監督をしている時、
週一で自宅近所の公園で素振りを見ていた時期があって、
その中に区のオールに選ばれている子がいまして。
「オールの監督から、軸足を回すと腰が回るって言われた」
って他の子に教えていたのですが。
それ、毎週、言ってんだけど
「君たちが、どれだけ俺の話を聴いてないのか分かったよ」
毎週、言っていたから、流れていったのか、
兎に角、私の言葉は刺さっていなかったようです。
さて、ギア猿の凡ミス撲滅委員会。
録画して、続きを見ました。
場面は、グリーン周りの凡ミス。
これ、やりがち
ライが良くても、悪くてもボールの前の芝に刺さっちゃう。
右肩が出るからかなぁって、右肩が出る前に打っちゃえば
って、ボールを右足の前に置いてみた事があった。
アプローチって右足の前に置く人が多いし
でも、これだと当たるけど、転がり過ぎちゃう。
左に置いたり、ヒール側を上げたり、色々試したけど、
あまりしっくりこない。
最近は、ウエッジを止めて、9番で転がしている。
華丸さんも苦手で、パターで打っているらしい。
そこでQPさんの解説。

クラブを上にあげるから、降ろさないといけない。
結果、刺さる


「なんなら、ハーフトップでも良いくらい」
えっ、そうなの
ソールを滑らせて、きっちりボールの下に入れないとって思ってた。
早速、マット出して、ネット出して、ハーフトップって感じで打ってみる。
あら、簡単
華丸さんも「なんで、6年前に教えてくれない」って文句を言っていたけど、
言葉は違うかもしれないけど、ちょいちょい言っているって反撃にあってた
その違う言葉は刺さってなかったんですね。
マットで打っていたら、そう言えば、ボールの赤道のちょっと下を打てばいいって、
クォーター理論でも言ってたなぁ。
刺さってなかったみたい
刺さる言葉って難しい
週一で自宅近所の公園で素振りを見ていた時期があって、
その中に区のオールに選ばれている子がいまして。
「オールの監督から、軸足を回すと腰が回るって言われた」
って他の子に教えていたのですが。
それ、毎週、言ってんだけど

「君たちが、どれだけ俺の話を聴いてないのか分かったよ」
毎週、言っていたから、流れていったのか、
兎に角、私の言葉は刺さっていなかったようです。
さて、ギア猿の凡ミス撲滅委員会。
録画して、続きを見ました。
場面は、グリーン周りの凡ミス。
これ、やりがち

ライが良くても、悪くてもボールの前の芝に刺さっちゃう。
右肩が出るからかなぁって、右肩が出る前に打っちゃえば

って、ボールを右足の前に置いてみた事があった。
アプローチって右足の前に置く人が多いし

でも、これだと当たるけど、転がり過ぎちゃう。
左に置いたり、ヒール側を上げたり、色々試したけど、
あまりしっくりこない。
最近は、ウエッジを止めて、9番で転がしている。
華丸さんも苦手で、パターで打っているらしい。
そこでQPさんの解説。

クラブを上にあげるから、降ろさないといけない。
結果、刺さる



「なんなら、ハーフトップでも良いくらい」
えっ、そうなの

ソールを滑らせて、きっちりボールの下に入れないとって思ってた。
早速、マット出して、ネット出して、ハーフトップって感じで打ってみる。
あら、簡単

華丸さんも「なんで、6年前に教えてくれない」って文句を言っていたけど、
言葉は違うかもしれないけど、ちょいちょい言っているって反撃にあってた

その違う言葉は刺さってなかったんですね。
マットで打っていたら、そう言えば、ボールの赤道のちょっと下を打てばいいって、
クォーター理論でも言ってたなぁ。
刺さってなかったみたい

刺さる言葉って難しい

でも、その何倍も刺さらない言葉の方が多いんですよねぇ。。。
だから、何度も何度も言っても全然伝わらなくって、残らなくって、そのうち、「もうエエわ」ってなってしまうんですよねぇ。
で、刺さる言葉ってどういうものなのかって考えても、特別な言葉じゃなかったりするんですよね。
まぁ、同じことを表現するとしても刺さりやすい言葉選びは大事なのかもしれませんが、結局はタイミングなのかなって思います。
・・・そうやって伝える努力をしないから私の言葉は刺さらないのかも(~_~;)
受け取る方の感性ですから、
狙ってでるものじゃないですよねぇ。
同じ言葉でも、その時の感じ方にも
寄るような気がしますし。
難しいですね。