昨年最後の予想は、大外れになっちゃいました m(_ _)m
エボラもギリシャも、完全に想定外でしたから、まぁ仕方ない。
今年も当たったり外れたりでしょうが「こんな風に考えてるヤツもいる」くらいに見て頂ければ。
さて、年末に噴出したリスク要因が残っていることを受けて、世界的に休場な1日の前日=31日には、ダウも下げました。
先週末も大引けにかけては下げ止まったものの、一日を通しては陰線。リスクオフの気分は、抜け切っていないように思います。
チャート的にも、+1σを抜け切らないでgdgdした後で結局跳ね返されてしまったカタチです。
さらに25dMAを下抜けしたワケですが、-1σが近付いてきているので、そのサポートが意識されるところでしょう。
そんな中で明日、中国の12月分HSBCサービス業PMIが発表されます。
製造業PMIが悪かった状況で、サービス業もよくない指標が懸念されるワケですが…
世界市場がブルなら特定地域の状況悪化は追加緩和期待でむしろプラスになる可能性もあるでしょうが、リスクオフな気分が残っているならば、素直に嫌気されるでしょう。
去年の年初にアルゼンチン通貨危機と中国の指標悪化で調整局面に入った記憶も残っているでしょうから、なおさらです。
一方でギリシャという爆弾を抱えることになった欧州ですが…
週の後半には、ドイツ、次いでイギリスと、好調な主要国の製造業指標が発表されます。
ここで市場意識が改善に向かってくれるコトに期待したいところです。
というワケで今週は、週前半はイマイチな相場が、週後半に↑を向くという流れを予想しておきましょう。
ご声援頂ければ励みになります m(_ _)m
貴方の“1日1クリック”を是非。
もヨロしく!
エボラもギリシャも、完全に想定外でしたから、まぁ仕方ない。
今年も当たったり外れたりでしょうが「こんな風に考えてるヤツもいる」くらいに見て頂ければ。
さて、年末に噴出したリスク要因が残っていることを受けて、世界的に休場な1日の前日=31日には、ダウも下げました。
先週末も大引けにかけては下げ止まったものの、一日を通しては陰線。リスクオフの気分は、抜け切っていないように思います。
チャート的にも、+1σを抜け切らないでgdgdした後で結局跳ね返されてしまったカタチです。
さらに25dMAを下抜けしたワケですが、-1σが近付いてきているので、そのサポートが意識されるところでしょう。
そんな中で明日、中国の12月分HSBCサービス業PMIが発表されます。
製造業PMIが悪かった状況で、サービス業もよくない指標が懸念されるワケですが…
世界市場がブルなら特定地域の状況悪化は追加緩和期待でむしろプラスになる可能性もあるでしょうが、リスクオフな気分が残っているならば、素直に嫌気されるでしょう。
去年の年初にアルゼンチン通貨危機と中国の指標悪化で調整局面に入った記憶も残っているでしょうから、なおさらです。
一方でギリシャという爆弾を抱えることになった欧州ですが…
週の後半には、ドイツ、次いでイギリスと、好調な主要国の製造業指標が発表されます。
ここで市場意識が改善に向かってくれるコトに期待したいところです。
というワケで今週は、週前半はイマイチな相場が、週後半に↑を向くという流れを予想しておきましょう。
ご声援頂ければ励みになります m(_ _)m

