鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 8/5 中(あたる)の羽バタ 中洲岬の西のはずれにFファミリー

2024年08月07日 | カンムリカイツブリ
2024/8/5


相変わらずCファミリーはどこにいるのかわからず Gファミリーの幼鳥のもみじも行方不明となっています この日も探すのですが見つけられません…

動きとしてはAファミリーのA太と中が C-中洲と公園の間の水域の奥のところでくつろいでいるのを発見したのと 見晴台水門の辺りまでCファミリーを探しに行ったときに Fファミリー幼鳥2羽のグループが 元気にそこで泳ぎまわり 活動の場を広げていたのを見ることになりました

この辺りは以前Cファミリーが活動していたのですがCファミリーはその後活動の場を沼の東側に求めることとなりましたが今度はこのFファミリーがここまでやって来たようです
相変わらずCファミリーの行方は分からないのですがそれとなく新しい発見がありました
そんなお話となります。





何時もの様に中の橋の下では










Gファミリーのお母さん花子とさくらの姿が見えます
Aファミリーがここを移動してからずっとここを離れませんね




さてこの日は 公園の道路をC-中洲の横が見えるところまで行きます
橋の上から遠くに小さくカンムリの親子の姿があったもので


そうしますとC-中洲の西側のかなり奥のところに

カンムリの親子が休んでいるのを発見します




すると岸辺の陰でオオバンたちの喧嘩が始まりました!




スゴイ喧騒ですが ペア同士で喧嘩をしています 気の強いのがオオバンですね




ようやくこのカンムリのペアが

目を覚ますのですが







このカンムリの幼鳥はあきらかに



Aファミリーの 中(あたる)であることがわかりますね
このところ何度もその顔の特徴を書いてますのですぐわかるかと思います







右の眉の真ん中に突起が見えます



左の眉は 

眉尻が書いたようにピンと跳ね上がっているのが特徴です




ここでこの中










翼を広げて羽バタをするのですが
もうかなり立派になっていますね












公園側の岸に近いです







親鳥はおとうさんA太になり




中は姿を見つけては



追いかけてゆきます



こちらは

オオセグロカモメでしょう



また橋に戻ったのは







土手側を中洲岬までCファミリーを探しに行くからですが
この橋の下のGファミリーのさくら まだ額のハートマークがピンク色をしています
一番幼そうに見えますね






土手を 見晴台水門の辺りまで行き向こう岸近くを探しますと

いきなり水の中に カンムリの親子を発見します!



親鳥はすぐに潜ってしまうのですが
すぐその後に

幼鳥はそのまま見えます



この幼鳥

右頬の感じから Fファミリーお父さんグループの夏に見えます



するとすぐにもう1羽現れて







こちらの方は 冬に見えます ●●ーが目印になります
濃いので印象に残りますね



こちらはやはり

夏で間違いなさそうですが



親鳥が

姿を見せますがすぐに



また姿を消してしまいます




それにしてもこの幼鳥たち

体の大きさがずいぶんと違います
夏が大きいのですが 夏と冬では親子ほどの大きさの違いがありますね
元より大きさには違いがあったのですがより大きさに格差がついたみたいです



それでも仲良く




水辺を泳ぎ回っていました
それでは また

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カンムリ2024 8/4 Aファミ... | トップ | カンムリ2024 8/6 上の橋の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カンムリカイツブリ」カテゴリの最新記事