
昨日もアップしました”素敵なナンバープレート”シリーズですが、今回が
最後のアップになります。
次の旅行でも、素敵なナンバープレートをたくさん確認したいと思っています。
以前アップの 素敵なナンバープレート(2015年9月ハワイ) ⇒
〃 素敵なナンバープレート Part2(2016年1月ハワイ) ⇒
〃 素敵なナンバープレート Part3(2016年7月~メインランド) ⇒
本日はPart 3の続きなので、ニューヨーク州からになります。
ナンバープレートには、”CONSERVE HABITAT(生息地を保全するの意)”と
記載されています。
ニューヨーク州の州鳥は「ルリツグミ」なのですが、これは違うものだと思います。
じゃ~何の鳥だろう・・・!?
ずばり、「エリマキライチョウ」じゃ~無いかなぁと思っています。
当たるも八卦~当たらないも八卦ですが、素敵な絵柄になっていました。

こちらもニューヨーク州ですが、黄色地に黒い文字なので至って
シンプルなナンバーですね。
アメリカ合衆国で最大都市ニューヨークを擁し、経済や文化の中
心地であったことで、エンパイアー・ステート(帝国州)と名乗って
いるのでしょう。

こちらはバックに星条旗が描かれており、左側に”Veteran”と記載
しているので退役軍人の方の自動車でしょう。
如何にもアメリカンチックな、ナンバープレートになっていますね。

ナンバープレートの左側に絡み合う蛇が、そこに「MD」の文字があります。
たぶんメディカル・ドクターを表しているかもしれません。
ナンバーの下にも、PHYSICIAN(医師)と記載されています。
このナンバーだったら、例えば駐車違反を軽減してくれるかも?!
と、勝手に思ってしまいました。

続いてネブラスカ州になります。
メインランドのド真ん中、南北にカンザス州とサウスダコタ州に
挟まれている州でもあります。
東側にはアイオワ州とミズーリ州、西側にはワイオミング州と
コロラド州があります。
ナンバーの左側はネブラスカ州の州鳥になっている「ニシマキバドリ」、
中央部分には「アキノキリンソウ」が描かれています。

こちらはバージニア州のものです。
ワシントンD.C滞在中に見掛けたナンバーですが、ワシントンD.Cが
バージニア州とメリーランド州に挟まれている関係だと思います。
こちらも鳥の図柄で、ノーザン・カージナルが描かれていました。
後で気付きましたが・・・・バージニア州のナンバープレートなのに~
アルファベットが”POLAND”になっています。
もしかして、オーナーはポーランド出身の方なのか・・・・?!

こちらもバージニア州になります。
ナンバーの下部分に「Trust Women Respect Choice」と記載があります。
”女性尊重”みたいなものでしょうか?!

これもバージニア州のものです。
カニの図柄が、何とも面白い感じです。

こちらは「ワニ」の図柄です。
その下側に”The Gator Nation”との記載もあります。
今回の旅行中に、ワニを見掛けることはありませんでしたが・・・・

北側はカナダとの国境を、東側にニューハンプシャー州が、南側にマサチュー
セッツ州を、そして西側にニューヨーク州があるバーモンド州です。
”Green Mountain State”に相応しく、緑色のナンバープレートでした。

次にフロリダ州です。
アメリカ合衆国は50の州で構成されていますが、私個人的に
素敵なナンバープレートが多いのがこの州だと思っています。
このナンバーにも、素敵な鳥が描かれていました。
鳥の名前は、日本名でベニヘラサギ(Roseate Spoonbill)と
言い真ピンクで非常に可愛い水鳥です。

次にミシガン州です。
5台湖の一つミシガン湖や、カナダ国境およびインディアナ州・オハイオ州
ウイスコンシン州とも接しています。
ナンバープレートの中央部分に”5台湖のシルエット”が描かれていました。

こちらはアラバマ州の西隣にあるミシシッピー州です。
州名はインディアン部族オジブワ族の部族語で、「大きな川」を意味する
ミシシッピ川からきています。
ナンバーの中央にギターの図柄と”Birthplace of America's Music”が
記載されており「アメリカ音楽の発祥の地」を表しています。
ブルースからロックンロールやカントリーに至るまで・・・・
ミシシッピ州は、アメリカ音楽の発祥の地なのです。

こちらはアメリカ合衆国で、一番東に位置するメーン州になります。
メーン州の木であるストローブマツ、その木にとまる州島チカディが
描かれています。

ワシントンD.Cを北と東から挟む様にある、メリーランド州になります。
大リーグのオリオールズが本拠地を置く、ボルチモア市がある州です。
チェサピーク湾は、ワシントンD.Cの東にある入り江です。
ポトマック川やサスケハナ川が流れ込む、南北に細長い形状です。
湾の畔をイメージしており、そこにサギとカニが描かれています。
サンフランシスコで見たカニも、バージニア州のナンバープレートに
描かれたものも同じですが、両手が下向きが多いみたいですね。

これはメリーランド州のものですが、15個の星の星条旗が描かれています。
1812年の戦争から200年を記念した、ナンバープレートの様ですが
多分、イギリスと戦った米英戦争(1812年6月~1814年12月)だと思われます。

こちらもメリーランド州のものですが、素晴らしく素敵なナンバーですね。

モンタナ州です。
確かに大きな州なので、”Big Sky Country”でしょう。
中央に書かれている、”アメリカ・バイソン”もこの州らしい動物と
言えるでしょう。

こちらもモンタナ州です。
シンプルさが、かえって素晴らしく見えちゃいますね。

続いてユタ州です。
今回のメインランド旅行で3泊しましたが、アリゾナ州の北隣に
あるだけあってめちゃ暑い気温の毎日でした。
でも、最大都市で州都でもあるソルト・レイク・シティは、冬季の
オリンピックが開催されたことがあります。
冬になれば、このナンバープレートの様にスキーを楽しむことが
可能なのでしょう。

またもユタ州です。
我が家も気温40℃を遥かに超える炎天下を、ユタ州のランドマーク
でもある”デリケート・アーチ”までトレッキングしました。 ⇒
デリケート・アーチに到着前に、干乾びてしまうか心配しましたが・・・・
何とか目的へ辿り着けました。
ただし、もう二度と夏場にこの場所を歩きたくないと思っています。

これもデリケート・アーチがモチーフですが、ちょっとだけ違って
いるものでした。
今回、我が家がトレッキングした日は、このナンバープレートの
様に真っ青で高い空が広がっていました。

こちらはロードアイランド州のもになります。
アメリカ合衆国建国13州からある州ですが、日本人には馴染みが
薄いかもしれませんね。
有名なのは、面積が50州で一番小さいことでしょうか。
陸地面積が2,707k㎡しか無く、これはアラスカ州の547分の1の
大きさしかありません。
人口は50州の中で43番目ですが、人口密度はニュージャージー
州に次いで2番目に多い州になります。

こちらはワイオミング州になります。
暴れ馬にまたがるカーボーイと、後方にはイエローストーン国立
公園が描かれています。
アメリカ合衆国で一番最初(世界で最も古い)に、国立公園の指定
を受けたのがこのイエローストーンになります。
アメリカ合衆国ではありませんが・・・・

お隣の国カナダ、オンタリオ州のナンバーも見付けました。
カナダにある州の中では最も人口が多く、国民全体の約3分の1が
この州に集中しています。
カナダの政治・経済の中心となっており、州都でもあるカナダ最大の
都市トロント市があります。
白地に青色文字なので、極々シンプルなナンバーになっていますね。
アメリカ国内なのに、別の国のナンバープレートの自動車が走って
いるのも”大陸”らしい感じがしますね。
最後のアップになります。
次の旅行でも、素敵なナンバープレートをたくさん確認したいと思っています。
以前アップの 素敵なナンバープレート(2015年9月ハワイ) ⇒

〃 素敵なナンバープレート Part2(2016年1月ハワイ) ⇒

〃 素敵なナンバープレート Part3(2016年7月~メインランド) ⇒

本日はPart 3の続きなので、ニューヨーク州からになります。
ナンバープレートには、”CONSERVE HABITAT(生息地を保全するの意)”と
記載されています。
ニューヨーク州の州鳥は「ルリツグミ」なのですが、これは違うものだと思います。
じゃ~何の鳥だろう・・・!?
ずばり、「エリマキライチョウ」じゃ~無いかなぁと思っています。
当たるも八卦~当たらないも八卦ですが、素敵な絵柄になっていました。

こちらもニューヨーク州ですが、黄色地に黒い文字なので至って
シンプルなナンバーですね。
アメリカ合衆国で最大都市ニューヨークを擁し、経済や文化の中
心地であったことで、エンパイアー・ステート(帝国州)と名乗って
いるのでしょう。

こちらはバックに星条旗が描かれており、左側に”Veteran”と記載
しているので退役軍人の方の自動車でしょう。
如何にもアメリカンチックな、ナンバープレートになっていますね。

ナンバープレートの左側に絡み合う蛇が、そこに「MD」の文字があります。
たぶんメディカル・ドクターを表しているかもしれません。
ナンバーの下にも、PHYSICIAN(医師)と記載されています。
このナンバーだったら、例えば駐車違反を軽減してくれるかも?!
と、勝手に思ってしまいました。

続いてネブラスカ州になります。
メインランドのド真ん中、南北にカンザス州とサウスダコタ州に
挟まれている州でもあります。
東側にはアイオワ州とミズーリ州、西側にはワイオミング州と
コロラド州があります。
ナンバーの左側はネブラスカ州の州鳥になっている「ニシマキバドリ」、
中央部分には「アキノキリンソウ」が描かれています。

こちらはバージニア州のものです。
ワシントンD.C滞在中に見掛けたナンバーですが、ワシントンD.Cが
バージニア州とメリーランド州に挟まれている関係だと思います。
こちらも鳥の図柄で、ノーザン・カージナルが描かれていました。
後で気付きましたが・・・・バージニア州のナンバープレートなのに~
アルファベットが”POLAND”になっています。
もしかして、オーナーはポーランド出身の方なのか・・・・?!

こちらもバージニア州になります。
ナンバーの下部分に「Trust Women Respect Choice」と記載があります。
”女性尊重”みたいなものでしょうか?!

これもバージニア州のものです。
カニの図柄が、何とも面白い感じです。

こちらは「ワニ」の図柄です。
その下側に”The Gator Nation”との記載もあります。
今回の旅行中に、ワニを見掛けることはありませんでしたが・・・・

北側はカナダとの国境を、東側にニューハンプシャー州が、南側にマサチュー
セッツ州を、そして西側にニューヨーク州があるバーモンド州です。
”Green Mountain State”に相応しく、緑色のナンバープレートでした。

次にフロリダ州です。
アメリカ合衆国は50の州で構成されていますが、私個人的に
素敵なナンバープレートが多いのがこの州だと思っています。
このナンバーにも、素敵な鳥が描かれていました。
鳥の名前は、日本名でベニヘラサギ(Roseate Spoonbill)と
言い真ピンクで非常に可愛い水鳥です。

次にミシガン州です。
5台湖の一つミシガン湖や、カナダ国境およびインディアナ州・オハイオ州
ウイスコンシン州とも接しています。
ナンバープレートの中央部分に”5台湖のシルエット”が描かれていました。

こちらはアラバマ州の西隣にあるミシシッピー州です。
州名はインディアン部族オジブワ族の部族語で、「大きな川」を意味する
ミシシッピ川からきています。
ナンバーの中央にギターの図柄と”Birthplace of America's Music”が
記載されており「アメリカ音楽の発祥の地」を表しています。
ブルースからロックンロールやカントリーに至るまで・・・・
ミシシッピ州は、アメリカ音楽の発祥の地なのです。

こちらはアメリカ合衆国で、一番東に位置するメーン州になります。
メーン州の木であるストローブマツ、その木にとまる州島チカディが
描かれています。

ワシントンD.Cを北と東から挟む様にある、メリーランド州になります。
大リーグのオリオールズが本拠地を置く、ボルチモア市がある州です。
チェサピーク湾は、ワシントンD.Cの東にある入り江です。
ポトマック川やサスケハナ川が流れ込む、南北に細長い形状です。
湾の畔をイメージしており、そこにサギとカニが描かれています。
サンフランシスコで見たカニも、バージニア州のナンバープレートに
描かれたものも同じですが、両手が下向きが多いみたいですね。

これはメリーランド州のものですが、15個の星の星条旗が描かれています。
1812年の戦争から200年を記念した、ナンバープレートの様ですが
多分、イギリスと戦った米英戦争(1812年6月~1814年12月)だと思われます。

こちらもメリーランド州のものですが、素晴らしく素敵なナンバーですね。

モンタナ州です。
確かに大きな州なので、”Big Sky Country”でしょう。
中央に書かれている、”アメリカ・バイソン”もこの州らしい動物と
言えるでしょう。

こちらもモンタナ州です。
シンプルさが、かえって素晴らしく見えちゃいますね。

続いてユタ州です。
今回のメインランド旅行で3泊しましたが、アリゾナ州の北隣に
あるだけあってめちゃ暑い気温の毎日でした。
でも、最大都市で州都でもあるソルト・レイク・シティは、冬季の
オリンピックが開催されたことがあります。
冬になれば、このナンバープレートの様にスキーを楽しむことが
可能なのでしょう。

またもユタ州です。
我が家も気温40℃を遥かに超える炎天下を、ユタ州のランドマーク
でもある”デリケート・アーチ”までトレッキングしました。 ⇒

デリケート・アーチに到着前に、干乾びてしまうか心配しましたが・・・・
何とか目的へ辿り着けました。
ただし、もう二度と夏場にこの場所を歩きたくないと思っています。

これもデリケート・アーチがモチーフですが、ちょっとだけ違って
いるものでした。
今回、我が家がトレッキングした日は、このナンバープレートの
様に真っ青で高い空が広がっていました。

こちらはロードアイランド州のもになります。
アメリカ合衆国建国13州からある州ですが、日本人には馴染みが
薄いかもしれませんね。
有名なのは、面積が50州で一番小さいことでしょうか。
陸地面積が2,707k㎡しか無く、これはアラスカ州の547分の1の
大きさしかありません。
人口は50州の中で43番目ですが、人口密度はニュージャージー
州に次いで2番目に多い州になります。

こちらはワイオミング州になります。
暴れ馬にまたがるカーボーイと、後方にはイエローストーン国立
公園が描かれています。
アメリカ合衆国で一番最初(世界で最も古い)に、国立公園の指定
を受けたのがこのイエローストーンになります。
アメリカ合衆国ではありませんが・・・・

お隣の国カナダ、オンタリオ州のナンバーも見付けました。
カナダにある州の中では最も人口が多く、国民全体の約3分の1が
この州に集中しています。
カナダの政治・経済の中心となっており、州都でもあるカナダ最大の
都市トロント市があります。
白地に青色文字なので、極々シンプルなナンバーになっていますね。
アメリカ国内なのに、別の国のナンバープレートの自動車が走って
いるのも”大陸”らしい感じがしますね。
50州中いくつになったのでしょうか?(笑)
25¢コインを集めているような気持ちで拝見させて頂きました。
でも、カナダのもあるのはちょっとビックリでした(笑)
どれにします?なんて選べたりするのでしょうか
ニューヨークがシンプルなのは意外ですが
もしかしてこれ以外に自由の女神を使ったものなどもあるのかもしれませんね
残り8州になりましたが、日本の画一的ナンバーと違いいいなぁ~と思ってしまいます。
各州の個性もありますが・・・・日本もいろんな種類のが、出てくることを期待しています。
例えば東京都なら、スカイツリーなどが描かれていても面白そう~と思ってしまいます。