二日目の視察先は淡路市です。
今回は「関西・淡路大震災」の原因ともなった、野島断層上にある「北淡路震災記念公園」です。
公園といっても、「憩い・くつろぐ」場所では無く、活断層が引き起こす恐ろしい状況をそのまま保存して、後世に残そうとするものです。
道路は何メートルも引き裂かれ、近くに建っている住宅の庭や内部、敷地が大きくズレた姿のまま保存してあります。
また、その時の地震の揺れを体験しましたが、後ろから誰かに蹴飛ばされたようでドン・ドンと云う衝撃が何回も続きます。
これは、私達が思い描く「揺れ」ではなく、「衝撃波」と云ったほうが近いと思います。
「備えあれば、憂いなし」といいますが、想像以上だと思っていた方が良いですね。
今回は「関西・淡路大震災」の原因ともなった、野島断層上にある「北淡路震災記念公園」です。
公園といっても、「憩い・くつろぐ」場所では無く、活断層が引き起こす恐ろしい状況をそのまま保存して、後世に残そうとするものです。
道路は何メートルも引き裂かれ、近くに建っている住宅の庭や内部、敷地が大きくズレた姿のまま保存してあります。
また、その時の地震の揺れを体験しましたが、後ろから誰かに蹴飛ばされたようでドン・ドンと云う衝撃が何回も続きます。
これは、私達が思い描く「揺れ」ではなく、「衝撃波」と云ったほうが近いと思います。
「備えあれば、憂いなし」といいますが、想像以上だと思っていた方が良いですね。
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