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桐谷健太 恋する日曜日 夏の記憶(ネタバレあり)

2012-02-24 | 桐谷健太さん

健ちゃんの過去出演作のチェックも、DVDで借りられるものは、これでほとんど見つくしてしまいました。あとは、仁完結編だ~!! DVDになっていないものは残念だけど、見られないな。ウルルンとか徹子の部屋とか・・・。

(ここからネタバレであらすじです)
恋する日曜日「夏の記憶」は松たか子さんの同名の曲をモチーフにした短編ドラマ。北乃きいさんが主演で、女子高の3年生橋本美夏。健ちゃんはわたらいけんじ先生という、英語の非常勤講師役。
美夏はスカートがなくなった、定期を落とした、ファミレスでお金を使いすぎて足りなくなったなど、困ったことがあるたびに、夏休み中のけんじ先生を電話で呼び出します。美夏は先生のアパートにも来て、婚約者と鉢合わせしてしまいます。さらに婚約者に叱られ、ひとり深酒して眠り込んだけんじ先生の部屋に忍び込んで、腕枕で眠ったり。 美夏はクモ好き?なのか、以前に体育館にいたクモをポケットにいれて、人のいない屋上に放してあげたけんじ先生の優しさに好意をもっているよう。
生徒と親密になるのはまずいと、再び訪ねてきた美夏を家には入れなかったが、外で待つ美夏の姿を近隣のPTA役員に見られてしまい学校に苦情が行き、正式採用の話がなくなり、結婚の予定も延期に。
その後、美夏の帰りのバス代がないという電話を、「担任でもないし、顧問でもない。懐かれても、迷惑だ」とけんじ先生は切ってしまいます。
ところがその後、バス停で女子高生が美夏のクモのチャームのついた財布を持っているのを発見します。そこで、美夏がいじめにあっていて、財布やスカート、定期を取られていたため、けんじを頼っていたことが分かります。急いで美夏に電話するが、つながらず美夏の母のスナックに行きます。
母から、美夏は別れた大阪の父に引き取られることを聞かされます。父はスナックの借金を肩代わりしてくれるし、美夏の進学のことを考えたと母はいうが、本人はお金のために売られたと思っているみたいだと。それを聞いたけんじ先生は街に飛び出し、美夏を探して走り回ります。
校舎の屋上で美夏をみつけます。

「ごめんなぁ、気付いてやれずに」
泣き出す、美夏。
「ばかだなぁ、がまんして。最初から泣けば良かったんだよ」
「いつでも電話してこい」
「ほんと?」
「飛んでってやる!」

けんじ先生の腕にすがりつき泣きじゃくる美夏。その背中を抱きしめられずにいるけんじ先生の様子を察した美夏は、ひとりで立ち上がり「でも、もう大丈夫。自分で解決しなきゃ。宿題といっしょ。」「大阪での生活も、ちょっとだけだけどいいこともあるかも。先生みたいな人もいるんだもん、世の中には」と笑顔をむける美夏。 「写真とっていい?」「一緒にとろう」、笑顔で楽しそうな二人の写真でエンディング。

短編だけど、濃かったなぁ。健ちゃんは先生なので、河東先生ちっくな半そでワイシャツにチノパン姿。短髪で、さわやか♪ 大人なのにちょっと頼りなげで、優しくてのけんじ先生がなんてぴったりなの!「ごめんなぁ」「ばかだなぁ」とか、言い方がほんと優しくて、オカンの研ちゃん好きの私は萌えまくりでした~。
そして、北乃きいちゃんが、危ないくらいにかわいすぎる!子役的なかわいさに近いかも。
先生の腕にすがって泣くきいちゃんの、背中と肩の華奢で細いこと!おばさんはドキドキしてしまいました。これ抱きしめたら、だめだよね~。

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