今日は、TLCの『No Scrubs』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪
YouTube - TLC - No Scrubs 】
30歳を迎えることを契機に、『社会勉強』と今年から始めた株式投資。
夏ごろまでは、アメリカの株価も悪い経済指標が発表されながらも全て「織り込み済み」の一言で片付けられ、日本の日経平均も1.2万円付近を前後していた。
が、9月中旬から坂道を転げ落ちるかのごとく株価急落…。
一応今日の午前中で今年の取引は終了しましたが、ワシは10月以降一切株取引には手を出してません。
で、今年の損益率を計算したら「-15.11%」。
一時「-25%」を超えたことを考えればだいぶと回復したと思っておこう。(←気休めに過ぎひんけど…)
高い社会勉強代にはなったけど、これまで以上に経済のことについて勉強するようになったのは、社会人としていい経験になった。
(それまで、ダウ工業株30種平均や日経平均、為替相場なんてそれほどチェックしなかった。また、実際の生活であまり影響ないなんていう考えも今年を契機に変わった。)
今は短期間の結果に一喜一憂せずに、長い目でじっくり我慢。
来年の「大納会」ではどんな結果になっていることやら…。
最後に、このブログおいて株式投資を勧誘、奨励するものでは全くありません。あくまでも、ど素人のワシの感想を書いているのであって、投資等は自己判断・自己責任においてされますようお願い致します。
--------------------------------------------------------------------
東証の年間下落率、過去最大42% 終値8859円(朝日新聞) - goo ニュース
東京株式市場は30日、今年最後の取引「大納会」を迎え、日経平均株価は前日比112円39銭(1.28%)高い8859円56銭で取引を終えた。07年末からの1年間では6448円22銭(42.12%)下落し、90年のマイナス38.72%を超え、過去最大の下落率を記録した。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同4.47ポイント(0.52%)高い859.24。07年末から616.44ポイント(41.77%)下落し、TOPIXも過去最大の下落率となった。出来高は8億5千万株だった。
9月15日の米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻(はたん)後、投資家心理が急速に冷え込み、株式市場から資金を引き揚げる動きが加速。金融危機と実体経済の悪化を次々と反映し、歴史的な暴落の1年となった。