山里便り

都会から東北地方の豪雪地帯にあるカミサンの故郷に移住して民宿を営むロバと呼ばれる人間の雑記帖です。

焼飯とタンタンラーメン

2006-10-09 22:37:58 | 保存食作り、気まぐれ料理
塩マスと鶏のから揚げが残っていたので、大根葉やシイタケ、赤ピーマン、
インゲンも入れて焼き飯を作り昼飯に食べた。味付けは塩コショウ、醤油。
カミサンがおとなしく喰ったので、まずくはなかったのだろう。
昼のお客さんが帰ってからの食事で腹が減っていた私はデザート代わりに
モチの残りに茹で小豆を絡めて食べた。

一休みしていると17時半前にカミサンが夕食は土鍋で味噌ラーメンを作ってくれと言う。
最近届いた3万円位の土鍋を早く使いたいらしい。
何で私が? と思うが、この間私が買ったタンタンスープ餃子があったのを
思い出して、これで作ってやれと思い、料理した。
シイタケ、ニンジン、わが家のジャガイモ、モヤシ、白菜を入れるとラーメン
2人分で溢れそうになった。タンタンスープの素と味噌ラーメンの粉末スープ1袋で
けっこうしょっぱい。小さめの餃子なので10数個全部入れたら、「多すぎる」と怒られた。
確かに家は貧乏所帯だし、カミサンは飯まで先に食べていたので餃子は3個しか食べず、
完食した私は満腹になってしまった。もったいなかったと反省。

土鍋でインスタントラーメンは麺がのびやすそうではないかいな、と思ったが案の定だった。
土鍋を使いたいカミサンにもの言えない弱気な性格が恨めしい。

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