『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

あざ丸(あざまる)

2007-09-15 21:35:27 | 信長公記の蔵:武具篇
あざ丸(あざまる)

平清盛の侍藤原悪七兵衛景清が所持していた名刀。

千秋紀伊守→陰山掃部助(美濃方)→丹羽五郎左衛門

→熱田神宮とつたわった。紀伊守は討ち死に、掃部助

は目をいられ、五郎左衛門は目を患ったという。源平

盛衰記にはこの「あざ丸」は出てこない。

にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ
にほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天十柄剣(あめのとつかのつ... | トップ | 愛相駮(あいさうぶち) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

信長公記の蔵:武具篇」カテゴリの最新記事