地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

変わらぬカエル

2008年05月23日 21時08分51秒 | 小さな日記
昨日の記事に「カエルが鳴き始めている」と書いたが、
今日何となく田園地帯の信号待ちで窓ガラスを開けてみたら、
ものすごい大合唱が聞こえてきた。
ゲコゲコゲコと聞こえるのは近くのカエルなのだろう。
遠くのカエルはまるで地面がうなっているかのように聞こえてくる。
何という数よ!
真っ暗な田んぼの中に、今どれほどのカエルがいるのだろうか?
そしていつの間にこんな風になったのだろうか?


そういえば、去年の今頃もそんな記事を書いたっけ。
アレから一年・・・。
景色も音も、何も変わっていないようだけど、
確実に年月は流れている。