昨年末のニュースだったようですが見逃していました。80年の伝統ある業平橋駅が「とうきょうスカイツリー駅」に改称されるらしい。でもこのネーミングセンスはどうなんでしょう、胡散臭い政党名や合併メガバンクを思わせる平仮名と片仮名のドッキングって・・・。
. . . 本文を読む
クローズのゴルフ場を後にして、晴天の下に自宅へ戻るのは不思議な体験だ。ちくしょう・・・。支配人の話によると、朝の6時前から降り出して、あっという間に積もったという。その時間帯の水戸方面に局地的な雪雲がかかったらしいのだが、今年の初打ちには並々ならぬ気合を入れていたので残念。気を取り直してブログの続きでも書くことにする。
. . . 本文を読む
やっぱり小泉進次郎という人物は、なかなかのセンスを持った政治家だなあと感じました。考えてみると、国会議員と地方議員の政策連携って、意外と新しいんじゃないかと。従来は両者の関係といえば選挙互助しかないですよね。
. . . 本文を読む
今、就活に関する本を色々読んでいるところですが、最近の大学生は真面目で授業にはマメに出席するんだそうですね。私の学生時代はバイト三昧で、4年間で一番購入した雑誌は「フロムA」なんじゃないかという気がして(汗)、もっと勉強しとけば良かったと後悔しています。自分の子どもには、極力アルバイトをせずに、体育会(もしくはESSなどのしっかりしたサークル)に入って一生の仲間を作ることと、留学や勉学優先で行くことをアドバイスするでしょう。社会に出たら、どうせ大学4年間の10倍近くの年数を働くことになるのだし、誰にも迷惑かけずにじっくりスポーツや学問に取り組めるのは、若者の特権だからです。
. . . 本文を読む
このブログを始めたのが2006年1月8日、ということは今日でちょうど5年です。5年間累計で記事の数は576本ですから、年平均で約115本、毎月9~10エントリーをUPしてきたことになります。月10本弱は3日に1回の更新ペース。怠惰な私にしては上出来かもしれません。
. . . 本文を読む
年始の挨拶回りの雑談でも結構話題になったのですが、クーポン・スカスカおせちの件はなかなか沈静化しません。げに「食い物の恨みは恐ろしい」というか、日本の消費者は口に入るものについては殊更に厳しいことを改めて思い知らされました。でも、今回感じたことがもう一つあって、騒ぎの最中に「おせちくらい自分で作れ」という声が殆ど聞こえてこなかったことです。おせちというのは今や家庭で作るものではなく、購入するものというのが定着しているんですね。かくいう我が家でも、今回初めておせちセットを買いました。
. . . 本文を読む
年末に観ていましたが、感想を一言で云えば「なんじゃこりゃ?」かな。スポーツニュースに流れるハイライト映像の如く、原作のキャッチーな場面を単につなぎ合わせた紙芝居としか思えなかった。こんなことになるのだったら、フランス系ベトナム人監督のトラン・アン・ユン監督は、一から十まで自分の好きなように撮った方が良かったんじゃないでしょうか。所詮小説と映画は別物なんだし、原作に忠実であるよりもむしろ、世界で読まれる「春樹ワールド」を外国人の映像作家がどう解釈しているかに興味がありました。
. . . 本文を読む