~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

突然の電話

2006-09-23 23:03:43 | Weblog
疲労蓄積、でも今日の爆睡でだいぶとリフレッシュできたタケです。

さて先ほど、たこすけさんから突然の電話。
それも酔っぱらってるし(笑)
関西のけ○たさんとも久々にお話しできました♪

で、たこすけさん、今度大型連休が取れるらしく(うらやましい~♪)、福井でどこかいいところないかと聞かれても、ワシの知識ではおすすめポイントがすぐに思い浮かばない…。

春であれば足羽川の桜、夏であれば三国花火、秋は?に冬は越前ガニとか甘エビ?
と人におすすめする前に、福井に住んで15年も経つワシ自身、足羽川の桜も三国花火も見に行ったことありません…。

ひょっともすると、ジョゼさんにも同じ質問電話があるかも(笑)

最後にたこすけさんから来季に向けてワシへの一言が、『彼女をマリンに連れて来い!』と。
それは、現在彼女のいないワシをわかっての一言。
それと、たこすけさん曰く、ワシは顔がまだ高校生なんですって(笑)
かつて、スワローズの石川投手に似ていると言われたことのあるワシですが、似てるんかなぁ、石川投手に。

明日は、諸積選手の引退試合
先発が直行。去年のネ申様の引退試合でのこともあるけど明日はしっかりとしたピッチングで今シーズン最終戦そして何よりモロさん最後の試合を白星で飾ってもらいたい。

【幸一ヒット】
今日不出場 今季58本 通算1,739本

【前田ヒット】
今日0本 今季131本 通算1,889本

【今日のマリーンズカープ
ロッテ、今季9度目のサヨナラ勝ち…日ハムは首位陥落 (読売新聞) - goo ニュース

得意の“嫌がらせ” 大塚 (共同通信) - goo ニュース

広島逃げ切る 広-横評 (共同通信) - goo ニュース

長谷川が今季初勝利 照れ笑い (共同通信) - goo ニュース

相次ぐ辞退

2006-09-23 00:44:33 | Weblog
骨髄ドナー、辞退相次ぐ 「適合」後に負担痛感 (朝日新聞) - goo ニュース

 骨髄バンクが91年に発足して以来の悲願、「ドナー登録30万人」が近々達成されそうなのに、移植が思うように進まず、待機患者も増え続ける事態が起きている。白血病を題材にした小説や映画の大ヒットなどでドナー登録は急増しているが、移植可能な患者が見つかっても、「仕事があって行けない」などと断るケースが多いのが大きな理由だ。骨髄移植推進財団は「30万人」の見直しも含めて検討を始める。

 骨髄移植は白血病や悪性リンパ腫などの治療手段。ドナーの白血球の型や遺伝子を調べ、移植が可能な患者が見つかれば同財団などが仲介する。「30万人が登録すれば、患者の9割以上にドナーが見つかる」と、登録を呼びかけてきた。

 サッカー元日本代表の井原正巳さんや、急性骨髄性白血病で亡くなった歌手の本田美奈子さんを起用したCMやポスターが反響を呼んだ。「世界の中心で、愛をさけぶ」「半落ち」など、白血病や骨髄移植を扱った小説や映画が話題になったことでも関心が高まった。

 また、昨年から登録年齢を20~50歳から18~54歳に広げたほか、ドナー登録時に家族の同意を不要にするなど手続きを簡略化した。04年度までは年間の新規登録は1万1000~2万6000人で推移してきたが、昨年度は4万5000人超。今年8月末の累計は25万7104人になり、来年度の目標達成は確実だ。

 一方、財団などの仲介で移植を受けた患者は、今年8月までに7650人に上る。しかし、新たな患者も登録され続けており、現在、移植を待っている患者は3000人を超えてこれまでで最大規模だ。制度が浸透した面もあるが、右肩上がりが続いている。

 財団によると、05年度に「適合通知」を受け、移植に前向きな姿勢を示したドナーでも半数が断念した。健康以外の理由が6割を占め、「家族の同意が得られない」「仕事などで都合がつかない」などが多く、不安になって登録を取りやめる人、連絡がつかない人も目立ち、移植をしたのは約900人だった。患者全体から見ると、移植を受けられたのは36%にとどまっている。

 財団は「善意で協力してくれるのだが、最近は軽い気持ちからドナー登録する人が増え、本当に提供する意思があるのか読み切れない。30万人を超えても安心できない」と困惑している。

 提供を断る人が多い背景には、登録時の血液検査の方法が変更された事情もある。これまでは白血球の型で分類していたが、昨年3月から遺伝子まで見る精度の高い検査方法に変えた。財団は新しい検査で登録した人を優先的に提供リストの上位にすえているため、同じ人が何度もリストアップされるなどのケースが出ている。

 NPO法人「全国骨髄バンク推進連絡協議会」(東京都新宿区)には、ドナー側から「一度断ったのに、何で私ばかりに何回も来るのか」、患者側から「適合するドナーが20人いたのに断られた」など戸惑いの声が寄せられている。 30万人の目標などについて、財団は10月に有識者の検討会議を設置。来年1月をめどにドナー登録のあり方を抜本的に見直す方針だ。財団の正岡徹理事長は「目標登録数を増やすことと、ドナーの質を上げていくことを総合的に考えたい」と話している。

 〈骨髄移植〉 白血病や再生不良性貧血などの患者の骨髄液を提供者(ドナー)のものと入れ替え、正常な血液をつくる機能を回復させる治療法。ドナーの腰の骨から注射器で骨髄液を採取し、患者に移植する。患者とドナーの白血球の型(HLA)が適合しなければならない。ドナー登録は献血ルームや保健所などで採血すればできるが、骨髄提供には3~5日程度の入院が必要なため、財団は会社などに休暇を取りやすい制度の導入を働きかけている。

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連日夕飯が22時以降、体にはあまりよくない生活をしているタケです。

さて今日は、骨髄ドナーの相次ぐ辞退について。
何、仕事で辞退って。
そんなん、ドナー登録する時からわかってることやん。
仮に知らなかったとしたら、そんな軽い気持ちで骨髄バンクに登録したのかと思ってしまう。

ドナー側も考え抜いた結果かもしれんけど『骨髄の提供、やっぱりやめよう。』って断るのは安易過ぎる。
だって、提供を受ける側の患者さんのことを考えてみて下さい。
『やったー。適合者が見付かった。これで、やっと自分の病気が完治するかもしれない。』
『病気が完治したら、○○したい。』
と、希望に夢膨ませると思うんです。

それが、安易な気持ちでドナー登録した人の、自分の都合のいい理由付けの辞退のために、患者さんの『これで助かる!』という気持ちを一気にしぼませてしまうんやから。

もし自分や自分の家族、大切な人が白血病にかかって、ドナーが見付かったのにもかかわらず、断られたらということを真剣に考えてもらいたい。
そして、自分の家族や大切な人が白血病になって、自分が適合者に選ばれても仕事を理由に骨髄の提供を断りますか?
見ず知らずの他人やから提供を断るんですか?

これを機に、骨髄移植推進財団はドナー登録時における家族の同意を求めることや、安易な登録をブロックするガイドラインの作成が課題になると思う。

いくらドナー登録者が30万人を超えても、辞退する人が多ければ意味がない。

【幸一ヒット】
今日試合なし 今季58本 通算1,739本

【前田ヒット】
今日0本 今季131本 通算1,889本

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