音次郎の夏炉冬扇

思ふこと考えること感じることを、徒然なるままに綴ります。

長谷部瞳が可愛い

2008-01-12 23:39:47 | 身辺雑記
地下鉄のホームの電車を待つ定位置で、毎日この人と目が合ってしまうので気になっていました。私はこういう顔の女性がヤバイんです。。

日経が若者と女性層獲得のCMを打ち始めたのはいつ頃からだったでしょう。ある財界人が「リタイアしたら日経新聞を毎日読まなくてもよくなるから心底ホッとする」というようなことを公言して、日経幹部を震え上がらせたのがきっかけだったとも聞いています。団塊世代の大量退職以降の読者先細りを睨み、新しい購読層開拓のためのプロモーションを本格的に開始したわけですね。

歴代の日経イメージキャラクターは、相沢紗世とか小泉里子など、ちょっと隙のないシャープなモデル美女を起用していました。この人も同様にスタイルが良く目力のある美人なんですが、その中にも愛嬌があって人間味を感じさせます。経済紙であるスポンサーの性格や顔の雰囲気からして、慶応や立教あたりのミスコン出身の女子大生タレントかと思っていましたが、結構な芸歴を持つ22歳だったんですね。道理で所作もこなれているはずです。

ウルトラマンマックスのミズキ隊員役には一部に熱狂的なファンがいて、戦隊オタクのみならず、子どもそっちのけでTVにかじりついていたお父さんたちをも夢中にさせていたようです。全く知りませんでしたが。また「恋するハニカミ」のアシスタントも務め、JOMOのCMでもガソリンスタンド店員に扮して竹内結子とも共演していたようなのですが、TVをあまり観ないこともあってノーマークでした。

それでも天下のクオリティペーパーの看板娘になった効果は大きかったようで、昨年は「王様のブランチ」や「どうぶつ奇想天外」といったメジャー番組のレギュラーをとり、日経関連以外の仕事も増えてきています。08年も事務所(スターダスト)いち押しの女性タレントとしてブレークを感じさせる存在です。

残念ながらオフィシャルブログは平凡でつまらないのですが、そもそも面白いブログを書いている新進タレントはめったにいないのだから、これは仕方ありません。初期の眞鍋くらいでしょうかね、リーダビリティがあったのは。そういえば昨年サイバーエージェントに入社した後輩の友人は、ひたすらタレントやモデル名鑑を見ながら事務所に電話して「うち(アメブロ)でブログやっていただけませんか?」と勧誘(お願い)するのが仕事なんだそうです。PV集めたいのはわかりますが、そんなに猫も杓子も書かせなくていいんじゃないかと思ってしまいます。書くのが好きな娘ばかりじゃないのだから。でも、無理して始めたのはいいが、嫌になってマネージャーに更新丸投げしているようなタレントブログの方が、拙ブログよりよっぽど多くのアクセス数があったりします。綺麗な娘の写真と、その日常の一端を覗きたいファンのニーズに応えていると考えれば、それはそれで構わないんですが・・・。

PODCAST「日経1年生」で、瞳嬢の声でも聴きながら寝ますかね。



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4 コメント

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Unknown (mac)
2008-01-13 21:10:02
やっぱり目を惹きますよね。相沢さん、小泉さん以来日経の女性キャラはど真ん中です。毎日WBSで密かに楽しみにしてます。
コメントありがとうございます (音次郎)
2008-01-14 04:38:51
>macさん、同好の士がいて嬉しいです。
仰せの通り、日経はいいとこついてきますよね。
相沢紗世様のPODCAST (マルセル)
2008-01-14 10:14:52
昨日登録を行い、アーカイブ全22本をすべてダウンロードしましたw。
相沢紗世様のPODCASTはないでつか?

意外と (音次郎)
2008-01-14 19:12:54
>マルセルさん、毎度です。
佐藤秀さんといい相沢紗世人気は根強いですね。通りがかりで雑誌撮影のロケ現場を目撃したことがありますが、やはりオーラが出ていました。ただ彼女は顔の大人っぽさに似合わず、声はキャンディーボイスなんですよね。

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