音次郎の夏炉冬扇

思ふこと考えること感じることを、徒然なるままに綴ります。

バブル・80年代回顧 備忘録②

2007-03-18 17:46:21 | 80年代・バブル
自分がペット飼った経験がないので、動物モノは本来苦手だったのですが、昨日のドラマはつい最後まで見てしまいました。猿にシンパシーを感じてしまったのかも。

07年3月17日 フジテレビ系列放映
太郎と次郎 ~反省ザルとボクの夢~

「反省」懐かしいですね。

80年にデビューして、88年に「笑っていいとも」でブレーク、89年に先代次郎が急死、そしてドラマのラストシーンは91年の長州猿回しの定例公演と時代的にはピッタリです。

坂口憲二は二枚目ものよりも、こういう役を演じた方が良さが出ますね。

フジのディレクターだったブッチャー小林さんに鶴瓶が扮していましたが、街頭まで出て新人を発掘したり、居酒屋で相談にのってあげたり、芸人へのフォローが実にきめ細かい! 80年代フジテレビの勢いと強さの一端を見たような気がします。

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