去年の様子を思い出すと その時はAペアとDペアが抱卵したのですが
一番しっかり抱卵していたのは悦子になります 巣作りはA太もD作も意欲的にやっていましたし
どちらのオスもしっかりと抱卵していたようです
美子に関しては最初のうちはあまりしっかり抱卵していなかったように思いますむしろA太の方が率先して抱卵していたように思われました
しかし子供が生まれてからしっかりと子育てに専念したのは美子の方になるから不思議です
それに反して悦子の方は子育てはD作に任せっぱなしで遊び惚けていたように思いました
A太の方も子供が生まれてからは美子に任せっぱなしですぐに姿を消してしまいます…
まあ雛が1羽きりという状況だったからになるかもしれません
そんなことで子育てのパターンはそれぞれ違っており 向き不向きもあるように思われます
それでも何とかどちらのペアも子育てをやり遂げたのですが
今年のこの新しいFペアにはちょっと不安が残りますね
巣が出来たからといってもちゃんと抱卵するのか気になって仕方がありません…。
そんなで様子を見に行くことになりますね
いきなりC-ポイントへ向かいます
この日はとても暗い日でしたので 肝心のFペアの巣を確認することが目的になりました
C-ポイントから斜め左奥に見えるのが
A-中洲左に巣を構えるDペアの巣になります
そしてC-ポイントの右側に見えるのが
新しくA-中洲右に巣を構えたFペアの抱卵状況になります
こちらは
Dペアの巣ですが 上にいるのはメスの悦子にみえます(胴体が少し黒っぽいのでね…)
Fペアの巣の方には1羽見えるのですが
体を左に向けて抱卵しているようです
ただはるみなのか竜次なのか暗いのでわかりずらいです…
ただ胴体が少し黒っぽく見えますので竜次なのかもしれませんね
そうしていますと巣の左側に
カンムリがもう1羽現れました
まだ交替はせず
巣の周りをウロウロしているようです
やはりこの写真を見ると巣の上にいるのは
オスの竜次なのかもしれません
そうしますと竜次が抱卵しているのは初めて見ることになりますね
A-中洲左ではずっと悦子が
抱卵を続けています
こちらはA-中洲右の
竜次になると思われるのですが
その2分後 巣の右前方の水の中に
カンムリがいるのを発見します
このカンムリが問題ですが
どことなく黒っぽいような気がしますね…
巣を覗くとそこにはまだカンムリがいるのですが
この時気づいたのは体の向きが逆になっていることです
さっきは左向きだったのですが 今度は体が右の方を向いていますし
胴体の色がピンクっぽく見えます…
おそらくこの時点で 竜次とはるみの抱卵の交替があったのでしょう
竜次の方は好きな右の方へと
泳いでゆきます
この写真の右端の水の中にはカンムリが写っているのですが
中洲には2本の高い木があってその中間地点にある枯れ草に注目します
その枯れ草が斜め右下に2房水に降りているのですが
その枯れ草はこの写真の
中洲の右側に見えます
2本の木があってその右側になります
先ほどの写真ではカンムリが右の木の下あたりに写っていたのですが この写真にはもうカンムリの姿は見えないようです カンムリはさらに写真の右にいることになり
この写真の一番左端の低い灌木の中に巣があるようです
上の写真のさらに右にはもう1本木があってその下辺りに
カンムリの竜次の姿が写っております
この中洲のすぐ先はA-中洲の右先端部分になりますが
竜次はこの辺りが好きですのでこの辺りでよく見ることが出来ます
しかし数分後にはまた巣の方へ
戻って来たようです
この様子ならばうまく抱卵が続いてゆきそうなのですが
まだまだ安心できません
それでは また
前回はめでたく巣を構えることになったFペアになりましたが
どうもこのペアは落ち着きがない…というかかなり若いペアでやることに一貫性がありません
巣を構えることにも時間がかかったし 抱卵もちゃんとするのか不安が残ります……
去年の様子を思い出すと その時はAペアとDペアが抱卵したのですが
一番しっかり抱卵していたのは悦子になります 巣作りはA太もD作も意欲的にやっていましたし
どちらのオスもしっかりと抱卵していたようです
美子に関しては最初のうちはあまりしっかり抱卵していなかったように思いますむしろA太の方が率先して抱卵していたように思われました
しかし子供が生まれてからしっかりと子育てに専念したのは美子の方になるから不思議です
それに反して悦子の方は子育てはD作に任せっぱなしで遊び惚けていたように思いました
A太の方も子供が生まれてからは美子に任せっぱなしですぐに姿を消してしまいます…
まあ雛が1羽きりという状況だったからになるかもしれません
そんなことで子育てのパターンはそれぞれ違っており 向き不向きもあるように思われます
それでも何とかどちらのペアも子育てをやり遂げたのですが
今年のこの新しいFペアにはちょっと不安が残りますね
巣が出来たからといってもちゃんと抱卵するのか気になって仕方がありません…。
そんなで様子を見に行くことになりますね
いきなりC-ポイントへ向かいます
この日はとても暗い日でしたので 肝心のFペアの巣を確認することが目的になりました
C-ポイントから斜め左奥に見えるのが
A-中洲左に巣を構えるDペアの巣になります
そしてC-ポイントの右側に見えるのが
新しくA-中洲右に巣を構えたFペアの抱卵状況になります
こちらは
Dペアの巣ですが 上にいるのはメスの悦子にみえます(胴体が少し黒っぽいのでね…)
Fペアの巣の方には1羽見えるのですが
体を左に向けて抱卵しているようです
ただはるみなのか竜次なのか暗いのでわかりずらいです…
ただ胴体が少し黒っぽく見えますので竜次なのかもしれませんね
そうしていますと巣の左側に
カンムリがもう1羽現れました
まだ交替はせず
巣の周りをウロウロしているようです
やはりこの写真を見ると巣の上にいるのは
オスの竜次なのかもしれません
そうしますと竜次が抱卵しているのは初めて見ることになりますね
A-中洲左ではずっと悦子が
抱卵を続けています
こちらはA-中洲右の
竜次になると思われるのですが
その2分後 巣の右前方の水の中に
カンムリがいるのを発見します
このカンムリが問題ですが
どことなく黒っぽいような気がしますね…
巣を覗くとそこにはまだカンムリがいるのですが
この時気づいたのは体の向きが逆になっていることです
さっきは左向きだったのですが 今度は体が右の方を向いていますし
胴体の色がピンクっぽく見えます…
おそらくこの時点で 竜次とはるみの抱卵の交替があったのでしょう
竜次の方は好きな右の方へと
泳いでゆきます
この写真の右端の水の中にはカンムリが写っているのですが
中洲には2本の高い木があってその中間地点にある枯れ草に注目します
その枯れ草が斜め右下に2房水に降りているのですが
その枯れ草はこの写真の
中洲の右側に見えます
2本の木があってその右側になります
先ほどの写真ではカンムリが右の木の下あたりに写っていたのですが この写真にはもうカンムリの姿は見えないようです カンムリはさらに写真の右にいることになり
この写真の一番左端の低い灌木の中に巣があるようです
上の写真のさらに右にはもう1本木があってその下辺りに
カンムリの竜次の姿が写っております
この中洲のすぐ先はA-中洲の右先端部分になりますが
竜次はこの辺りが好きですのでこの辺りでよく見ることが出来ます
しかし数分後にはまた巣の方へ
戻って来たようです
この様子ならばうまく抱卵が続いてゆきそうなのですが
まだまだ安心できません
それでは また
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