メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

特別な勝利

2019-10-05 21:51:12 | アルビレックス新潟
新潟 6 - 0 鹿児島

この試合は至恩が初先発。ポジションは左ウイングで、いつもそこにいた新太が右へ。
そして、ついに史哉が復帰。これまでもベンチ入りはしていたけど、試合出場はなかった。
復帰したとはいえ、やっぱり試合に出ること。それが本当の復帰ですからね。
これまで辛かったと思うけど、おめでとうございます。

試合の方は史哉の復帰を祝うかのように6ゴール(1つは相手のオウンゴール)。
レオナルドは4得点の固め打ちで得点王へ頭一つ抜けたね。

試合運びは相変わらずというか、後半15分くらいは相手のボランチと両サイドバックがほぼフリーなんで
こちらは防戦一方。
レオとシルは相手DFへのチェックよりもボランチへのチェックに行って欲しいし、両ウイングは引きすぎなんだけど、
これは監督の指示なんかな?
最初に至恩を下げて凌麿を入れたんだけど、意外とこれがハマったかな。
監督の指示かどうかは分からないけど、守備意識の低い凌麿が入ったことでウイングが下がりすぎるというのは
少し改善し、カウンターが出せるようになった。

とはいえ後半の3得点はね、相手にプレゼントしてもらったようなもんだからね、
この結果でアルビの攻撃力すげーとはならんけど、(鹿児島の守備は相当心配だが、、、)
史哉の復帰戦で絶対に勝ちたかった新潟としてはこれ以上ない結果ですよね。
(そういやアウェーの鹿児島戦もターレスのことがあって絶対に負けられない試合だったっけ?)

本当はこの試合はいかない予定だったんですよ、
それで次の3連休に松山行こうかなって。
それが10/13に仕事が入っちゃったんで、参戦予定を変えたわけだけど
史哉の復帰戦に立ち会えてよかったです。

でも、まだまだこれからよね。今日は緊張もあったと思うし、守備はともかく攻撃はほとんど絡まなかった。
(後半合わせられれば1点という場面はあったけど)
早川史哉はこんなもんじゃねえってところをね、これから見たいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする