最近、『どこでそんなに日に焼けた?』とか『その歳で声変わりした?』なとど言われるタケです。
日焼け及び声変わりに関しては、全てエレファンツの応援によるものであり、他に関係することは一切ありません(笑)
さて今日は、BCリーグ参入1年目を戦い抜いたエレファンツの選手に、ワシ個人の思いを書かせてもらいます。
【投手】
11 吉田 章彦選手
大阪出身、それもワシがかつて住んでいた地域の近くの出身選手だったので親近感を持っていましたが、シーズン一度も見られなかったのは残念でなりません。
12 ソ グァンユン選手
寡黙ながらも心優しいグァンユン。夏場に体調を壊し、シーズン終盤には早い回で降板することもあったけど、自身の最終登板である9月27日新潟戦で挙げた見事な完封勝利、ナイスピッチング!
13 丹羽 俊介選手
頼れる左の中継ぎ投手。時には『代走』としての出場もあり、投げて走って大忙しでしたね!
14 長谷川 裕太選手
チーム最年少の一人として、荷物運びやビデオ撮影等試合以外の場面でもチームを支えてましたね。お疲れさま。だからこそ初先発した6月21日の富山戦(アルペン)では勝ち投手にしてあげたかった。そして毎試合、ご家族の熱心なボランティア活動や熱烈な応援は、チームとしても励みになっていたことでしょう。
15 平谷 友佑選手
長谷川選手と共にチーム最年少組としてチームを支える姿は、先発ローテーションに入るまでに成長した後もずっと変わりませんでしたね。
若狭町出身ということで、嶺南での先発登板が多かったのも印象的でした。
16 柳川 洋平選手
『熱投』『力投』そんな言葉がピッタリ当てはまる投球スタイルの福井のエースは、今やBCリーグの中でも屈指の投手。169の三振を奪い見事最多奪三振を獲得!自身が登板しない日には丹念にグランド整備する姿は、マウンドで雄叫びを上げながらの投球姿同様目に焼き付いています。
17 飯田 祥多選手
投手陣中でも恵まれた体格の一人でしたね。独自のメニューなのか黙々と試合前に一人でランニングする姿が印象的でした。
18 木藤 健一選手
ワシ個人的に一番投球フォームが綺麗と思ったのが木藤選手でした。一時出場登録を抹消されていたけど、最終戦でその綺麗な投球フォームを見ることが出来て嬉しかったです。
19 笹村 浩介選手
当初は投手として4月20日の対新潟戦(三国)でも登板してたけど、その後内野手に転向。またスイッチヒッターにも挑戦するなど、身体能力の高さや足腰の強さはチームの中でもトップクラスだったことでしょう。
また、ショートの守備につく前や投手交代の時にマウンドでロジンバックをよく触っている姿は、もう一度マウンドで投げたいという気持ちの表れと見てました。
20 川村 謙太選手
長野県の飯田遠征に行った時、今まで見たことないリーゼントの選手が、天野コーチの見守る中ブルペンで投げていました。その選手が川村選手だとわかるまでにそう時間はかかりませんでした。その風貌から最初はやんちゃなイメージがあったけど、話をしてみたらかなりの好青年!髪型もリーゼントから丸坊主に変わり、心機一転福井で懸ける思いが伝わってきました。
21 カク クゥヒ選手
シーズン途中からの入団。制球力が安定せず四死球からリズムを崩し失点することが多かったのが残念。
23 緑川 真吾選手
シーズン当初は中継ぎでの登板が多く、打者一巡目はピシャリ抑え、二巡目に失点するケースがあったけど、そこから先発ローテーションに入るまでに成長。7月7日七夕の日に対群馬戦(フェニックス)で挙げた自身初勝利は大きな自身になったことでしょう。
34 一川 幸司選手
川村選手と同じく石川からシーズン途中に入団し、以後右の中継ぎとして活躍!安定感のあるその投球は安心して見ていられました。
47 西 義隆選手
根っからの明るい性格は、マウンドでは封印。リズムよく横手から放たれる投球は、制球力抜群!右の中継ぎエース。
【捕手】
0 丸木 脩平選手
シーズン途中、大学を中退して入団。その鉄壁の守備と巧みなリードで、投手は思いっきり投げ込むことが出来たことでしょう。ジョブカフェマガジンの表紙にも登場。
2 慶家 誠太朗選手
登録上は捕手やけど、シーズン途中に外野にコンバートされるや、その俊足強肩で幾度となくチームを救ってくれました。
22 YASU(清水 康寛)選手
チーム代打の切り札!練習に限らず試合中も一塁コーチャーとして常に大きな声でチームを奮い立たせていました。また、グランドのライン引きをいつもしていましたね。
27 ソン ジョンソン選手
開幕マスクを被るも、その後丸木選手に正捕手の座を奪われる。しかしそのバットから放たれる飛距離と力強さはチーム内でもトップクラスで、捕手からDH、また左の代打としてその打撃を披露してくれる!
読みが外れて早々と凡退することもあったけど、唯一ワシが見に行けなかった9月7日の対信濃戦(三国)ではライトに豪快なHR!
【内野手】
3 山本 祐士選手
同級生の丸木選手と同様に、大学を中退して入団。出場機会にはなかなか恵まれなかったものの、守備の控え、代走としてチームをバックアップ。
4 玉井 伸幸選手
シーズン途中福井ミリオンドリームズから入団。思い切りのいい力強いスイングで一時セカンドでの出場が増えたものの、守備力からかその後出場機会に恵まれず。
5 井上 俊秀選手
5月8日をもって退団。一度も内野手としてのプレーを見ることができなかったのは残念でした。
7 シェパード シバンダ選手
チーム一の長身、そしてファンに最も愛されていた選手でしたね。それは試合が終わってからのサイン会でいつもシェピーのところにできていた長蛇の列が物語っています。シーズン終了を待たずしての退団は本当に悲しかった。
8 本郷 峻介選手
チーム一の10盗塁を決めたその俊足、開幕4番に座ったその打撃、サードでの堅実な守備と走攻守すべてにバランスの取れた選手でした。シーズン終盤は、右肩を下げた独特な打撃フォームでヒットを量産!そして何と言ってもその礼儀正しさはピカイチでした。
25 芳岡 弘泰選手
開幕を6番セカンドで迎えた後、シーズン途中にファーストにコンバート。また打順は福井の4番に座りチームを引っ張ってくれました。美山での練習後はよくトラクターを運転してグランド整備をしていましたね。また途中から髪型を丸坊主にした時には何があったのかと思ったけど、チーム内でもトップクラスの女性人気は最後まで衰え知らずでした。
52 千葉 司選手
エレファンツ公式戦初ヒットを放ったのは千葉選手でしたね!
ワシが初めて千葉選手のプレーを見たのは、桜の花が球場の外野で鮮やかに咲き誇っていた春先4月12日、
対紀州レンジャーズとの練習試合でした。そして初めて話をさせてもらったのはチーム初勝利を挙げた4月29日。以後走攻守全てにおいていつも楽しませてもらいました。本当にありがとう。
【外野手】
1 天心(元野 天心)選手
選手最年長組の一人としてまた、キャプテンとして1年間チームを引っ張ってきた天心選手。ガッツの表れであるファーストにヘッドスライディングするその姿は今でも目に焼き付いています。
6 岡田 哲典選手
岡田選手の登場に応援席から巻き起こる大きな拍手と声援は、決して地元選手であるだけでなく、その実力を期待したものだったに違いありません。DHや代打での出場はもったいないほどその強肩は素晴らしかったです。
24 坂元 洋平選手
守備と走塁はチームでもトップクラス。そのため、試合終盤の守備固めや代走での出場が多かったですね。試合前の国旗掲揚では、一人かかとをそろえて直立不動姿だったので目立ちました。
26 金輪 圭祐選手
「金ちゃん」の愛称で親しまれた金輪選手。開幕戦では無得点を阻止すると共にチーム公式戦初打点を挙げましたね!また本郷選手、芳岡選手と並んで金輪選手を含めた3人のみが72試合出場。そして4HRと背番号と同じ26打点はチームトップの成績でした。
【監督・コーチ陣】
66 藤田 平監督
チーム発足1年目初代監督としてチームを指揮した藤田監督。昨日(9月30日)の退任報道には本当ビックリしました。
77 野田 征稔コーチ
今年の誕生日で67歳を迎えるとは思えないその動き。ただ、サードコーチャーとしてランナーへの「GO」と「STOP」の判断が遅く三塁上でタッチアウトとなった事が多々あったのは残念でした。
48 天野 浩一選手兼コーチ
選手としてのトレーニング、コーチとしての指導、試合中は自身の登板ギリギリまでコーチとしての助言と大忙し。選手と歳が近い分、頼れる兄貴分的存在だったのではないでしょうか。
【球団関係者並びにボランティアスタッフのみなさん】
毎試合、観客が球場に訪れる何時間も前からの準備に試合後の後片付け等、春先の寒い時期から真夏の暑さの中、そしてシーズン終了の秋まで本当にお疲れ様でした。
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ヤ8-0広(30日) 石川が今季初完封勝利(共同通信) - goo ニュース
ヤクルトの石川が今季初完封で11勝目を挙げた。攻撃は6回1死から3連続安打で1点を先制。さらに満塁とし、押し出し四球、犠飛に失策も絡んで、この回計5点を奪った。広島はミスから一気に崩れ、2連敗で勝率5割に逆戻り。
ロ5-9西 西武、2回に大量7点(共同通信) - goo ニュース
ロッテは渡辺俊が誤算。2回、中村に先制2ラン、栗山には満塁本塁打を浴びるなど7失点。打線が橋本、サブローの連続本塁打などで追い上げたが、及ばなかった。西武の涌井は3年連続の2けた勝利、チームは連敗を7で止めた。
ヤ13-3広(1日) ヤクルトが大勝(共同通信) - goo ニュース
ヤクルトが15安打、13得点で大勝した。同点の4回、押し出し四球の後、田中、川本の連続適時打など打者14人を送る猛攻で大量9点を奪った。広島は投手陣が崩れ、3連敗。先発の斉藤は4回途中5失点で初黒星を喫した。
【幸一ヒット】
30日 試合なし 今季18本 通算1,797本
今日 不出場 今季18本 通算1,797本
【ブライアンピッチング】
30日 試合なし 今季52試合5勝1敗1S13H 防御率2.35
今日 1回1/3 無失点 今季53試合5勝1敗1S13H 防御率2.28
【千葉くんヒット】(公式戦終了)
前期 22本 9打点
後期 12本 3打点
通年 34本12打点
【30日のマリーンズ(試合なし)&
カープ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
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&エレファンツ(公式戦終了)】
【今日の
マリーンズ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
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&
カープ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
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&エレファンツ(公式戦終了)】