~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

ドラフト指名

2008-10-30 23:07:09 | 福井ミラクルエレファンツ2008
たまには息抜きも必要ということで午後有休を取り、フェニックススタジアムにエレファンツの練習を見に行ってきたタケです!

ワシにとって平日の三国での練習は行けないので、今日行われたフェニックスでの練習を見たくて×2。

で、ワシが球場に着いた頃には紅白戦をしてました。
(まったりと野球を見て楽しんでいたので、今日は写真を撮ってないのであしからず。)

そして今日は、NPBのドラフト会議。
エレファンツからは柳川くんがファイターズ、緑川さんがマリーンズの入団テストを以前受けていたことから、今日の指名が期待されていました。

フェニスタの電光掲示板には、『只今○順目指名中』の文字が表示され、次に育成ドラフトに移り、グランド整備を終え選手達が帰ろうとしていた18時、ついにその時が来ました。

柳川洋平投手が福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト3順目の指名!

常に全力投球、打者に向かっていく強気の投球でファンを熱くさせてくれた柳川くん。
開幕投手であり、エレファンツ初勝利投手であり、最終戦の最後を投げ締めた投手であり、そして今季BCLの最多奪三振王である柳川くん。
その柳川くんがBCLの福井から来年はNPBの福岡に舞台を移す。

今までドラフト会議と言えば、はっきり言って他人事。
それが今日は、他人事とは一切思えず、身内の如く、とにかく祈る思いで柳川くんの指名を待っていたが、そんな心境になったのは初めてやった。

これからは福岡の柳川選手になるけど、福井の柳川くんでもあり続けて欲しい。
それは地元球団出身の星になって欲しいという願いを込めてのこと。

おめでとう!!柳川くん!!

三輪車2時間耐久レース

2008-10-19 21:00:00 | 福井ミラクルエレファンツ2008
今日は、B'zの『BAD COMMUNICATION』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪ YouTube - B'z - BAD COMMUNICATION

さて今日は、先月年間の回数制限で行けなかった成分献血に行ってきた。
と言っても先月の土日祝日は、全てエレファンツの応援と仕事で埋まっていたのでちょうどいい調整月になり、今日は2ヶ月ぶりの献血。
やっぱ、間隔が空くと妙に緊張してしまった。

その後福井市清水町にある『PLANT3清水店』で行われた三輪車2時間耐久レースにエレファンツの選手が出場するのでその応援に。

このレースにはエレファンツから2チームが出場。
まずゼッケンナンバー15は、
      
    柳川くん           丸木くん           山本くん

続いてゼッケンナンバー23が、
      
    西くん            平谷くん           グァンユン

とにかくゼッケンナンバー15チームの出場3人が早い!
中でも柳川くんが一番の周回数を稼いでいました。
で、天野さんではなく、天野監督は両チームの写真撮影に専念(笑)

 
西くんを抜かそうとする丸木くん

   
  柳川くんゴール        西くんゴール

2時間の周回数を競うこのレースを制したのは、柳川くん、丸木くん、山本くんのゼッケンナンバー15チーム!
やっぱ応援しているチームの選手が優勝するって気持ちいい♪
今後県内で行われるイベントで賞を総なめして来シーズンに挑んでもらいましょう(笑)


表彰されるゼッケンナンバー15チーム

あぁ、また明日から仕事という現実世界に逆戻り…。
平日、三国に逃亡して秋季練習を見ていたい…。

男ですから。

2008-10-18 22:59:55 | Weblog
のフレーズでCMが終わるホンダの新しくなったODYSSEY
今日はその展示車を見てきたタケです。

今回は完全にTVCMにやられた。
まずはこちら
どんな車に
乗っているかで、

男の価値が
測れるはずはない。

しかし、その人のセンスは、
ちょっと問われる気がする。
どうだろうか。


いいクルマが
好きだ。
男ですから。


実車が登場しないにもかかわらず、BEE GEESのSTAYIN' ALIVEと心がくすぐられるフレーズで惹きつけられるCM。

続いて実車が登場するこちらのCM。
実車はフルモデルと言うよりかはマイナーチェンジ?というのがワシの実感。
しかし、実車と共に登場するのが、ワシの大好きなテレビドラマ『ER』でダグラス・ロスを演じていたジョージ・クルーニー。

クルマ、登場人物、そしてキャッチフレーズ。
この三位一体で、最近見たCMの中でもかなり完成度の高い。

だからと言って、買えませんよODYSSEY。替えませんよインテグラ。

今ワシが乗っている9年前のインテグラ。
エレファンツの応援に、遠征に行く時は観戦仲間の方々に窮屈な思いをさせているに違いないインテグラ。
これに関してはいつも申し訳なく感じています…。
ODYSSEYなら後部座席がインテグラより広いので快適に違いない。

でもあと4年はインテグラを乗るつもり。
てな訳で、今日は新型ODYSSEYを見てから、インテグラのタイヤ交換の見積もりをしてもらった。

次回のオイル交換の時に、タイヤを新しいモノにしようと思う。

満月

2008-10-15 23:22:13 | Weblog

          

年中輝き続ける太陽、暗闇を作り出す新月。
そして今日は闇夜を照らす満月。

ゆっくり昇る満月を眺める心は三日月。

日常生活でも、ワシの存在は太陽でもなければ満月でもない。
かと言って新月かと言われればそうでもない。
やっぱりワシにとって三日月が一番心地いい。

この一週間

2008-10-11 00:42:49 | Weblog
激動と静寂の中、自分の部屋に入ると一人で過ごす時間がゆっくりと過ぎ去り、ブログ更新が滞っていたタケです。

この一週間、

【4日】
・大学時代の友人が結婚し、2次会、3次会に参加
>大学時代の友人が同級生と結婚し、2・3次会はほぼ同窓会状態(笑)結婚した友人とは卒業して以来7年ぶりの再会。結婚した友人に限らず参加した同級生達とも久々の再会で、お互いの近況を話したり、連絡先を教えあったり、3時まで飲んでたり、楽しい時間を過ごす。しかし帰宅してから自身に芽生えた『ワシはこのままでいいのか?』という心境。そういう思いが生まれること自体、今の自分が情けない。

【5日】
・福井マラソン
>ワシ自身が走った訳ではなく、知り合いの方が福井マラソンに出場されたので、沿道とゴール付近で応援。福井に住み始めて18年目にして初めて福井マラソンを間近で観戦。ワシの冬眠していた走ることに対しての心情がちょっと目覚めたかも(笑)

【6日】
・ワシの応援しているチームの中でカープだけが最後までCS出場を懸けた試合をしていたものの、結局CS出場を逃し4位で2008年終了。
>セ・リーグの兵庫のチームにFAで4番が移籍し、エース黒田はメジャーに。そんなマイナス心理の中開幕した2008年を4位で終了したのは大きなプラス心理。『借金1、4位で満足するな!』そういうご意見ごもっとも。否定はしません。でも、シーズン終盤まで久しぶりに味わったこの高揚感は、市民球場ラストイヤーという言葉だけでは片付けられない。『着実にチームに力が付いてきた』そう信じたい。

【7日~10日】
・『チーム・バチスタの栄光』を読み始める
>このところの株価下落に伴い、ワシ自身も含み損を抱える羽目になり(先が見えない情勢の中『売ってないので損はしていない』なんて薄っぺらい言葉で自分を慰めるも、自身の評価損を見るのが怖くて証券会社のHPにログインができない小心者なワシ)急速に財布の紐がきつく締まってます。
そんな中、立ち寄った本屋で『チーム・バチスタの栄光』と出会い、その面白さに引き寄せられるも緊縮財政の名の下購入せず。でもこの判断は間違いではなかった。それは帰宅してから妹が『チーム・バチスタの栄光』の上下巻を持っていることを教えてくれたから。以後、帰宅後ポックリ寝た9日を除き、眠い目を見開いて7・8・10日の3日間で上巻読破。明日からの3連休、下巻のストーリー展開に夢中になってそう(笑)

【10日】
・エレファンツ新監督発表
>藤田前監督の後任に天野新監督が就任!このニュースは当然夕方のローカルニュースで放送されていたと思うけど、その時刻には帰宅できず。なので、『文字』として天野さんが監督に就任されたことは知っても、『映像と音声』としてどういうコメントをされたか一切わからず。結局明日の福井新聞で『文字』としてコメントを読むしかないか…。

さて、この後『チーム・バチスタの栄光』の下巻を読もうとも思ったけど、楽しみは明日以降に取っておきます(笑)

行動で表す気持ち

2008-10-04 00:33:02 | Weblog
『マンナンライフを応援する気持ちを行動で!』ということで、こんにゃくゼリーを仕事帰りに買ってきたタケです。

もちろん購入したスーパーは、シーズン終盤球場で配られたエレファンツを応援する黄色ボードに記載されていたスーパー。
こういうところで、日頃からスポンサー企業の利用に努めています(笑)
(逆に、以前経済新聞に書かれていた内容やけど、自社へのスポンサー依頼が他社より遅かったからと言ってへそを曲げ、スポンサーにならない県内の某企業。こういう考えの企業はワシは大嫌いなので、関連会社を含め一切の無視、不買をしていきます。もともと嫌いな企業やったけど、さらに嫌いになった。)

さて一連の報道を見る限り、マンナンライフをはじめとする製造会社だけに非があるようには到底思えない。
ワシは、こんにゃくゼリーの自主回収をすることや販売中止する必要は、全く持ってないしのスタンス。
むしろ、食べ方、食べさせ方が悪いのを棚に上げて、製造会社に責任を負わそうとしている事自体どうにかしている。

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ロ2-1楽(2日) ロッテ、勝ち越し決める(共同通信) - goo ニュース

 ロッテは2年連続のシーズン勝ち越しが決定。打線は3回に早川の三塁打で先制し、福浦の犠飛で加点した。久保は7回1失点で4勝目。荻野が30セーブ目を挙げた。楽天はロッテに1分けを挟んで5連敗。最下位に転落した。


ヤ0-1広(2日) 広島、連敗ストップ(共同通信) - goo ニュース

 広島が連敗を3で止めた。0-0の9回1死二塁で三ゴロに失策が絡み、均衡を破った。二走の東出の好走塁だった。大竹は9勝目、永川が38セーブ目。ヤクルトは由規が8回無失点と好投したが、打線が援護できなかった。


ロ7-3楽(3日) ロッテ、5回に逆転(共同通信) - goo ニュース

 ロッテが最終戦を逆転勝ち。0-3の5回に福浦、里崎の連続押し出し四球、竹原の二塁打、堀の中前打で一挙6点を奪った。5回3失点の小野は8月14日以来の5勝目。楽天はロッテに1分けを挟んで6連敗となった。


【幸一ヒット】
2日 不出場 今季18本 通算1,797本
今日 1本 2打点 今季19本 通算1,798本

【ブライアンピッチング】
2日 登板なし 今季53試合5勝1敗1S13H 防御率2.28
今日 1回 無失点 今季54試合5勝1敗1S13H 防御率2.23

【千葉くんヒット】(公式戦終了)
前期    22本 9打点
後期    12本 3打点
通年    34本12打点

【2日のマリーンズカープ&エレファンツ(公式戦終了)】
【今日のマリーンズ&カープ(試合なし)&エレファンツ(公式戦終了)】

2008シーズンを振り返って

2008-10-02 00:19:07 | 福井ミラクルエレファンツ2008
最近、『どこでそんなに日に焼けた?』とか『その歳で声変わりした?』なとど言われるタケです。
日焼け及び声変わりに関しては、全てエレファンツの応援によるものであり、他に関係することは一切ありません(笑)

さて今日は、BCリーグ参入1年目を戦い抜いたエレファンツの選手に、ワシ個人の思いを書かせてもらいます。

【投手】
11 吉田 章彦選手
大阪出身、それもワシがかつて住んでいた地域の近くの出身選手だったので親近感を持っていましたが、シーズン一度も見られなかったのは残念でなりません。

12 ソ グァンユン選手
寡黙ながらも心優しいグァンユン。夏場に体調を壊し、シーズン終盤には早い回で降板することもあったけど、自身の最終登板である9月27日新潟戦で挙げた見事な完封勝利、ナイスピッチング!

13 丹羽 俊介選手
頼れる左の中継ぎ投手。時には『代走』としての出場もあり、投げて走って大忙しでしたね!

14 長谷川 裕太選手
チーム最年少の一人として、荷物運びやビデオ撮影等試合以外の場面でもチームを支えてましたね。お疲れさま。だからこそ初先発した6月21日の富山戦(アルペン)では勝ち投手にしてあげたかった。そして毎試合、ご家族の熱心なボランティア活動や熱烈な応援は、チームとしても励みになっていたことでしょう。

15 平谷 友佑選手
長谷川選手と共にチーム最年少組としてチームを支える姿は、先発ローテーションに入るまでに成長した後もずっと変わりませんでしたね。
若狭町出身ということで、嶺南での先発登板が多かったのも印象的でした。

16 柳川 洋平選手
『熱投』『力投』そんな言葉がピッタリ当てはまる投球スタイルの福井のエースは、今やBCリーグの中でも屈指の投手。169の三振を奪い見事最多奪三振を獲得!自身が登板しない日には丹念にグランド整備する姿は、マウンドで雄叫びを上げながらの投球姿同様目に焼き付いています。

17 飯田 祥多選手
投手陣中でも恵まれた体格の一人でしたね。独自のメニューなのか黙々と試合前に一人でランニングする姿が印象的でした。

18 木藤 健一選手
ワシ個人的に一番投球フォームが綺麗と思ったのが木藤選手でした。一時出場登録を抹消されていたけど、最終戦でその綺麗な投球フォームを見ることが出来て嬉しかったです。

19 笹村 浩介選手
当初は投手として4月20日の対新潟戦(三国)でも登板してたけど、その後内野手に転向。またスイッチヒッターにも挑戦するなど、身体能力の高さや足腰の強さはチームの中でもトップクラスだったことでしょう。
また、ショートの守備につく前や投手交代の時にマウンドでロジンバックをよく触っている姿は、もう一度マウンドで投げたいという気持ちの表れと見てました。

20 川村 謙太選手
長野県の飯田遠征に行った時、今まで見たことないリーゼントの選手が、天野コーチの見守る中ブルペンで投げていました。その選手が川村選手だとわかるまでにそう時間はかかりませんでした。その風貌から最初はやんちゃなイメージがあったけど、話をしてみたらかなりの好青年!髪型もリーゼントから丸坊主に変わり、心機一転福井で懸ける思いが伝わってきました。

21 カク クゥヒ選手
シーズン途中からの入団。制球力が安定せず四死球からリズムを崩し失点することが多かったのが残念。

23 緑川 真吾選手
シーズン当初は中継ぎでの登板が多く、打者一巡目はピシャリ抑え、二巡目に失点するケースがあったけど、そこから先発ローテーションに入るまでに成長。7月7日七夕の日に対群馬戦(フェニックス)で挙げた自身初勝利は大きな自身になったことでしょう。

34 一川 幸司選手
川村選手と同じく石川からシーズン途中に入団し、以後右の中継ぎとして活躍!安定感のあるその投球は安心して見ていられました。

47 西 義隆選手
根っからの明るい性格は、マウンドでは封印。リズムよく横手から放たれる投球は、制球力抜群!右の中継ぎエース。

【捕手】
0 丸木 脩平選手
シーズン途中、大学を中退して入団。その鉄壁の守備と巧みなリードで、投手は思いっきり投げ込むことが出来たことでしょう。ジョブカフェマガジンの表紙にも登場。

2 慶家 誠太朗選手
登録上は捕手やけど、シーズン途中に外野にコンバートされるや、その俊足強肩で幾度となくチームを救ってくれました。

22 YASU(清水 康寛)選手
チーム代打の切り札!練習に限らず試合中も一塁コーチャーとして常に大きな声でチームを奮い立たせていました。また、グランドのライン引きをいつもしていましたね。

27 ソン  ジョンソン選手
開幕マスクを被るも、その後丸木選手に正捕手の座を奪われる。しかしそのバットから放たれる飛距離と力強さはチーム内でもトップクラスで、捕手からDH、また左の代打としてその打撃を披露してくれる!
読みが外れて早々と凡退することもあったけど、唯一ワシが見に行けなかった9月7日の対信濃戦(三国)ではライトに豪快なHR!

【内野手】
3 山本 祐士選手
同級生の丸木選手と同様に、大学を中退して入団。出場機会にはなかなか恵まれなかったものの、守備の控え、代走としてチームをバックアップ。

4 玉井 伸幸選手
シーズン途中福井ミリオンドリームズから入団。思い切りのいい力強いスイングで一時セカンドでの出場が増えたものの、守備力からかその後出場機会に恵まれず。

5 井上 俊秀選手
5月8日をもって退団。一度も内野手としてのプレーを見ることができなかったのは残念でした。

7 シェパード シバンダ選手
チーム一の長身、そしてファンに最も愛されていた選手でしたね。それは試合が終わってからのサイン会でいつもシェピーのところにできていた長蛇の列が物語っています。シーズン終了を待たずしての退団は本当に悲しかった。

8 本郷 峻介選手
チーム一の10盗塁を決めたその俊足、開幕4番に座ったその打撃、サードでの堅実な守備と走攻守すべてにバランスの取れた選手でした。シーズン終盤は、右肩を下げた独特な打撃フォームでヒットを量産!そして何と言ってもその礼儀正しさはピカイチでした。

25 芳岡 弘泰選手
開幕を6番セカンドで迎えた後、シーズン途中にファーストにコンバート。また打順は福井の4番に座りチームを引っ張ってくれました。美山での練習後はよくトラクターを運転してグランド整備をしていましたね。また途中から髪型を丸坊主にした時には何があったのかと思ったけど、チーム内でもトップクラスの女性人気は最後まで衰え知らずでした。

52 千葉 司選手
エレファンツ公式戦初ヒットを放ったのは千葉選手でしたね!
ワシが初めて千葉選手のプレーを見たのは、桜の花が球場の外野で鮮やかに咲き誇っていた春先4月12日、対紀州レンジャーズとの練習試合でした。そして初めて話をさせてもらったのはチーム初勝利を挙げた4月29日。以後走攻守全てにおいていつも楽しませてもらいました。本当にありがとう。

【外野手】
1 天心(元野 天心)選手
選手最年長組の一人としてまた、キャプテンとして1年間チームを引っ張ってきた天心選手。ガッツの表れであるファーストにヘッドスライディングするその姿は今でも目に焼き付いています。

6 岡田 哲典選手
岡田選手の登場に応援席から巻き起こる大きな拍手と声援は、決して地元選手であるだけでなく、その実力を期待したものだったに違いありません。DHや代打での出場はもったいないほどその強肩は素晴らしかったです。

24 坂元 洋平選手
守備と走塁はチームでもトップクラス。そのため、試合終盤の守備固めや代走での出場が多かったですね。試合前の国旗掲揚では、一人かかとをそろえて直立不動姿だったので目立ちました。

26 金輪 圭祐選手
「金ちゃん」の愛称で親しまれた金輪選手。開幕戦では無得点を阻止すると共にチーム公式戦初打点を挙げましたね!また本郷選手、芳岡選手と並んで金輪選手を含めた3人のみが72試合出場。そして4HRと背番号と同じ26打点はチームトップの成績でした。

【監督・コーチ陣】
66 藤田 平監督
チーム発足1年目初代監督としてチームを指揮した藤田監督。昨日(9月30日)の退任報道には本当ビックリしました。

77 野田 征稔コーチ
今年の誕生日で67歳を迎えるとは思えないその動き。ただ、サードコーチャーとしてランナーへの「GO」と「STOP」の判断が遅く三塁上でタッチアウトとなった事が多々あったのは残念でした。

48 天野 浩一選手兼コーチ
選手としてのトレーニング、コーチとしての指導、試合中は自身の登板ギリギリまでコーチとしての助言と大忙し。選手と歳が近い分、頼れる兄貴分的存在だったのではないでしょうか。

【球団関係者並びにボランティアスタッフのみなさん】
毎試合、観客が球場に訪れる何時間も前からの準備に試合後の後片付け等、春先の寒い時期から真夏の暑さの中、そしてシーズン終了の秋まで本当にお疲れ様でした。

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ヤ8-0広(30日) 石川が今季初完封勝利(共同通信) - goo ニュース

 ヤクルトの石川が今季初完封で11勝目を挙げた。攻撃は6回1死から3連続安打で1点を先制。さらに満塁とし、押し出し四球、犠飛に失策も絡んで、この回計5点を奪った。広島はミスから一気に崩れ、2連敗で勝率5割に逆戻り。


ロ5-9西 西武、2回に大量7点(共同通信) - goo ニュース

 ロッテは渡辺俊が誤算。2回、中村に先制2ラン、栗山には満塁本塁打を浴びるなど7失点。打線が橋本、サブローの連続本塁打などで追い上げたが、及ばなかった。西武の涌井は3年連続の2けた勝利、チームは連敗を7で止めた。


ヤ13-3広(1日) ヤクルトが大勝(共同通信) - goo ニュース

 ヤクルトが15安打、13得点で大勝した。同点の4回、押し出し四球の後、田中、川本の連続適時打など打者14人を送る猛攻で大量9点を奪った。広島は投手陣が崩れ、3連敗。先発の斉藤は4回途中5失点で初黒星を喫した。


【幸一ヒット】
30日 試合なし 今季18本 通算1,797本
今日 不出場 今季18本 通算1,797本

【ブライアンピッチング】
30日 試合なし 今季52試合5勝1敗1S13H 防御率2.35
今日 1回1/3 無失点 今季53試合5勝1敗1S13H 防御率2.28

【千葉くんヒット】(公式戦終了)
前期    22本 9打点
後期    12本 3打点
通年    34本12打点

【30日のマリーンズ(試合なし)&カープ&エレファンツ(公式戦終了)】
【今日のマリーンズカープ&エレファンツ(公式戦終了)】