『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

夕顔(ゆふがほ)

2007-11-12 08:16:14 | 源平盛衰記の蔵:馬篇
夕顔(ゆふがほ)

佐奈田与一義貞の馬。白葦毛の究境の馬。もともと

三浦介の許にいたが、あまりに剛直の為だれも乗る

ことができず、岡崎四郎義実が所望して乗ることに

なったがそれでも進退させることができず、与一

だけが乗り従えていた。岡崎はこの馬をもてあまし

三浦介に戻したので別名「都返り」、その後与一が

乞い戻したので「うぐいす」ともいう

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