町並み情景工房

ジオラマでストーリーを作る

2017・5月31日
私のジオラマ造りは、情景”と、物語”そして、それに矛盾しない登場人物”を考える所から入ります。


前回写真から生徒 追加

ライブ時によく聞かれる、「制作時間は?・・・」
  返事に困ります・・・イメージ時間?期間?含めると・・・?”
・出来合いのプラ品は使わない、完全手作りなのと、廃材にこだわってますので、手元に適した部材が無い時や、発想スランプにおちいった時はオヤスミです。

・そして他のジオラマとの絶対の違いは、単品でない事
それぞれのテーマごとにですが、全部が繋がっていて、作品に終点はありません、左の端の作品は「海辺」で終わりなのですが、右へ「町屋」「田舎」「山城跡」
「牧場」へと続き・・・2列配置で約30m以上あり、増え続けていきます。

画面上は新作「分校の水泳場」下は刈込後の田んぼと丸木橋

オンリーワンだとの特徴は

・木彫り人形の、会話が聞こえます

・ストーリーを、観る人が自由に作れます、でも、そこの処を理解する人は少なくて・・・それが残念”(深見には時間がかかるのが欠点か?・・・)

新作 「混浴露天風呂」、登場人物は3体、今日現在高取に・・・


新作(未完成)「山城跡」埋まってます物、は高取に・・・
後日写真差し替えます。

・欠点はもう一つ、雰囲気重視なのでアバウト部分が・・・(言い訳?)

・彩色は出来上がってからの、立体絵画なので、手間は要りますが一体性があります。

高取町「昭和のジオラマと木彫り人形展」終わりました、笑覧頂いた方々のブログ、写真など拝見しました、温かいご意見、ありがとうございました。
仕事の関係等で、ひと月の期間中一度も伺う事、出来ず、申し訳なく思っています。

また主催者側には、任せっきりになってしまい、すみませんでした。




























































町おこしのためのジオラマです。

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