左肩

アプローチに悩んだ日曜日。
でも、ドライバーは良かった。
特に最後の１８番でのティショットの手応えは、
って言うか手応え無かったですけどね。
芯に当たったでしょう。軽く振りぬけた。

前半９ホールは、ＦＷをキープ出来たのは２回だけ、
７番ではＯＢを出してますが、
そんなに曲がりもせず、練習場の様に１５０しか飛ばないって事もなく、
アプローチが上手くいっていればなぁって感じで後半へ。

後半の１，２，３番ホールは全部右。
１番は真っ直ぐ右に行ったので、アドレスの向きが悪かったのかって思ったのですが、
２番は直角に曲がった？って感じのスライス。
さぁ怪しくなってきました
３番は桑田プロの動画で疲れてくるとリズムが早くなるって言っていたのを思い出し、
ゆっくり振ったつもりがやっぱり右。
一つショートホールを挟んで、５番のティショット。
どＳのビデオの大袈裟にってヤツをやるもやっぱり右に飛んでいく。

そこで、前日に観た動画で、左肩の開きが早いとシャフトの戻りが待てなくて右に行くし、
もし、腕の返しが出来ていても、左肩が早ければ、
左に飛び出て左に曲がるってのを思い出した
じゃあ、左肩が開かないように我慢すれば

向かえた６番。
少し左に曲がっているホール。
ドローならコースなりに飛んでいく

身体の真ん中にドライバーをセットして、
右側でゆっくり振って、左肩が開かない様に視点はドライバーをセットした場所、
ボールを追わない。振り幅は肩から肩の意識。
で、ナイスショット
２３０の吹き流し付近まで飛んで気分はいいですが、
これがスコアに繋がないでダボ

次のホールでも同じように打ったつもりなのに
引っかけたようになって左ラフへ。
曲がり過ぎて距離も出なかった。

これでイケるって思っても
次になかなか繋がらない
気を取り直して最終ホールのティショット。
冒頭に戻るのですが、
この良い当たり、この日一番だったかもしれないけど、
左を向いていてアドレスしてたのか、
左斜面ギリギリのところに着弾。
ボールは左に跳ねて谷へ。
ＯＢではなかったけど、左に曲がったホールだから、
自然と左を向いていたのか？
やはり集中力を欠いていたのかなぁ。

必ずしもナイスショットが良い結果に成るとは限らないって
ゴルフあるあるだけど、
斜面は難しい