少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

長い時間がかかりました

2013-08-03 | その他日常
8月に入っていたんですね。
うっかりしてました

昨日、慌ててチームのホームページ更新しました

チームのホームページ。Yahooを使っているんですが、
ホームページを作るツールが、
最近のブラウザの対応してなくって。

タグを覚えるのも面倒なので、
わざわざ、古いXPを取り出して更新するのですが、
この古いパソコン。
月一で使っているせいか、
起動してからずっとセキュリティ等の更新をしている。
その時間、2時間から3時間。その間全く反応せず
その後も文字変換で止まり、セルを分割しては止まり。
起動してから作業するまで5時間ぐらい

孫さん、ジオクリエーターを最近のブラウザに対応させて

さて、昨夜、娘は小学校の時に使っていた
赤いグローブを引っ張り出して来て、ローションを塗ってました。
「グローブの手入れするの初めて。」とかなんとか
そりゃそうだ、全部私がやっていたから
昨日も頼まれたけど、「もうお風呂に入ったからイヤ

何で、グローブを持ち出したかって言うと
小・中の同級生で小学校時代のチームメイトの男子二人と
LINEで盛り上がったそうで。
野球やりたいって

男子一人は高校でも野球。もう一人はバドミントン。
昨夜は何を着ていくかで盛り上がったそうで
「短パンじゃマズイ」
「ユニフォーム?」
「野球のじゃ、ガチ過ぎる」
「じゃ、バドの」って感じ


古くから、このブログを読んで頂いている方は
アレ?って思うかもしれませんね。
娘の同級生のチームメイトが居たの?って。

そう、彼らは5年から6年に上がる時に
選手が8人になるので試合が出来ない。って事で
他チームに移籍した三人のうちの二人。

それまではウチにも遊びに来たり、
私にも話しかけてくれたり、ジャレたり。
勿論、父親もコーチとしてチームに居ましたら、
仲良くさせてもらっていたけど。

あの時を境に
子供達とも父親たちとも疎遠に。
学校行事であっても、会釈ぐらい。


父親達と話せたのは中学校の卒業式。
でも、子供たちとは話す事が出来なかった。
話す時間も無かったけど。

高校でバドミントンをやっていた子は
移籍に随分反発したみたい。
中学では、クラブチームに入っていたけど、
部活でのバドミントンにのめり込んでいった。
野球から離れるように。

その彼らが、
久しぶりに野球がしたいなぁ。って
小学校のチームに行きたいなぁ。って

小学校のチームで残っているのは
低学年では、代表に長老と私ぐらいしかいないけど
良いよ、おいで

でも、君たちの小学校のチームって
移籍先じゃないの

コメント (2)
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