ドライバー ウェッジとお気に入りが見つかり、今度はアイアンが気になってきていた。
今使っているコブラS2(写真右端)は既に7年以上付き合っている。特に不満はなかったが傷が目立ってきたり、
ソケットが少し浮いている番手も有った。
それに最新のアイアンもなにかと色々なネーミングで機能や弾道をアピールしている。
気にならないはずがない。
今までも、ちょこちょこキャロウェイやタイトリスト、ピン等のアイアンを試打してきたのだがこれだ!っていうのが
無かったのだが、テーターメイドのM3はピンと来ていた。
なので今回の試打は、何時ものユピテル距離計プラス、料理用の計りを持ち込んだ本格的なものとなった(笑)
写真左からM3 NS930シャフトS 7番 ロフト30.5度 409g 球筋 最も高い 若干足りない振り心地 ベストキャリー171y
M3 ダイナミックゴールドS200シャフト 番手ロフト同 427g 球筋 高い フィールグッド ベストキャリー173y
右から2番目は見た目のカッコ良さでチョイス、難しいマッスルバックに見えるが、実は中空アイアン(勿論キャビティほど簡単ではない)
テーラーメイドP790 ダイナミックゴールドの最新シャフト105S200シャフト 番手ロフト同 416g 球筋 やや高い 特に
芯で捉えた時は、マッスルバックに近い気持ち良さだが ミスショットではやはり10ヤード以上キャリーが落ちる(俺の腕では)
ベストキャリー170y ミスると150y台 これでは際どいハザード越えでは躊躇しちゃうな。
写真右 愛器コブラS2 オリジナルシャフトS 7番 ロフト31度 424g(意外と重かったんだな やっぱUS仕様)
球筋 高い 長い付き合いで何処にヒットしたかキャリーや方向は大体わかる 打感も最近のと比べても悪くない ベストキャリー172y
結局打ち比べて見ると、今の自分のアイアンが一番という結果になった。
それにこのクラブはゴルフ復活させてくれた人からの大事なプレゼントなのだ。
手入れをしても折れるか、いずれこの重さが振り切れなくなるまで使うことに決めました。
つーか一番の問題はスコアなんですけどね(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます