goo blog サービス終了のお知らせ 

『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

聖応(しゃうおう)

2024-03-17 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
聖応(しゃうおう)

<現代仮名遣い>しょうおう


仏陀の感応。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村

<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正・像・末(しゃう・ざう・まつ)

2024-03-10 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
正・像・末(しゃう・ざう・まつ)

<現代仮名遣い>しょう・ぞう・まつ


正法とは釈迦入滅後、「教」「行」「証」のそなわ

る時代。像法とは、「証」果を失い、「教」「行」

の保たれる時代。末法とは、「行」「証」が失われ、

遺「教」のみとなる時代。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村

<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四慢(しまん)

2024-03-03 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
四慢(しまん)

<現代仮名遣い>しまん


慢(まん)とはサンスクリット語のMāna(マーナ)

に由来し、仏教が教える煩悩のひとつである。(by

Wikipedia)増上・卑下・我・邪の四つがある。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村

<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死魔(しま)

2024-02-25 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
死魔(しま)

<現代仮名遣い>しま


四魔の一つ。死の為に仏道を修行することができな

いとして、「死」を魔にたとえていう。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

<震災前の熊本城を西側駐車場から>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四魔(しま)

2024-02-18 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
四魔(しま)

<現代仮名遣い>しま


衆生に苦悩を与える四種の魔。煩悩魔、陰魔、死魔、

天魔。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村

<震災前の熊本城を西側駐車場から>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩竈大明神(しほがまのだいみゃうじん)

2024-02-11 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
塩竈大明神(しほがまのだいみゃうじん)

<現代仮名遣い>しおがまのだいみょうじん


宮城県塩釜市にある塩釜神社。海上守護・豊漁・安

全の神。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

<震災前の熊本城を西側駐車場から>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十王(じふわう)

2024-02-04 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十王(じふわう)

<現代仮名遣い>じゅうおう


閻魔庁にいる十王で、死者の裁判を行なう。秦広王、

初江王、宋帝王、五官王、閻魔王、変成王、大山王、

平等王、都市王、五道転輪王。死者を七日づつ交替

で尋問する。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村

<震災前の熊本城を西側駐車場から>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十六洛叉(じふろくらくしゃ)

2024-01-31 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十六洛叉(じふろくらくしゃ)

<現代仮名遣い>じゅうろくらくしゃ


洛叉 (らくしゃ)は、インドの命数法における十万

(100000、 10の5乗)を表す数の単位。“十六”は

大きい数字であることを示す修飾語。


↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村
<震災前の熊本城を西側駐車場から>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十羅刹女(じふらせつにょ)

2024-01-28 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十羅刹女(じふらせつにょ)

<現代仮名遣い>じゅうらせつにょ


法華経「陀羅尼品」において、法華経の誦持者の守

護・除患を誓った十人の羅刹女。藍婆・毘藍婆・曲

歯・華歯・黒歯・多髪・無厭足・持瓔珞・皐諦・奪

一切衆生精気。

↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十楽(じふらく)

2024-01-21 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十楽(じふらく)

<現代仮名遣い>じゅうらく


極楽浄土の十の楽しみ。聖衆来迎・蓮華初開・身相

神通・五妙境界・快楽無限・引接結縁・聖衆倶会・

見仏聞法・随心供仏・増進仏道。

↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いします
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村

<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする