
デデドの朝市を楽しみ、次の目的地へと向かいました。
やってきたのは、グアム島南部タロフォフォ地区にあるハマモト・トロピカル・
フルーツワールドです。
こちらは日本人の濱本久允さんが、オーナーをされている農園です。

開園時間は午前9時なので、少し早目8時50分に到着しました。
午前9時を回っても、オープンする気配が無く・・・・
フルーツワールドの従業員さん(働いている方のほとんど日本人です。)へ
お伺いすると、「他にも3名の予約の方がおり、タモンまで送迎に行って
いるのでもうちょっと待ってください。」とのことでした。

我が家はレンタカーでこちらへ来ましたが、ほとんどの日本人は送迎付きの
ツアーを申し込んでいます。
もし大勢の方々の予約が入っているのなら、10名以上が一度に乗車できる
こちらの専用ワゴン車で迎えに行くみたいです。

午前9時20分が過ぎ、タモン地区から2組のお客さんを乗せてこちらの
園まで到着しました。
一組は1歳半ぐらいな赤ちゃんを連れたご夫妻、もう一人は単独のお嬢様
風の方でした。
こちらが正面にあるサインボードですが、経営も日本人ならお客さんとして
訪れるのもほとんどが日本人だそうです。
ちなみに”HAFA ADAI”とは、ハワイの「ALOHA」みたいな意味で~
グアム チャモロ語で「いらっしゃいませ」の意味があります。

こちらはハマモト・トロピカル・フルーツワールドの地図になります。
園内は高低差があるので、歩くにはちょっと辛くトラクターによるけん引
車両でのツアー参加が良いかもしれません。

停車しているトラクター&被けん引車両に乗って、園内トラムツアーが行われます。
手前に犬が写っていますが、こちらでは人懐こい犬が2匹おり尻尾を振りながら
お客さんの処へやってきます。

9時30分になり、ようやく園内トラムツアーがはじまりました。
トラクターの後ろ側には、3台の車両がけん引されています。
2組の方は一番前側の車両へ、我が家は2つ目の車両へ搭乗しました。
一番前で園内のいろいろを説明してくれている方も日本人女性の方です。
各車両にスピーカーが付いており、その植物の説明をしていただきました。

各植物について説明してもらいました。
こちらは、バナナについての説明しているひとコマです。
バナナの幹は、バナナの実を付けると次の代へ・・・・

こちらはパパイヤについての説明です。
我が家でもパパイヤを育てた(ココ)ことがあり、ある程度は分かっています。(笑)

トラムツアーは約1時間の園内周遊と、その説明を終え搭乗した
場所へ戻ってきました。
続いては、レモンライムジュースを作る実演会です。
レモンライムを搾り、魔法(?)の液体ろ混ぜるとアラ不思議!!!
めちゃめちゃ美味しい飲み物に大変身しちゃいました。

レモンライムジュースの実演が終わると、いよいよハマモト・トロピカル・
フルーツワールドで採れたフルーツの食べ放題になります。
テーブルの上には大皿セットされており、その大皿にはカットされた
フルーツが並んでいます。
※カットフルーツの後ろ側に、カットされる前の果実姿が並んでいます。

どこから食べても良さそうですが、フルーツの甘さの関係から右側から
食べた方が美味しいとか~そんな説明を受けました。
最初に食べるのが良いとされる、ビリンビはジャボチカバの様に木の
幹にダイレクトに花が咲き~実をつける風変わりなフルーツです。

こちらはサワーサップです。
このフルーツは、ハワイ島Hiloのファーマーズ・マーケットで
いただいたことがあります。

こちらは、はじめて食べます。

パイナップルも甘みが強く、まるでマウイ・ゴールドみたいです。

スイカもハマモト・トロピカル・フルーツワールドで採れたフルーツになります。

今回のフルーツ食べ放題で、一番美味しく感じたのがこちらの「オレンジ・サポテ」です。
我が家は、はじめていただきました。

これは完熟のスターアップルです。
昨年のゴールデン・ウイークのオアフ島フランキーズ・ナーセリーで購入し
ましたが、それよりもはるかに甘くて美味しいフルーツでした。

こちらもはじめて食べる、エッグフルーツです。
フルーツとは言うものの・・・・
食感的には”ゆで卵”の黄身部分を食べている様な感じでした。

これは言わずと知れた、バナナです。
ハワイの様にじゃっかんの甘い酸味があり、アップル・バナナっぽい味でした。
このバナナは、私一人で10本以上食べた記憶です。

最後に深~い甘さのパパイヤです。
普段食べているパパイヤよりも、赤みが強い感じですが~その分
甘みも強~く感じがしました。

せっかくでしたので、いただく前に夫婦で記念撮影することにしました。

50歳代後半の夫婦ですので、ちょっと似合っていませんが・・・・

最初にお皿を渡され、自分で好きなフルーツを好きなだけセルフサービスする
スタイルになっています。
私の最初のチョイスがこちらになります。
食べているテーブルからフルーツ台まで、何往復したのでしょう。
ここぞとばかりに、「もう~食べられません!」とギブアップするまで食べ続けました。

同様に妻のチョイスがこちらです。
私も妻もオレンジ・サポテが一番のお気に入りになりました。

これはサワー・サップが、木に生っているところです。
写真のほぼ中央部分に、大きなサワーサップがあります。
今回のハマモト・トロピカル・フルーツワールドでは、園内トラムツアーと
フルーツバイキングのセットで一人22ドルでした。
もしグアム島へ行かれるのなら、非常にお勧めの場所です。
しかし、残念ながらオーナーの濱本さんは今月末日をもって、この農園の
閉園(ホームページより)を考えているみたいです。
従業員さんへ確認したら、この時点で未だ後継者も見付かっていないとか!?
出来ればこの農園を、引き継いでくれる方がいらっしゃれば良いのですが・・・・
ハマモト・トロピカル・フルーツワールドのホームページ ⇒
やってきたのは、グアム島南部タロフォフォ地区にあるハマモト・トロピカル・
フルーツワールドです。
こちらは日本人の濱本久允さんが、オーナーをされている農園です。

開園時間は午前9時なので、少し早目8時50分に到着しました。
午前9時を回っても、オープンする気配が無く・・・・
フルーツワールドの従業員さん(働いている方のほとんど日本人です。)へ
お伺いすると、「他にも3名の予約の方がおり、タモンまで送迎に行って
いるのでもうちょっと待ってください。」とのことでした。

我が家はレンタカーでこちらへ来ましたが、ほとんどの日本人は送迎付きの
ツアーを申し込んでいます。
もし大勢の方々の予約が入っているのなら、10名以上が一度に乗車できる
こちらの専用ワゴン車で迎えに行くみたいです。

午前9時20分が過ぎ、タモン地区から2組のお客さんを乗せてこちらの
園まで到着しました。
一組は1歳半ぐらいな赤ちゃんを連れたご夫妻、もう一人は単独のお嬢様
風の方でした。
こちらが正面にあるサインボードですが、経営も日本人ならお客さんとして
訪れるのもほとんどが日本人だそうです。
ちなみに”HAFA ADAI”とは、ハワイの「ALOHA」みたいな意味で~
グアム チャモロ語で「いらっしゃいませ」の意味があります。

こちらはハマモト・トロピカル・フルーツワールドの地図になります。
園内は高低差があるので、歩くにはちょっと辛くトラクターによるけん引
車両でのツアー参加が良いかもしれません。

停車しているトラクター&被けん引車両に乗って、園内トラムツアーが行われます。
手前に犬が写っていますが、こちらでは人懐こい犬が2匹おり尻尾を振りながら
お客さんの処へやってきます。

9時30分になり、ようやく園内トラムツアーがはじまりました。
トラクターの後ろ側には、3台の車両がけん引されています。
2組の方は一番前側の車両へ、我が家は2つ目の車両へ搭乗しました。
一番前で園内のいろいろを説明してくれている方も日本人女性の方です。
各車両にスピーカーが付いており、その植物の説明をしていただきました。

各植物について説明してもらいました。
こちらは、バナナについての説明しているひとコマです。
バナナの幹は、バナナの実を付けると次の代へ・・・・

こちらはパパイヤについての説明です。
我が家でもパパイヤを育てた(ココ)ことがあり、ある程度は分かっています。(笑)

トラムツアーは約1時間の園内周遊と、その説明を終え搭乗した
場所へ戻ってきました。
続いては、レモンライムジュースを作る実演会です。
レモンライムを搾り、魔法(?)の液体ろ混ぜるとアラ不思議!!!
めちゃめちゃ美味しい飲み物に大変身しちゃいました。

レモンライムジュースの実演が終わると、いよいよハマモト・トロピカル・
フルーツワールドで採れたフルーツの食べ放題になります。
テーブルの上には大皿セットされており、その大皿にはカットされた
フルーツが並んでいます。
※カットフルーツの後ろ側に、カットされる前の果実姿が並んでいます。

どこから食べても良さそうですが、フルーツの甘さの関係から右側から
食べた方が美味しいとか~そんな説明を受けました。
最初に食べるのが良いとされる、ビリンビはジャボチカバの様に木の
幹にダイレクトに花が咲き~実をつける風変わりなフルーツです。

こちらはサワーサップです。
このフルーツは、ハワイ島Hiloのファーマーズ・マーケットで
いただいたことがあります。

こちらは、はじめて食べます。

パイナップルも甘みが強く、まるでマウイ・ゴールドみたいです。

スイカもハマモト・トロピカル・フルーツワールドで採れたフルーツになります。

今回のフルーツ食べ放題で、一番美味しく感じたのがこちらの「オレンジ・サポテ」です。
我が家は、はじめていただきました。

これは完熟のスターアップルです。
昨年のゴールデン・ウイークのオアフ島フランキーズ・ナーセリーで購入し
ましたが、それよりもはるかに甘くて美味しいフルーツでした。

こちらもはじめて食べる、エッグフルーツです。
フルーツとは言うものの・・・・
食感的には”ゆで卵”の黄身部分を食べている様な感じでした。

これは言わずと知れた、バナナです。
ハワイの様にじゃっかんの甘い酸味があり、アップル・バナナっぽい味でした。
このバナナは、私一人で10本以上食べた記憶です。

最後に深~い甘さのパパイヤです。
普段食べているパパイヤよりも、赤みが強い感じですが~その分
甘みも強~く感じがしました。

せっかくでしたので、いただく前に夫婦で記念撮影することにしました。

50歳代後半の夫婦ですので、ちょっと似合っていませんが・・・・

最初にお皿を渡され、自分で好きなフルーツを好きなだけセルフサービスする
スタイルになっています。
私の最初のチョイスがこちらになります。
食べているテーブルからフルーツ台まで、何往復したのでしょう。
ここぞとばかりに、「もう~食べられません!」とギブアップするまで食べ続けました。

同様に妻のチョイスがこちらです。
私も妻もオレンジ・サポテが一番のお気に入りになりました。

これはサワー・サップが、木に生っているところです。
写真のほぼ中央部分に、大きなサワーサップがあります。
今回のハマモト・トロピカル・フルーツワールドでは、園内トラムツアーと
フルーツバイキングのセットで一人22ドルでした。
もしグアム島へ行かれるのなら、非常にお勧めの場所です。
しかし、残念ながらオーナーの濱本さんは今月末日をもって、この農園の
閉園(ホームページより)を考えているみたいです。
従業員さんへ確認したら、この時点で未だ後継者も見付かっていないとか!?
出来ればこの農園を、引き継いでくれる方がいらっしゃれば良いのですが・・・・
ハマモト・トロピカル・フルーツワールドのホームページ ⇒

ツアーに参加して、フルーツ食べ放題で$22は安いですね。しかし、農園を閉めるというのはいろんな問題があるのでしょうから仕方ないですが、残念ですね。
ホノムボーイさんちの食べっぷりも感心致します。
食べ放題の農園には何度か行きました。
ニュージーランドの農園でおなかいっぱい食べましたが、
種類も量も、手入れの良さも、美しさも こちらが勝っているようですね。
え~っ! 閉園ですか~。もったいない!
やはりこれらの色々な種類の美味しそうなフルーツに魅かれます。
でもなんと閉園なのですか、その前に訪れることが出来てよかったですね
それにしても後継者問題は色々なところで発生しているのですね(涙)
非常に素晴らしい農園でもあり、このまま誰かが引き継げば良いのですが・・・・
濱本さんがコツコツ造っていったみたいです。フルーツでもお腹いっぱいになれるんですね。
いただいたフルーツはすっぱい物から、めっちゃ美味しいものまでありました。
このコロナ禍…以前、遊びに行った観光地は無事だろうか…。心配になり、「ハマモトさん」を調べたところ、ホノムボーイさんのブログに辿り着きました。
我が家もホノムボーイさんと同じ時期に、ハマモトさんへ遊びに行っています。少し読ませていただいたところ…あれ?何か、心が騒ぎます。あの日、独身のお嬢さんと、仲の良さそうなご夫妻、そして…1歳半の息子を連れた我が家…3組でした。あれ?あれれ?と。
ブログを拝見すると…確信に。そう、1歳半の息子を連れた家族は間違いなく、我が家です。この6年経っての発見?出会い?に驚きと喜びを感じています。コロナ禍でなかなかイイコトがない世の中…今日はとても嬉しい日になりました。ブログに登場させてくださってありがとうございました。
グアムに行った記憶のない息子はホノムボーイさんのフルーツの写真を拝見して、羨ましがっています。いつか、コロナが落ち着いたらまた行こうね…そんなことを話しながら読ませていただきました。
突然のコメント、失礼しました。
グアムを訪問したのは、早いもので6年が過ぎようとしていることになるのですね。(7枚目写真に、ご家族の後ろ姿が記録されていますが)あの時この農園で、お目にかかれていたとは凄いことでしょう。お子様も小学校へ入学されていると思います。以前の様に世界中を旅行できれば良いのですが・・・・残念ながらコロナ禍なので、しばらくは無理でしょう。ワクチンがある程度世界中に広がったら良いのですが~また、どこかでお目に掛かりましょう!!!