『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

頼義の山籠り

2015-10-06 17:15:19 | 源平盛衰記の蔵:故事・逸話篇
頼義の山籠り(よりよしのやまごもり)


源伊予守頼義が前九年の役で安倍貞任・宗任を

攻めた時、官兵が敵に多く討たれ逃げ落ちる

ことになり、わずか七騎で山に籠り、そこから

結果的に敵を討ち取ることができた。


 ※「七騎」というのは信長公記では「主従六騎」

  (桶狭間の時)と変形して使われています。


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