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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

野球が好き?

2016-03-15 | 高学年再び
今日はタジケンさんのメールマガジンから


>野球が好きな選手が減っています。
>道具も買ってもらって当たり前。技術以上のミズノプロオーダーのグラブを使っていても、
>平気で手入れを怠る人もいます。
>茨城の某高校には、練習試合の遠征先にユニフォーム一式を忘れて帰った選手が
>いるのだから驚きです(Y部長、読んでますか? 笑)。
>野球に興味がないから、選手のことも知らない。
>先日、キャッチボールの話で山本昌投手の話をしたら、知らない人がいました。
>その人は、高校生の左投手です・・・
>野球が好きだからいろいろ見たり、聞いたりする。
>そうやってうまくなるし、ルールなども覚えていくものだと思います。
>ところが、今は「読みなさい」「見なさい」「覚えなさい」です。
>これでは、うまくなるものもならない。
>野球が好きでたまらない。一晩中野球の話ができるという人がどれぐらいいるでしょうか・・・。
>好きになってください!
>と言うものではありませんが、
>もう少し興味を持って、いろんなものを見たり、聞いたりしてほしいと思います。
>自分のためになりますから。

これ、そのまんまウチの息子。
「プレーは好きだけど、見るのは好きじゃない。」って
ほとんどテレビでも見なかった。

テレビで野球を見れば、解説までしてくれるのに
勿体ない
そこまで好きじゃなかったんでしょうね。

だから、なかなか上達しなかった

今のチームの子供達も
野球が好きな子がどれだけいるのか?
地上波で放送しないですから、
野球選手知らないじゃないかな?

知っている選手は、笠原、高木・・・だったら、
シャレに成らん

2月の卒業大会
考えられない大チョンボがありました。
エラーしたとか、三振した。とかではありません。
ルールに関する事。
そんなルールも知らなかったの
入って直ぐの低学年じゃないんだからさぁ。て感じのチョンボ。
ちゃんと伝えて無かった私も悪いだと思うけど、
それにしても
野球が嫌いな訳じゃないと思うけど、
大好きって訳でも無いでしょうね。

昨日、放送していた「しくじり先生」
亀田三兄弟の次男 大毅氏
ボクシングが嫌いだったそうですが、
ある時を境に好きなり、
好きに成ってからの技術習得は早かったそうです。

好きこそ物の上手なれ

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潮時

2016-03-08 | 高学年再び
毎月、最後の日曜日は消防団のポンプの点検。
朝、8時に集合。

2月も行ってきました。

あの震災から5年だそうですが、
あれから、消防団の設備や備品がどんどん新しくなっている。
気のせいかなぁ。
そろそろ、東京にも大きな地震が来るから、
その備えなだったりして

この前も新しいホースが大量に来たのでそれを巻き直し。
それから、ポンプの点検をしたので、
練習への参加はいつもより遅め。

グランドに着くと
新キャプテンのサトの号令で
挨拶をしてくれました。

今までの点検があった日と同じ風景。
でも、今までとは違う。

もう、俺のチームじゃないんだなぁ。って
しっかり、新監督中心にチームが動き出した。
そんな感じ。
そうなってもらわない困るけど。

預かった29番は、春の大会までの約束。
その後は・・・

潮時を考える時かなぁ。

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伝える番

2016-03-07 | 高学年再び
昨夜行われた、送る会の夜の部。
別にシンミリする事も無く、楽しく終わりましたが、
その時間、低、高の監督と代表は春の大会の抽選会へ。

今年は、全日本とポ少の抽選を同日に行う。という異例の事態。

で、結果は、全日本の相手はそれなりに強く、
そこに勝てば、前年度優勝のチーム

スポ少もまさかのあのチーム
あのチームとは何大会連続になるんだろう?

くじ運が悪い。ってのは、
新監督にシッカリ引き継がれたようです


さて、話しは送る会の夜の部の事。
私の正面には長老が座り、
長老と飲むのは久しぶり
昔の話にアーだ、コーだと花が咲いて。

で、監督に成って三年目。
合同チームの初年度の事。

今の様に、出来ればみんなに色々なポジションを経験させる。って
思考に至ってなかった。
ピッチャーは一人か二人をしっかり育てましょう。って古い考えだった。

で、エースの子が合宿が終わったらさっさと帰郷
8月頭の3チームで行われる小さな大会にピッチャーが居ない状況

それでも、一試合目は勝って、
決勝戦に成った二試合目も4点差だったかな。
リードしていて最後の守り。

普段はキャッチャーの代表の末っ子
「もう、ダメ、疲れた」って言いながら、
最後のマウンドへ。

8月の暑い中、2試合。
エースが居ない状態で、小刻みに継投していって
もう、投げられる選手は居ない。
(もともと、練習させてないから少ない)

先頭バッターの打球は、高いバウンドでピッチャーの頭を越し、
センター前に抜けていった。
「やばいなぁ」って思ったのは覚えている。
その後は全然覚えてないけど、サヨナラ負け。

その夜、長老が「あれじゃ、子供が可哀想だ」って
何がイケなかったのか、何がダメだったのかは言わなかったけど、

そこからは、考えましたね。
子供のチームの監督に成る前に
PTAチームの監督で
その時は長老がベンチで色々と言ってくれていたので、

こんな時は長老ならどうする?って

ここでタイム?
ここで投手交代?
なんて声をかける?

まぁその後は、良いとも悪いとも言ってくれないまま
監督を降りちゃったけど

今度は私が長老の役をやる番。

と、思ったんですが、
この続きは明日にでも。


さて、こんなに私の心に残っていた
このエピソード。

「お前、よく覚えてんなぁ。オレ、全然覚えてねぇよ。
だから、大した意味は無いんだよ。ハッハッハ」だって


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大丈夫です。

2016-03-06 | 高学年再び
六年生を送る会、終わりました。
監督の仕事は、これで完全終了です。

大丈夫です。泣いてませんよ
スライドショーも笑いが起きて、
あまりシンミリしないで終わりました。

弱いけど、楽しい野球部。最後も楽しく終われたのでは
ないでしょうか。

予想通り、こまっちの両親は泣いてたけどね。
長老が泣いたのは、意外
本人も初めて泣いた。って
これには参った。でも、大丈夫です、泣いてませんから。

アップした写真、
部から、私にプレゼント。
スターウォーズのスーツケース。
実は、コレ、買おうとしたのですが、
家内の「旅行なんて行かないでしょ。何処に置くのよ、こんなデカイの」
って猛反対にあって断念したモノ。
良かった、買わなくて。

ベーダー、トルーパー、C3POのマグカップは
6年生の保護者のみなさんから。
家族のミンナで使って下さい。って。
我が家は四人家族なんですが
お兄ちゃんは、数に入って無かった様で
実は、コレベーダーのカップは持ってました。
なので、頂いた方は飾っておきます。

10年間、毎週、野球に送り出してくれた家内にもって、花束を
これは、かなり嬉しかった。
大丈夫です。泣いてませんから。

色紙やネーム入りのネックウォーマーは、
監督、コーチ全員に。
勿体無いから使えないなぁ。でも、ミンナでお揃い。ってカッコ良いから使おう。っと。

会の最後に、低学年監督のビデオ。
これは、イケマセン。
でも、大丈夫です。泣いてませんから。

もうちょっとしたら、送る会、夜の部。
大丈夫。泣きませんから
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最後の行事

2016-03-05 | 高学年再び
「余所の子供の事なのに、あんなに泣いて面白いなぁ。って思った。」とK介ママ
だから、絶対泣きませんから

そう、明日は6年生の送る会。
監督としての最後の行事。

「最後だから、泣くでしょ。」って
だから、泣かないって。

大体、よく泣くように言っているけど、
泣いたのは娘の代の時だけ。
あの年は、廃部の危機を乗り越えた特別な年だったから、
後は、ちょっとウルッって来ただけで、
ここ数年は、涙は一滴も出てない。はず

作ったスライドショーの対策は万全
もう飽きるほど見た。
曲がかかると、「あぁ又か」って思うぐらい。

低学年監督のビデオは見ない
上映中は暗くなるので、目を瞑っていてもばれないでしょう。
後で家で一人でゆっくり見る事に

6年生のお父さん、お母さんのスピーチは問題。
こまっちの両親、K介ママは号泣必至
ここで、貰ってしまう可能が有るけど、
「サハラ砂漠より乾いている涙腺を持つ男」の代表の顔を見てやり過ごそう

このスピーチさえ乗り切れば、
子供達は毎年ケロッとしているから大丈夫。

意外なところでは、在校生のお母さん。
あまり交流の無い低学年のお母さんが号泣している時がある。
えぇ何でそんなに泣いているのって、
これが危険。
監督の席って、6年生と一緒で正面の席なので、
号泣している顔が見えちゃうですよね。
今年は席を保護者の席と同じ列にしてもらおう。
それなら、視界に入らないでしょ

これで完璧だ



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準備着々

2016-03-02 | 高学年再び
逃れたと思っていた、卒業大会の閉会式。

実は、もう一つ逃れたと思っていたのが・・・

低学年の監督が毎年卒業大会のビデオを撮ってくれている。
プロですから、そのクオリティは凄いんです

去年は、「最後に一人ずつ監督からのコメントを入れるので。」
と、依頼されて、必死に考えました。

でも、今年は依頼が来ない。
一昨年までのビデオにはコメントが入っていなかったので、
今年は無しバージョンなのかな。ってホッとしていたら、
昨日、来た。
期限は木曜日
一人30文字 × 5人

このビデオ、送る会で流しますからねぇ。
当日の話しと被らない様にしないと

この前は色紙にも一筆入たし、
そうそう、出ないよ、送る言葉

さて、私のスライドショーも
昨日全員分が焼き上がりました。
あとはラベルの印刷。

クオリティーでは、低学年の監督のモノには負けるけど、
(動画も無いし
こちらは、数で勝負。
合宿の写真が主なんですが、
こまっち、K介は1年から
ナカジーは2年から参加ですから、
その枚数は凄い事に。

小さいサムネイルを老眼で凝視して厳選した写真を
極上の音楽に乗せて、
6年生のお父さんとお母さんに
ワンワン、泣いてもらおうって思って作った、
完成したばかりのスライドショーを
家内と娘に試写。さぁ泣け

しかし、家内も娘も爆笑

ダメだ、写真が面白すぎる

監督賞のトロフィーも届いたし、
(猫にガリガリされない様に、仕舞ってあるので当日忘れそう

日曜日の送る会の準備は着々。

さて、ビデオのコメント考えるかぁ。

来年度の6年は9人
新監督、大変ですね

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1点を捨てる

2016-03-01 | 高学年再び
先日の日曜日の練習は、全学年で練習
審判講習会も有って、コーチの人数が少ない事もあり、
練習の後半は4、5年チームと6年、3年以下の紅白戦。

数年前までは、この手の紅白戦はダラダラしたしょうもない試合に成っていたけど、
低学年のレベルが上がったのか?
高学年のレベルが下がったのか?
そこそこの試合には成っている。

4点を先制した4、5年チーム。
マウンドにはがんチャン。1回2回は無失点だったけど、
3回、センター前の打球を判断悪く、後逸してランナー二塁。
次のバッターの打球はレフト前。

レフトは間に合わないのにバックホーム。
ここでショートが外野に行く訳でもなく、
サードがカットする訳でもなく、

1点失った上に、バッターランナーは二塁まで進塁。
この二塁ランナーも還って来て、この回2失点。

4点差なのに、必死にバックホームして、結果2点取られた。
3点差と2点差。心の余裕が違う。

1点を捨ててでも、バッターランナーを一塁に止めて、ピンチを広げない事が大事だよね。
って話しが出来たので、
これだけでも、意味の有る紅白戦に成ったかな?

いつまでも、打った、捕った。だけの試合じゃ進歩無いからね。

それにしても、2、3年生に気持ち良く外野にもっていかれた
がんチャン。
走り込みが足りないんじゃない
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予定外

2016-02-29 | 高学年再び
残念ながら、最後の試合は負けてしまった。

でも、6年生は楽しそうだったから、
良いでしょう

ミーティングもそこそこに
スキーに出発だぁ。

と思ったら、大会委員長が
「直ぐ行かれますか?ここで3位、4位の閉会式をしたいのですが。」って
有り難いお言葉。

試合時間まで変更してもらった上に
閉会式までしてもらって。感謝です。

感謝はしているのですが、
閉会式かぁ

実は、スキーに行くから閉会式は出られない。って
ホント6年生には悪いけど、密かに喜んでいた

この大会の閉会式には、
敢闘賞として、大会期間中に”特に頑張った。”と思われる選手に
監督推薦としてトロフォーが送られます。

まぁ各チーム6年生が選ばれるのですが、
最初の頃は、閉会式の後でチームから渡してください。って形だったのが、
いつの頃か、各チームの監督が名前を呼んで、一人一人に手渡し。
しかも、一言付き

これが嫌でねぇ。
大体、翌週には卒団式が有るから、そこで贈る言葉を言わないといけないのに、
この閉会式でも話さないといけない。
そんなに幾つも贈る言葉は思いつかない
一人ずつ名前を呼ぶのも、ジーンって来ちゃうし。

去年は最悪だったなぁ。
去年は決勝戦まで行ったので、
試合終了後、即、閉会式に。

それなのに試合が終わってから、
ずっとマルが泣いているんだもん。
他のチームも居るから、絶対に泣けないのに、
もらっちゃうから、止めろ

そして、今回は予定外の事で、心の準備が、
ニコニコしながら、並んでる6年生を見たらウルっときそうだった。
ここで泣いたら、コレからスキーに行くのに
その後が煩そうだし、もう軽くパニック状態で
マイクを渡され、この瞬間完全に真っ白で
コメントも全然浮かばない

一人ずつ、苗字を呼んだのだけど、
普段、苗字で呼んだ事無いので、それだけでヤバい
声が詰まりそうになって、最後だけ「ナカジー」って呼んだら、
「えっ、俺だけナカジー?」って首を傾げやがった。
いいから早く来い

トロフィー渡しながら、何、喋ったかな?
全然覚えてないや

いつもは、この後集合写真を撮ったり、
喋ったりして、シンミリしちゃうのだけど。

急いで帰ってスキーに出発せねばならんので、
シンミリは無し。

最後はアッサリ
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エースと4番

2016-02-28 | 高学年再び
両チームの6年生が順番に登板する。
これぞ、卒業大会

緊張感の中にも、ホッとすると言うか、
独特の良い感じ時間が流れていた。

コウシの後は、満を持してこまっち登場。
ネット裏ではスピードガンで計測を始めた。

前日ジャイアンツアカデミーで測ったら108キロだったらしいけど、
この日は102キロ止まり。
それでも圧巻のピッチングでチェンジ。

そろそろ、終了の時間が迫って来た。
貧打の我がチーム、あっさり三つのアウトを献上して、最後の守り。

マウンドには再びK介。
初回はイニング途中からだったので、
イニングの頭からもう一度。

K介が肘の故障で離脱したのが、去年の1月のオールの後、
やっと治った。と出て来た練習で膝の故障。
そして、合宿までお休み。

こまっちとの両輪を考えていましたから、
攻撃、守備、様々な所で影響が出ました。
ケガだからしょうがないのですが、
復帰した最初のバッティング練習で校舎に打球を
ガンガンぶつける彼を見て。
春からいてくれたらなぁ。と

あと、こまっちを馴染み深いショートに着けました。
私の中では、こまっちはショートのイメージが強いので、
彼の守備を最後のもう一度見たかった。

そして、ここで悪巧み
K介が二人のランナーを出せば、4番のF君に回って来る。
そうしたら・・・

K介君、先頭打者を簡単にアウトを取ったのに突然崩れちゃった。
そして、向かえるバッターは4番のF君。

ここでピッチャーをこまっちに交代。
更にレフトからナッキーをサードに回して、
キャッチャーのサトを除いて、6年内野布陣が完成

投球練習のこまっちに
「こまっち、分かってるよな。」って問いかけると
黙って頷く、こまっち。
バッターボックスに向かうF君にも
「F君も分かってるよね。」って声をかける。
振り向いて、ニコッと笑うF君。
ハーフの彼、この笑顔にスコアラーのこまっちママはメロメロ
相手監督は、F君に向かってライト方向に指を指しただけ

さあ、小学生最後の力勝負。
楽しませてもらおうか

ネット裏ではスピードガンの計測を続けていて
全球100キロ超。
それをフルスイング。
バックネットに、三塁線に鋭い打球が
サト、くれぐれもスローボールのサインは無しだよ。
って思う反面、スローボールなら空振り必至。
大人ってズルい

こまっちーサトが最後に選んだのは、勿論スピードボール。
これをレフトにライナーで弾き返したF君。
ラインドライブが掛かって、ドンドン切れて行く
俊足のノリがなんとか追いついてファインプレーでアウトに

最後のウチの攻撃はK介の内野ゴロでThe End。

負けたけど、楽しい試合でした


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投手戦

2016-02-27 | 高学年再び
卒業大会の初日。
そろそろ出番。って時間帯に
カッコ良い一眼カメラを片手に登場したのはK介のママ
「これでバッチリ撮りますからね。」ってファインダーを覗く。
「どんな感じが良いですかね?」って聞くから
「そりゃ6年生中心に」って隣を見たら
そこに居たはずのK介ママが居ない。
アレっ見渡すと、後ろの方でカバンをガサゴソ。
「もしかして、バッテリーが無いとか
「もう、お姉ちゃんに充電しておいてって頼んだのに。
大丈夫です。予備が有りますから。ハッハッハ
予備のバッテリーが切れないことを祈ります

そんな感じで撮った画像データが届きました。
見ていると、蘇る熱戦。って感じ。

さて、ナカジーの後を引き継いだのは
背番号1のコウシ。
このチームでの最初のスポ少の試合は良かった。
あの日の背番号1は輝いていた
その後はボロボロ。
なんせ、ストライクが入らない。
ネガティブ思考が顔を出す。
先発しては、1回持たないをくり返し、
秋からはこまっちの先発が増えていった。

それがこの日はスイスイとストライクが入り
あっと言う間にスリーアウトチェンジ。
リリーフの方が良かったのかなぁ。

ナッキーだって、エラーが無ければって内容
その後のK介、ナカジー、コウシは完ぺきな内容。
こんなに投げれるのだったら・・・

そろそろ、反撃に転じたいのですが、
なんと、向こうも1イニングで投手を代えて来た。
6年全員当番。
速いの有り、遅いの有りで。
もともと貧打の打線が、まったくタイミングが合わずに凡打の山。

1イニング交代。って結構有効?
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