町並み情景工房

ジオラマ木彫り以前の作品

2023-3-12(火)雨

 日記・・・と記録・10日は、特別な日!「上用饅頭」と「無添くら」で
          お祝いしました。

 ここんところの作業は二種類の道、計9メートルの繋ぎ目の矛盾直し!
狭い所での作品移動に・・・苦労苦労”
 
 今日は40年以上前の、ジオラマ人形に至るまでの木彫り作品を見て下さい。最初から漫画チックな人形を彫っていたのではないんですよ。

・下、実物大のカボチャ
   近所の新築工事で大工さんからもらった、赤松の屋根梁材の余り木”
   ゴツゴツした木の特性を活かして・・・
   真ん中で切って、くりぬきアメチャン入れになっています。


下も野菜つづきで、赤ピーマンと傷みかけの茄子”
 (どちらもラワン材)

この他に柿の実もヒノキで彫ったのですが、行方不明に・・・?


・市電の停留所で・・・セーラー服の女子高生




・雨がやんだので、玄関先で・・・
   後ろの石柱は、本家の証!・・・
    ちなみに、この女子高生が、八代目の嫁になって・・・現在!
 このヒノキ材は、彼女の父親から頂いたもので、この後、残木で小品木彫りに・・・これがジオラマ人形、仕草彫りの始まりです。






町おこしのためのジオラマです。

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