町並み情景工房

出会い人 大和郡山盆梅展

3月3日 久しぶりの良い天気の土曜日、温かいし、どこかでライブをと、とにかく東(奈良方面)へ出発。 「高取雛めぐり、ここなら知り合いが多くて快く受けてもらえる」 なので失敗は無い、が、私の「町おこし応援」という意味合いでは、野村氏らのガンバリで、もう完全な成功を収めておられる。 なので・・・今日は大和郡山城へ・・・「ご恩返し?」も、したいし、・・・

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奥の建物はキムタクと北大路の大型ドラマ で自宅として使われた物です。

おと年は3月5日にこの下でライブを・・・この時は庭の枝垂れ梅も満開でしたが、寒さのせいで、今年はまだ  「つぼみ固し」 来週が見ごろでしょう。

訪れた人々皆んなから、「残念」のため息が・・・「私の出番かな」と、義務感のようなものが生まれ、急いで22作品を展示、予想どうり 「来てよかった有難う」の声がほとんどの笑覧者から聞け、こちらも大満足”

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「赤穂坂越の奥藤酒造さん、ここでも宣伝しときましたよ」 

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大盛況”です、幼児が「お父さんお家の盆栽がある”」・・・お父さんも、周りの人も大笑い・・・
私は「ナルホド、近からずも遠からずか?」とこの子の感性に脱帽です。

こんな、ほのぼのした雰囲気のとき、やはりここでも管理者側からのクレーム「許可は?」「かたずけて”」

何時ものパターンでは、すぐに了解し帰宅その後ブログでストレス発散”・・・でもこの時は笑覧者があまりにも多くて、自分のためでは無く、来場者のために必死でお願いしました、(こんな気持ち初めてデス)、・・・結果は?・・・いい人でした、ご理解ありがとうございました。

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駅シリーズ「小荷物扱い所」です 「昔は駅まで荷物を受けに行ったなー」の声。

作品「立ち?み屋 」のストレス状態の女子事務員の人形を見た若い主婦が、一言「この間までの自分です」 と、今、幸せそうな笑顔・・・「物語がある」 「表情が面白い」など、今日の笑覧者達は、他のジオラマとの違いを、感じとって頂き、自分が意図としているライブが出来た事に感謝と満足感でいっぱいです。

このあと、主催の長を務める方に盆梅展に招待され、観覧、見事に見ごろを迎えた梅は圧巻、薄ピンクの鉢植え・・「この梅は咲かない方がいいですね」と言うと・・・「自分と同じ感性を持っている」と、もうこの後は友達関係。

このイベントを続けるには後継者問題があるようです、「感性は教えられない”育てるものだ”」 私と同じ持論” もう少しがんばって下さい。 と再開を約束。

オームスイートオームのショージさん、次会はゆっくり時間、お邪魔します。

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「今、私、ストレス、ゼロです。」


町おこしのためのジオラマです。

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