少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

試合の入り方

2012-02-05 | 低学年
今日は練習試合が二試合。
二チームとも毎年強い
でも、午後のチームはBチーム。って
事で少々お試しのポジションをしようかな

その代り、午前中はいつものポジションで
勝つぞって言ったのに

何処か浮かれ気分の小僧たち
理由は大体の察しがつてました。

今日は鬼ヘッドがお休み
朝から、フワフワ
アップにも真剣みが無く、
打撃コーチからついに

アップも中止で、
自分達でミーティングを始めました。

グランド作りの為、立ち会ってませんでしたが
どんな話し合いをしたのか

結果は完敗。やっぱり

試合後は自分達にミーティングのハズなのに
いつまで経っても始まらない。

しょうがなく、集合をかけて
ありがたい監督のお話

怒られて暗い気分で試合に入るのと、
やる事をやって、楽しい気分で試合に入るのと
どっちが良い結果が出るのか?って事を
優しく、優しく

結局、鬼ヘッドが目を光らせないとダメ?
誰かが怒らないとダメ?

午後の試合は反省したのか
良い感じて試合に入れました。

結果はサヨナラ勝ち。
まぁ、相手は小さい子達でしたから、
喜んでばかりはいられないけど
コメント (2)
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