第５回全国市議会議長会研究フォーラムin大分

今回のフォーラムは、主催・全国市議会議長会、後援・総務省にて、大分市「iichiko総合文化センター」で２日間に渡り開催されました。

タイムスケジュールを紹介いたします。
第一日目
第一部　基調講演「衆議院議長を辞めて昨今思うこと」
　　　　講演、河野洋平氏（全衆議院議長）

第二部　パネルディスカッション「地方議会のあり方－定数・報酬はどうあるべきか」
　　　　コーデネーター　広瀬克也氏（法政大学法学部教授）
　　　　パネリスト　　　中邨　章氏（明治大学政治経済学部教授）
　　　　　　　　　　　　大山礼子氏（駒澤大学法学部教授）
　　　　　　　　　　　　谷　隆徳氏（日本経済新聞論説委員・地方部編集委員）
　　　　　　　　　　　　仲道俊寿氏（大分市議会議長）

第三部　意見交換会



第二日目
第四部　課題討議
　　　　コーデネーター　辻山幸宣氏（中央大学大学院公共政策研究科客員教授）
　　　　課題１，「政治倫理条例について」
　　　　　　　報告者　杉本誠一氏（かくほ市議会議長）
　　　　　　　　　　　福井章司氏（佐賀市議会議長）
　　　　課題２，「議会の調査権について
　　　　　　　報告者　川島やすゆき氏（稲城市議会議長）
　　　　　　　　　　　中島武津雄氏（飯田市議会議長）
第五部　県内視察

　以上の内容で進行され、全国から多くの市議会議員が参加し、現在地方議会が抱える諸問題・将来に向かって改革すべき問題等、充実した内容のフォーラムとなりましたました。」

（写真、基調講演　河野洋平氏）