私の勤務する会社には、勤続年数に応じて10年に1回、リフレッシュ休暇という名の連続休暇を取得することができます。3年前から有資格だったのですが、ここ数年バタバタしていて、なかなか長期の休みをとるようなスケジューリングができず、延び延びになっていました。妻の仕事や子どもの学校の都合もありますから、一緒にどこかに出掛けようとすると、これがなかなか難しく、でもせっかくの10日連続の休み(社会人になって初めて!)を活かしたいということで、一計を案じました。 . . . 本文を読む
「ジャイアンツ愛」の原監督、「私は自民党を愛している」というフレーズも綿貫民輔か野田聖子のどちらだったかは忘れましたが、素面の人が公の場で「愛」という言葉を口にするのは、どうにもついていけないものを感じてしまいます。
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中3少女が父親を刺殺した事件は未だ動機が見えてきません。娘がいきなり包丁で刺すというのもレアケースだと思うのですが、仮に性的虐待などの特殊事情が背景にあった場合は、なかなか表には出てこないでしょう。どうせ文春と新潮が今週号でこの事件の特集を組むのでしょうが、その前に私も乏しい材料で想像してみました。
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秋葉原の事件以来、人が集まる場所にいる時は、注意深くあたりを見渡すようになりました。前にも書きましたが、ヘッドホンで何かを聴きながら公道を歩くというのは愚の骨頂であり、都市生活者は常に五感を研ぎ澄ます必要があります。 . . . 本文を読む
妻子がTDLの25周年アニバーサリーに逝ってしまったので、ワタシの方は心おきなく銀座にて映画館のはしごを致しました。先にレビューした「歩いても 歩いても」と「ぐるりのこと。」はいくつかの共通点があります。 . . . 本文を読む
前作がカンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞して世界中から注目された是枝裕和監督の新作。『誰も知らない』は実際にあった「巣鴨子ども置き去り事件」をモチーフにしていて衝撃的でしたが、その後にダイハツのミラのCMで母親役のYOUが「お母さんは今日同窓会だから♪」とかなんとかいって、共演の息子役である柳楽優弥にインスタント食品を置いて出掛けていくシーンがあり、なんかシャレにならんなあと思っていたのですが、実はこのCM、是枝監督自身の演出だったようです。。こんなお仕事をしながらお金を貯めて撮ったであろう新作は、是非とも観なければなりませぬ。
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先日、会社の近くでバッタリ、昔の同期に出会いました。久しぶりだったので、その辺でお茶でも飲んでいきたいところでしたが、これから出かけようというところで急いでいたため、その場は名刺だけ交換して別れました。彼はまだ古巣で頑張っているのです。その日の晩に改めて電話で話したのですが、今年は我々の期から、2人の所長が誕生したんだそうです。
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