町並み情景工房

人形ジオラマ


三光神社に真田丸ジオラマ奉納
2月4日(土)快晴で温度も、お出かけ日和
「リアル真田丸ミニ版」の引き取りに、幸村ロード「やま元」さんに行きました、
太河ドラマ「真田丸」が始まる前からの展示も、役16か月(作品は3回差し替え)役割を果たし終えたようです。

「やま元」さんでは、「幸村ロードの振興の一助になりました」と丁寧な、お礼の言葉を・・・おみやげまで頂いて・・・。

引き取りはもう一つ、「大豆パン」さんの「城ジオラマ」4点も・・・
ここでは「道行く人との、会話の種になり、商いの役にたっているので・・・」と、

5月の「高取ひとり展」まで日にちもあり、使うかどうかも未定なので、取り合えず、そのまま・・・と言う事に。

その足で、三光神社に向かいました。
「真田丸ジオラマ」が1番生かされる所・・・やはりココ”
そもそも、制作経緯が、三光神社の名誉の為でもありました。
 
「三光神社は真田丸には含まれない」の学者意見を否定”
徳川軍の南総構え空堀への進路は二手”
・天王寺本陣からのびる、細い寺筋(現心眼寺の道)
・八尾平野道から、猫間川沿いの道(こちらが主戦場論)
この二つの道が交わるのが、南総構え黒門で、平時には、玉造稲荷神社への参道でした。
そのほか、「地形」「当時の勾配」「双方の軍略」とくに私は軍略面を重視していて、それを考慮しない学者意見には反対です。

真はリアル真田丸縮小版、やま元にて)

神主さんに、昨年の「真田まつり」でのライブの、お礼と、「真田丸ジオラマ」の奉納を済まし、目的完了”

・まだまだ、真田めぐりの人、たくさんおられましたよ。
埼玉からの家族連れ「終わったのでユックリと・・」みたいな。

温かいし、時間もあるしと、台車上に「町屋ジオラマ」下のように並べ、鶴橋駅まで、一駅往復ライブ・・・小4女子2人組の深見笑覧、その他無し”収穫は、環状線ガ-ド下に昭和を発見。
(写

(写真は熊川宿)

コインパーキングまで帰り、またまた真田丸近辺の地形確認(30回目以上)ライブ、帰り際に、もう一度神社へ・・・
ジオラマ人気確認・たくさんの人が写真撮影を・・「よかった”」

・15年以上前からの、私の「真田丸」も今日、終わりました。

・巨大ジオラマ真田丸は解体し「里を守る忍者軍団対織田軍団」に改修中です、「伊賀上野忍者フエスタ」に向けてですが、日程的に、まだ決めれません””。

・現在の常設展示は「幸村ロード」「志紀神社」「三光神社」
 ・町屋カフエなど、町おこしに役立てる場所への常設展示も、近隣であれば出来ますので、コメント下さい。




















 


町おこしのためのジオラマです。

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