少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

痺れた~

2016-02-07 | 高学年再び
がんちゃんが卒業大会より大事な用とかで休み。
ムロが遊んでいる時に手首を痛めて休み。
代えのピッチャーが居なく成りました。
こまっち、頑張って

ついでに、ナッキーが溶連菌に感染。
SUNがインフル。ユウタイも休み。で、控えの層も

試合は1ー1で最終回が終了。
大会規定では、出場メンバー9人によるクジ。
この展開でクジで決着はなぁ

本部から「両監督来て下さい。」のアナウンス。
ベンチの誰もが、監督同士のクジ→負けのシナリオが
何を隠そう、私も負けを覚悟

「折角の熱戦、6年生最後の大会ですから、ワンアウト満塁からのサドンデスで決着はどうですか?」
なんて話しの分かる本部

先攻のウチ、コウシの犠牲フライの一点のみ。
次の守備でスクイズに同点にされるが、ツーアウト。
今日のこまっちは、ツーアウトがイコールチェンジ。
そのぐらいの安定感
2ー2で、もう一度サドンデス
タイイチがフルカウントから四球を選んで3ー2。

その裏の守り。
相手のバッターは、唯一こまっちにタイミングが合っている一番君。
初球は案の定のバックネット直撃のファールチップ
二球目、今日初めてスローボールがストライクに
これは助かった。最後は高目の速球で空振り三振。

次のバッターは力の無いファーストフライでゲームセット
結局、8回も投げさせてしまった
でも、代えられなかった。

私と こまっちが通っている整体の先生が応援に来てくれていた。
明日、行きますのでよろしくお願いします

コメント (4)
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