「ブログは人を呼ぶ」と書いたことがあります。大沢親分のことにちょっと触れた直後にパーティーでご本人に遭遇したとか、他にも同様の偶然が幾つかあるからなのですが、先に書いたエントリーで取り上げたツワモノのA子さんから久しぶりに電話がかかってきました。このブログを見ているわけではないのでしょうが、ちょっと吃驚。
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紀香&陣内のことは、芸能界の事情通たちも一様に口が重いところからして、裏には色々とキナ臭いものがありそうです。昔の会社の後輩が学生時代に関西のモデル事務所でアルバイトしていたんですが、当時は親和女子大の学生で売れないモデルだった藤原さんのことを、ステージママ気味の猛烈な母親ともどもよく覚えていました。もの凄いガッツと上昇志向が印象的で、後に売れっ子になっても驚かなかったと。
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今さら初級パソコン検定に受かっても再就職できないんじゃ・・・と、ガッツ石松の哀しき中高年ぶりが話題だったアビバ。サラリーマン金太郎もどきの高橋克典が「CHOKKA」と叫んだ平成電電は、巨額詐欺事件として立件までされました。いずれも倒産直前までTVCMを打ちまくっていた会社です。
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いやー、シンドイ試合でした。拙攻続きで胃が痛くなりましたが、結果オーライとしましょう。祝・WBC連覇です。でも同じ大会で日韓の5試合は誰もが「どんだけやらせんねん」と思ったでしょうが、これは偶然ではなく、異常に盛り上がるのはこの2国だけなので、WBCの黄金カードとしてより多く対戦する仕組みになっているんだとか。
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今日は今月2回目のラウンドでした。コースは栃木の方でしたが、天気は快晴で昨日までの強風も止み、最高のゴルフ日和。スコアはいまいちでしたが、ドライバーが復調してきたのが収獲です。その代わりアイアンの引っ掛けを修正しなくては。
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もし結果的にWBCの戴冠を果たしても、韓国に1勝3敗で終わるのは忸怩たるものがあるので、日本にとっては勝たねばならない試合でしたが、負けていい試合にきっちり負けてきた韓国に不気味さを感じます。日本人は、絶対的な強さがみられない淡白なアメリカよりもベネズエラの方が手強いと思ってしまうのですが、韓国の思惑はちょっと違うようです。なんでも準決勝第一試合の方が決勝まで中1日空くので有利だと踏んでいるのだとか。つまり端から準決勝には勝つ算段なのですね。
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カーネル・サンダースの救出に感慨を抱いた人は少なくないでしょう。道頓堀川に投げ込まれたカーネル像は、85年の虎フィーバーのいわば裏の象徴であり、以来阪神が長らく優勝から遠ざかったが故に、「呪い」さえ噂される存在でした。でも私がニュースを知って思い浮かべたのは、村上春樹のベストセラー小説『海辺のカフカ』だったんです。読んだ人はわかると思いますが、作中の登場人物で重要な役割を果たすのが、自衛隊あがりでトラックの運ちゃんの「星野」という青年です。物語は、岐阜県出身で大の中日ドラゴンズファンである「ホシノちゃん」に、カーネル・サンダーズ(作者の発音のこだわりからサンダー“ズ”と表記)を名乗る怪人物が極上の女の子をあてがい昇天させ、探していた「入り口の石」の場所を示唆するのです。
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私のティーンエイジャー時代は、「ビートたけしのオールナイトニッポン」という歴史的番組の放送期間(81~90年)とほぼ一致しています。木曜25時からの2時間のために、当日は仮眠までとって(勉強そっちのけ)備えていたほどで、その後の1週間も録音したカセットテープをひたすら聴きながら次回放送を楽しみにしていたものです。水道橋博士が当時擦り切れるほどテープを聴くにとどまらず、殿のトークをノートに一言一句書き写していたそうで、それを「まるで写経みたい」と笑う人がいましたが、熱烈なフリークだった私には博士の心境がよくわかります。
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先々週に唐突に告げられたTBSラジオ「ストリーム」の3月いっぱいでの終了は、5年前の「噂の真相」休刊に匹敵するほどショッキングな出来事でした。関西では「ムーブ」も打ち切りになったようで、硬派で骨のある番組や刊行物がどんどんなくなっていく現状に危機感を覚えます。 . . . 本文を読む
雑誌の休刊ラッシュが止まりません。『諸君』や『編集会議』に続いて『就職ジャーナル』も現在発売中の号が最後になるようです。就活雑誌は育児雑誌などと同様に、その時期を過ぎれば購読をやめるという性格を持っていますから、近年は存在を意識することはありませんでしたが、現存するリクルート社の定期刊行物としては最も長寿だったそうです。もっとも同社は、江副以来の創業ビジネスである「就職」分野をリクナビというガリバーが制圧していますから、紙媒体の終焉には痛痒を感じていないかもしれません。
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我がレッズが鹿島に子ども扱いされたもやもやを吹っ飛ばしてくれました。イチロー、中島、青木の3連打に内川の2点タイムリー! この3点は大きいですヨ。すぐにメジャーでも15勝くらいできそうな好投手にして日本キラーのキム・グァンヒョンの出鼻をくじき、球数を投げさせたのは大きい。
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昨年無冠でリーグ戦7位に終わった浦和の開幕戦は埼スタでなくアウェーの鹿島でした。久々にレギュラー級の補強はせずに、新監督フィンケに再生を託した浦和ですが、今季はどんなサッカーを見せてくれるのでしょうか。 . . . 本文を読む
リーダーが石原真理子と交際していた当時の安全地帯を久しぶりに聴き直しています。Amazonで取り寄せiPodに入れたのは、彼ら初のライブアルバム「ENDRESS」。これは85年の武道館ライブを収録したものですが、同ツアーは私の故郷でも公演があり、コンサートの雰囲気や曲順もよく覚えています。ほとんどが若い女性ファンで埋め尽された会場の悲鳴のような声援は、私が愛聴するマービン・ゲイのロンドンライブの熱狂を収録したアルバムにも負けておらず、当時の安全地帯はアイドル的な人気を誇っていたことがわかります。ほとんどMCを挟まずにひたすら演奏し続けるスタイルは、後の玉置浩二ソロでも変わりませんが。
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芸能レポーターが交際を噂される著名人に向かってマイクを突きつけるときに、必ず二言目には「結婚はいつですか?」と訊くのを滑稽に思っていました。この非婚時代、田舎のおばあさんが言うのならまだしも、あんたらマスコミなんて多様な生き方をしている男女が最も多く棲息している業種でしょうに・・・。だから馬鹿の一つ覚えのように、交際=結婚という鋳型にはめようとするのが理解できなかったのです。
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