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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

アレッ

2007-12-07 | 監督1年目
C君の父親がPTAチームの部長を降りて、少年チームへの監督。
PTAチームの部長の後釜も決まって、
父親が監督だったら、C君だって移籍はしないかな。

良い方向に転がってきたかな。
次の問題、部員の勧誘について考えないと。
なんて、思っていたいました。

そして、ある日の練習終了後、監督・保護者会会長と私の3人
で、C君の父親に正式に監督就任のお願いと言うより、確認。
「〇〇さん、少年チームの監督大丈夫ですよね。」

「ハイ、大丈夫です。」とか「部員を増やして、試合しましょう。」
とか言ってもらうハズでした。いえ、言ってもらわないといけない、ハズ。



が、



彼の口から出た言葉は、「やっぱり、仕事が忙しいので、監督は無理です。」

エッ。(?_?)



あのメールは、あの行動は、何だったのでしょう?

アレは、夢。幻。私の都合の良い想像。


本当にそんな感じでした。彼は何事も無かったように言いました。
「無理です。」と


結局、彼はPTAチームの部長二期に・・・


全て、元に戻りました。







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