少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

結果は同じ

2012-02-20 | 打つ
野田内閣の支持率が危険水域に入ったそうで
我がチームのスタッフの支持率は大丈夫か


さて、楽しかったスキー。

部活や何やらで、娘の代わりに参戦した
息子の親友君。
実はスキーはほぼ初心者。

当然、スピードも遅いし、転ぶ回数も多い。
滑るコースも迂回コース。
リフトで上がって、滑って、中程で休んでいるミンナの所へ
やっと着いた。と思ったら、
「じゃ、行くぞ」って言われて、
再スタート。そして転び。
やっとミンナの待っているリフト乗り場へ。
休む暇もなく、リフトに乗車。

可哀相に彼はリフトでしか休むことが出来ません

それでも、また一緒に来たいって
2年前の時は、
「コレは合宿ですか」って
途中でリタイア。
帰る時は、「もう、スキーはコリゴリ」って言ってたから
いやぁ進歩、進歩

さて、親友君。
ほぼ初心者ですから、フォームも奇麗ではありません。
上体に力が入ってるし、荷重、抜重が十分に出来ないので、
肩入れて、無理矢理曲がってる。
でも、リフト乗って、滑って。って
結果だけを見るとミンナと同じ。


ボーゲンでもウエーデルンでも同じ、
フォームなんて関係ない。って事

奇麗なフォームで打ったセンター前と
泳いで、引っかけて、打球がボデボデで内野安打。
ランナー一塁。って結果は同じ

でも、同じ本数を滑って笑顔が消えた親友君と
全然余裕の息子。
やっぱり、正しいフォームは大切

じゃ、バッティングの正しいフォームは?
バッジテストがあるスキーと違って、
バッティングにフォームをチェックする手立てが薄い

ダウンスイングは間違っている。って言われても
実際、バッティングセンターに行って
球速が速いゲージに入ると、
上から叩くイメージを持ってはいらないと
バットの軌道がボールの下になってしまう。
これは私の経験則。

結局、野球は経験則が多いですよね。

まぁ、私のスキーも経験則なんですけど

ウーン、迷いは深い
コメント (4)
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