丸かじりシリーズ

久しぶりに本を買った。最近は諸事情（家の本棚がマンタン、買っても全部読まない）により図書館で借りる事が多い。
しかし　この東海林貞夫氏の本だけは正規の値段で買う。今回は出てるのが解ってたのにガマンして買わなかった。
パイナップルの丸かじり、おにぎりの丸かじり、コロッケのまるかじり、
うなぎの丸かじり（これだけはもうブックオフにあった）の４冊
しかし　すぐには読まない。休みの日や旅行にいったときに　ゆっくり読むつもりである。東海林氏の本はたぶん９５％持ってると思う。特にこの丸かじりシリーズは全て持ってる。そしてたぶん全部１０回以上は読んでる。氏の本は、読みたいときに読みたい
ページから読める、そしてサラリーマン生活が長ければ長いほど、実感出来る内容なのである。１年前に買った氏の立ち食いソバ屋に関する本は先日Ａ籐氏に貸したが
いっこうに返って来ない。それほどおもしいのだ。ちなみに私の文章は氏の影響を
ハゲシク多大に受けているといっても、やぶさかでない　
私はシがつく作家が好きである。　椎名誠　他には、、、、いないか
椎名氏の本も７０％くらいは読んでる。こちらは２００冊以上でてるので大変なのだ。
しかしブックオフに椎名氏の本は沢山あるが　東海林氏の本はせいぜい２～３冊
これを買った人は、誰も売らないでひそかに読み返しているはずである。
　今日１冊読もうかな～