メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

2-0の辛勝

2021-11-14 17:00:52 | アルビレックス新潟
新潟 2 - 0 愛媛

個人的には今シーズン最後のビッグスワン、
とりあえず来シーズンのシーパスと今年は買わなかったユニフォームは申し込んだのでこの時点で今日の自分の仕事終了(え?)。
後半途中から厳しい試合になりましたが何とか勝利してくれました。

後半途中から厳しくなったと書きましたが、それまではミスもありながらでしたがチャレンジするプレーが多く
スピード感のある試合となりました。
その立役者は何といっても左サイドで出場した三戸でしたね。
左サイドでの出場なんだけど、それにとらわれないポジション取りで中央にいたり時には右サイドにいたり。
ゴールこそなかったけど、シュート数もこの試合チームで一番多かったんじゃ無いですかね。
愛媛の選手は三戸のプレーにはだいぶ悩まされたはずです。
停滞することの多かった新潟の攻撃に1つの打開策を提示したのがこの試合での三戸と言っていいでしょうな。

複数得点も久しぶりですかね、さらにセットプレーからの得点も久しぶりのはずです。
前半戦はセットプレーからの得点も多かったんですよね、やっぱりセットプレーで取れると楽よ。
逆に後半は相手にCKを何本も与えたけどゴールは割らせなかったもんね。

で、後半途中から何が変わったかというとロメロと三戸が下がって鈴木孝司と高澤が入ったところよね。
高澤がロメロのいた右サイドに入るんだけど、これって練習してたのかなぁ?
はっきり言ってこの交代が大失敗で前線でボールがつながらず愛媛に押し込まれ続けることになります。
プレーが切れた時に監督が高澤を呼んで長時間指示出したりしていたので、高澤のプレーは監督にとっても計算外だったはずなんだけど
だいたい予想できるでしょ。。。
その後も高木と谷口に代えて福田と矢村IN。なんか選手交代を行うたびにチームが壊れていくんですけど。

相手の決定機は前後半合わせて3~4回あったかなぁ。
まあ千葉のボール掻き出しとかあってなんとか守って最後に鈴木孝司がPKを決めて勝負あり。
(PKを見て、これまでのも全部鈴木孝司が蹴るべきだと思ったね)
2点差になったところで遠藤をリーグデビューさせることもできなんだかんだで最後は良かったのか?
遠藤は出来ればCBでプレーさせてあげたかったけどね。

一歩間違えば引分けとか逆転負けもありえた試合だったけど、まあとにかく久しぶりの勝利。
監督も言う通り、残り3試合の目標は全勝ですね。
1つでも順位を上げて終わりたいねぇ。

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