ブログが人を呼ぶ？

ブログを書いていると不思議なことがあります。人を呼ぶというのでしょうか。

教育再生会議が出した「親学のすすめ」を笑ったエントリーで何気なく名前を出したのは文学座の重鎮、俳優の北村和夫でしたが、数日後に訃報に接することになり、アレッと思いました。

昨夜もあるパーティーで大沢親分に遭遇し、お話しする機会がありました。先の茂雄さんの「私の履歴書」について書いたエントリーに、この方の名前を出していたのでした。ご本人は思ったよりも小柄で、着流し姿に「あっぱれ」というセンスを持っていましたが、とても気さくにお相手をしてくださいました。よっぽど「立教の砂押監督の練習って、そんなにキツかったんすか？」と訊こうかと思ったのですが、さすがに野暮なのでやめました。。